神話、再び。『ゼノブレイド D.E』

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ピピピピ

 

♪名を冠する者たち

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  LV200 仲裁のエリーメル   《!》   

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※訳:ネタバレにご注意

 


 

 

 

 

いやー、相変わらず面白いですね、『ゼノブレイド』。

追加シナリオ『つながる未来』も、さすがに続編と繋がるわけじゃなかった

けど、本編ではあまり救いがなかったハイエンターの物語を補完するという

意味では、かなりいい感じでしたね。

 

クリア時のステータスはこんな感じ。

最終的な防具が禍々しいというかなんというか、妖しい感じの色合いで

ちょっとビビりました。

ここまでのクエストやナカマトークを全部こなして、ラスボス直前まで

約14時間くらい掛かってます。

効率重視でのプレイとはいえ、結構ボリュームがあるもんだなあ・・・・・・。

 

直接的につながっているわけではないとはいえ、『モナド・レックス』の

最終形態は感動しましたね。

まさか、2の『聖杯の剣(ホムラ)』と似た形になるとは・・・・・・。

 

2のインタビューだと、「『ゼノブレイド』シリーズはいったんお休み」

だそうですが、まあ、モノリスソフトならいつの間にか続編を作ってました、

と言っても別に驚きませんね。

 

追加シナリオを無事クリアして、今現在は本編を進めています。

昔からやっている縛りで。

 

 

・・・・・・ここまで見ればわかることですが、武器以外”初期装備縛りです。

高レベル『素早さアップ』のジェムさえ確保できれば、エルト海までの

ユニークモンスターならなんとかなります。

でも、スパイク持ちは勘弁な!!(10余敗)

 

初期装備で防具にスロットがあるの、カルナとリキとメリアだけなんだもん。

ダンバンさんに『スパイク防御』が使えないのは痛い。(2つの意味で)

とはいえ、作戦次第でちゃんと勝てるようになってるから、バランス調整が

絶妙なんですよね。

 

ちなみに、過去の2周目以降はこんな感じで縛りプレイしていました。

  • 2周目:全員『粋の境地』縛り
  • 3周目:引き継ぎ無しで初期装備(防具)縛り
  • 4週目:引き継ぎ無しで『粋の境地』縛り

あとは忘れた。(^q^)

 

『粋の境地』縛りは面白いけど、かっこいいはずのシーンがあらゆる意味で

台無しになるのが残念なところでしたが、今作では『ファッション装備』で

見た目を固定できるので、少なくとも見た目を気にする必要が無くなったのが

ナイスですね。

 

エルト海の監獄島直前まで進んでいますが、本当に細部までオリジナルに

忠実な移植版(と言ってもいいものなのだろうか?)で、昔と同じように

プレイできています。

10年たっても色褪せぬとは・・・・・・さすがの名作だ。

 

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