気温も高くなってきて桜もそろそろ満開と思われるので、部屋に緑を置くためハーブの
植木鉢を飾ってみようかと思っている私です。
とりあえずバジルあたりに挑戦してみようかな？余裕があったら２・３種類くらい飾りたい。
なんとか三日坊主にならないように気を付けたいですね。
というわけで、数か月ぶりにシレン５を起動しました。
インディーのローグライクはそれなりに見かけますが、オーソドックスなダンジョン系の
シレンシリーズはなじみが深いのでやっぱり安心しますね。
というわけで、今回の挑戦は『たけしチュンソフトの挑戦状』を自称する追加ダンジョン
『至高への挑戦』に決定しました。
ルールは、シリーズ恒例の壷ダンジョン※です。
※初心者向け解説『壷ダンジョン』
基本的にクリア後に登場するおまけダンジョン。(５＋は最初から遊べる)
ダンジョン名は作品ごとに異なる。
基本的なルールは
- 最初から『やりすごしの壷(自分を敵に認識させなくする)』を持っている
- レベルがあげられない
- ”逃走用の”アイテム(識別済み)のみ出現
- 基本的に攻撃されれば即死(躱せないわけではない。また一部の攻撃は例外)
この状態で、いかに深くまで潜るか挑戦するためのダンジョン。
１Fの最初の部屋で、いきなりモンスターと遭遇。
しかし、寝ている状態なので近づくか部屋から出るかしない限り起きることは無いので、
さっそく３つもあるアイテムを頂いていく。
今回の初アイテムは
- あかりの巻物(マップとアイテム・階段・敵・NPCの位置を表示)
- 目つぶし草(目つぶし状態にする)
- かなしばりの杖(対象を金縛り状態にする)
なかなか幸先が良いアイテムではないでしょうか。
とはいえ序盤も序盤なので、使い時を間違えないようにしないと本気で詰む可能性があるので
気を付けないといけませんね。
３つめの部屋で階段とアイテムを発見するも、同時に『処刑者』2体とも遭遇。
幸い、回り込んで階段に向かえる通路があるのでアイテムは無視して即降りすることに。
こんな序盤でも欲を出してお陀仏になる可能性を考慮しないといけないから本当に緊張する。
２Fではいきなりエリガンと遭遇。
やりすごしの壷はまだ数が揃っていないので、目つぶし草でしのぐ。
目つぶし状態は逃げ切れるかどうかが不安定だけど、その場しのぎとしてはまだ有用ですね。
そうですとも、やりすごしはこういうヤツに近づかれた時のために取っておきたいんですよ。
コレパプキン系は壁を透過しながらランダム移動しつつじわじわ近づくAIなので、通路で
出会うと連続で攻撃されるのに反撃不可という鬼畜の所業をやられるのがキツイ。
道なりに進んでいると、草と階段を発見。
草は何かしら持っているとチャンスを生める可能性があるので、もざらしに場所替えの杖を
振って草を拾う。このアイテムは高飛び草！良い物を拾えた。
コイツは上下に立つと固定１０ダメージのタックルをかましてくるので、１発は耐えられる
にせよ罠ダメージで即死圏内になるのでなるたけ喰らいたくないところ。
３Fに降りると、なんと２マス圏内に階段！これは即降りせざるを得ない。
それなりにアイテムが揃っているなら、このダンジョンはやはり即降りが安定しますね。
探索はよっぽどアイテムが無い時だけに止めるべきでしょう。
４Fの階段部屋でモンスターの大軍と遭遇！
しかし、ちょうどいい水路を利用してチンタラを階段に誘導し場所替え！
今回はやたらと場所替えの杖を多用しますね。多少の探索も視野に入れないと……。
少し飛んで７F。倍速オーラの処刑者が迫ってくる……！！
この間合いだと間違いなく追いつかれて殴られるので、適当なところで金縛りにして
後続の敵を少しでも足止めしておく。
８Fでまたもや団体さんに囲まれたので、７個もあったやりすごしの壷を開放。
こういう逃げ系のダンジョンで出し惜しみすると間違いなく殺られますからね。
壷自体もそれなりの確率で落ちていますし。
やりすごししてもコレパプキーナは部屋に残っていたので、ここはかなしばりの杖で。
コイツは処理できるうちに処理してナンボです。残すとまず生き残れないでしょうし。
９Fにて通路の両端から処刑者、死神にも等しいコレパプキーナの挟み撃ちを喰らう。
本当に、コレパプキン系がいるだけで対処しにくいったらありゃしないぜ！
やりすごしで何とかなったと思いきや、なんと目の前で処刑者がスタンバってる状態で
やりすごしが解除されてしまう……！！
しかし、なんとここでリーバ神の気まぐれが発動！生き延びることができました。
マジで焦ったぞｺﾞﾗｧ。
高飛び草で窮地を脱したと思った矢先にコレパプキーナ×２と処刑者のもてなしを受ける。
出し惜しみして死ぬよりはマシとは言え、かなしばりの杖を３も消費してしまったのは痛い。
拾えるかどうかは運次第でしかないので、幸運が向くことを祈りましょう。
少し進んで１１F。
通路を塞がれることが増えてきたので、場所替えの杖を使いまくって最短を狙う。
部屋の見まわし機能は通路では当然使えないので、画面端で見切れてないかの慎重さが
問われるテクニックです。
それにしても、場所替えの杖で回数６以上を３つも拾えるとは幸運だったなあ。
おっそろしく何事も無く２１Fまで行くも、再び挟み撃ち。これもう何回目よ。
前門の処刑者に後門のシャーガ(カボチャ添え)か……。
ここは処刑者に場所替えを使って階段まで逃げ切りました。
本当に、プレイ時間が長くなると集中が切れかけていかんですね。
２２Fでは降りてすぐのところに敵がいなかったので、あかりの巻物を使ってマップ確認。
やりすごしの壷の備蓄は余裕があるので、ちょくちょく使いながらアイテムを確保。
ワープの罠を踏んでしまうも、着地したのは階段の隣の部屋。
勇んで階段に向かっていたら、ここで操作ミス。
処刑者の猛烈なアタックによりHPのダブルスコア以上のダメージを叩き出され冒険終了。
初回１８Fはクリア済みで、今回は到達度を４フロアも更新したのですが、クリアボーナスは
流石に入らないため歴代２位のスコア。
操作ミスさえしなければ、もうちょっと到達度が伸びたかなと後悔してます。
疲れてるときは素直に寝るのが一番ね、うん。 ←
そういえば最近、『ドラゴンクエストビルダーズ２』を買いました。
ちょっと触ってみた限りだと、『マイクラっぽいドラクエ』というよりもどちらかといえば
『クラフト要素とシミュレーション要素が強いアクションRPGのドラクエ』といった印象を
持ちましたね。
なかなか面白いと思ったので、夜更かししないように気を付けんと……。
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