ポケモンBD・SPが発売されて、もうすぐ3週間が経とうとしていますね。
この頃は、「光陰矢の如し」という言葉を痛感してしまいます。
悔いのないように生きれればいいなあ……。
さあ、久々のコブラチーム版『ジョジョの奇妙な冒険』をやっていきますよ。
前回は、砂漠の町のピラミッドの中でイギーをぶちのめして仲間にしたところですね。
ちなみに、イギーがしゃべるのはこれっきりみたいです。
じゃあなんでわざわざ喋らせやがったんだ……！！
ダンジョンを出て待ち構えるのは、『床屋のカーン』。
出合い頭に、『アヌビスのかたな』を譲ってほしいと言ってきましたが……
「とてもすばらしい刀なので５０＄で買い取る」とのこと。
ジョセフ「５０ドル？
―――筆者から―――
中東方面では
日本や西洋などの常識は
まったく通用しない …というのは
値段がすごくいいかげんなのだ
日常の値打ちを知らない
初めての外国人は
いったいいくらなのか
見当もつかず すごく
カモられてしまう
しかし ここの世界では
カモることは 悪いことではない
だまされて売ってしまったヤツが
マヌケなのである！
ジョセフ「こいつで１万ドルにしろ！
自分でも
こんなに高くいっちゃって
悪いなあ～～というくらいの
値をいう
――すると
などというやりとりもなく『売らない』と言うと、すんなりと引き下がりました。
……もしかして、このゲームでのカーンは、もしかして床屋じゃあないのか？
しかもこのタイミングで来るということは、次に戦うのも……。ハァ……(溜息)
そして少し歩くと、刀をひったくっていく悪辣な性格のカーン。
展開どころか、ついにキャラにまで改悪を及ぼしてきやがったよこのコブラチーム……！！
原作さえちゃんと読んでいれば、普段のカーンは(少なくとも)善良な一般人だとわかる話
なんじゃあねーのか！
また少し歩くと、妙に丁寧な自己紹介をして襲ってくる『商人のカーン』。
原作とは似ても似つかねー職業じゃあねーかッ！！
ちなみに、戦闘中の名前は『しょう人』です。
スタンド名が本体の名前になるという仕様までかなぐり捨ててきやがったか……！
『ヒラメキ』が効果なかったので、とりあえず全員でボコって終了。
ポルナレフが戦闘不能になりましたが、このゲームでは戦闘のリザルト処理が行われる
直前に復活するという仕様なので、下手に回復するよりはそのまま戦ってさっさと終わらせた
ほうが効率がいいです。全体攻撃も存在しなさそうですし。
というより、「戦闘不能で経験値が入らない」という仕様だったら詰むわ。
ここまで来てもレベリングできる要素が全く存在していないし。
さて、今度はどこへ行けばいいんだか……。
特に行動指針らしきものが示されなかったので、とりあえず財団事務所に戻る。
ここでセーブもしておきたいしね。
事務所の職員に話しかけると、「閉まっていた隣の武器屋が開店した」とのこと。
ああ、つまり……、ここでアイツが襲ってくるわけね。
今回も戦う順番をずらしてきやがっているパターンですね。ド畜生が
予想通り、武器屋の店員は『チャカ』。
この強引すぎる展開の連続は、もう一巡廻って芸術でしょうね。「悪い」という意味で。
本当に、ポルナレフの時といいバービー君の時といい……。
アヌビスの２戦目ということで、承太郎の『ヒラメキ』で原作っぽいイベント。
とくに何が起こったのか表示もされずに戦闘は続行したので、どんな意味が
あったのかはわかりません。
ダメージが入ったなら、せめて「大ダメージを与えた！」とか、一行程度の表記はやって
しかるべきだろうに……。
「そんな手間も惜しい」ってか？こんな出来だというのに。
というわけで、今回は全員生存でチャカを撃破。
３戦目？ 「『銀の戦車』プラス『アヌビス神』 二刀流ッ！」？のことですか？
そんなもの コレにはないよ……
ポルナレフ戦はありませんが、チャカに話しかけると買い物ができます。
こういうときだけは本当に親切だなァ……！
まあ、軍資金だけは潤沢にあるので、ここで装備を更新しておきましょうか。
ツッコミどころしかねえ……！！
承太郎の防具が『てんしのガクぼう』だとか、ただの義手に『覇者』という名前が
ついていたりとか、アヴドゥルの防具がまた誤字(✖ほのう 〇ほのお)だったりとか、
花京院の防具が『のろいのガクラン』だとか……！！もはや何が何だかわからん。
とりあえず、一番高い装備だけを買って全員に持たせました。
しかし、また指針が示されないか……。また事務所に戻らんといかんかあ。
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