あと少しで大晦日ですね。これからまた忙しくなりそうです。
来年春にはHOMEが解禁されるそうなので、それが待ち遠しいですね。
さて、今回は星６テラレイドに挑んでいきましょうか。
今回の相手は、ゴーストタイプのサンダース！
今までにも星６に数回挑んできましたが、未だに２勝くらいしかできてませんね。
星５なら勝率８～９割といったところでしたが、星６になったとたんに異常な強さに
なっています。流石に、ソロじゃ厳しいか？
元のタイプがでんきで、テラスタルでゴーストになっているので、今回は
くさ・あくのマスカーニャで挑みましょうか。
技はつじぎりをメインにして、あくの威力が上がるくろいメガネを持たせています。
しかし、でんじはをばら撒きまくって全員マヒにさせられ、エレキフィールド補正の
１０まんボルトでごり押しされてしまう。
こんなんでもサン・ムーンの時よりもフィールドの威力補正が大幅に下がったんだって
言うから、サン・ムーンの時のカプ・テテフとかがいかにおかしかったのかが
わかりますね。
(ミスト以外はソード・シールドでは対応タイプの威力1.3倍、それ以前は1.5倍)
それはともかく、タイプ相性ではこちらがかなり有利ですが、テラレイドの相手はHPが
異常な数値に強化されているせいでどんなポケモンでも難敵になりますね。
耐久が低くてもHPが高ければそれだけで行動回数が増えますし。
マスカーニャが一度戦闘不能になるも、何とかここまでゲージを減らしました。
しかし、さきほどサンダースが特殊行動でめいそうを使ったせいでダメージが極端に
跳ね上がってしまう。
応援で防御と特防を上げましたが、マスカーニャ自体は耐久に難があるので、これは
焼け石に水だったかな……。
結局、マヒが連続で発動したせいで無抵抗のままダウン！
バリアが少ししか削れてないのに、この残り時間ではもう足りないのでリタイア。
もうちょっと作戦を練らないとダメですね。
相手は１０まんボルトやでんじはを使ってくるので、でんきを受けると攻撃が上がる
『じゅうでんち』を持たせてみました。
つめとぎと合わせて積んでいき、このくらいまで削ることができましたが、
今度は急所に連続で当てられてペナルティが嵩みすぎたのでリタイア。
星６のテラレイドは中盤以降が本当にキツイですね。
お次は、テラレイドでは最強クラスだと言われているらしいテツノカイナを投入！
はらだいこでブーストした攻撃を活かすために、かいがらのすずを持たせました。
しかしはらだいこを使った瞬間にテラバーストを喰らい、応援で回復をするも
たったの２０％程度しか回復せず、結果的に挽回不能なダメージに。
結局、全く削れないままに無念のリタイア。
やはり、はらだいこ戦法は星４程度のランクでないと通用しませんね。
かといって攻め手に欠ける耐久型ではタイムオーバーになりやすいし、う～む。
ボックスの手持ちで光明がありそうなポケモンを探していると、特性がちくでんの
パーモットがいるのを思い出す。
サブのシャドーボールやテラバースト(ゴースト)が多少怖いですが、少なくとも
でんじはで何もできないままやられることはないでしょう。
相手がゴーストなのでかくとうは捨ててかみくだくを覚えさせ、けいけんアメを
たくさん使ってレベルを上げられるだけ上げておく。
持ち物はタイプ一致ではないかみくだくを補強するためにくろいメガネで。
しかし、初手でテラバーストを喰らってHPが７割くらい消し飛ぶ……！
これの威力が高いとはいえ、毎ターンこんなんじゃあ勝負にすらならん。
相手がエレキフィールドをよく使ってくるので、とつげきチョッキを持たせた
テツノブジンで攻め立てる戦法にしてみる。
特防が低いとはいえ、タイプ一致の１０まんボルトでもこの程度のダメージまで
減らせるみたいですね。
しかし、エレキフィールドの補正込みだと流石に危険なので、サンダースが運よく
行動不能ばかり引いてくれるのを祈りましょうか。
今のテツノブジンは攻撃と特攻をほぼ同値になるように基礎ポイント調節していて、
攻撃の方が１高いようにしました。減らした分は、素早さに振っています。
さて、この調整でどこまで戦えるか……。
なんとか半分まで削ることができましたが、めいそう＋エレキフィールドで強化された
１０まんボルトには耐えきれなかったので、やはりリタイア。
ここまでコテンパンにされると、今回の星６は諦めたほうが良さそうですね。
根本的に戦力が足りていないということが露呈してしまいましたし。
さて、問題はどのポケモンから育てていくかだな……。
他の人がやっている育て方を参考に、色々やってみようか。
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