『ゼノブレイド３』ももうじき発売で楽しみにしていましたが、今年中にカービィの
まさかの最新作『カービィのグルメフェス』というものも出るそうで、ビックリしました。
PVを見る限りだと、かの『コロコロカービィ』をレースゲームやパーティゲーム用に
アレンジした作品のように思えましたね。
コロコロカービィ……懐かしいな。
システムがシステムだから、今更リメイクなんかできないだろうと思っていましたが、
『ディスカバリー』のサブゲームが伏線になっていたんでしょうかね？
さて、それでは、メタルマックスの続きをしていきましょうか。
倒壊したビルの瓦礫の橋を渡り、遂に新天地の町の姿が見えてきました。
周辺の敵の顔ぶれはあまり変わらないので、紹介は割愛。
この町の名は『イル・ミグラ』。
前々から思っていたけど、メタルマックスの地名はかなり独特ですよね。
序盤のポブレ・オプレとか、この町の名前は由来が全く想像できません。
オードリーの名前は『大通り』からというのは想像できますが。
ちなみに、この門番は「この辺りじゃ一番マシ」と言っていますが、向かいの人からは
「近くでは山賊がうろついている」とのこと。
この辺りじゃ一番マシ(安全とは言っていない)
ど真ん中のでっかい建物は、戦車乗りのあこがれだという『鉄の穴』。
補給やセーブやハンターオフィスなど、あって嬉しい施設が纏めて入っています。
ここまで大きい集合施設はオードリー以来なので、この町は結構発展しているようですね。
とりあえず、オフィスでブラスバンシーの情報を聞いてみましょう。
すると、こいつは運よく崩壊したビルから逃げ出した模様です。ﾁｯ
まあ、あそこで倒せないと二度と出現しないというのはメタルマックスのコンセプトに
反しますからね。
ただし、今後はこのブラスバンシーとの遭遇方法がフィールドでのエンカウントに
切り替わりますが、これが中々出てこない。
５分１０分でエンカウント出来たらまだ運がいいほうで、下手すると１時間くらい
うろついてもエンカウントできません。なんの嫌がらせだ……！
メモリーセンターの右手は、シャシーとパーツの改造屋！
ここでようやく、町から町へ往復する手間が省けるようになりました。
また、確かここから今まで改造できなかったものも改造できるようになったはず
なので、これから終盤までお世話になることでしょう。
とりあえず今は、モスキートとバギーの115mmロングTの威力と弾倉を最大値まで
改造してもらいました。シャシー本体は、以前に十分強化したのでまた今度です。
それに、この周囲では結構ないいブツがあったはずですし。
町で情報を集めていると、あのウルフもこの町に立ち寄ったということがわかりました。
オードリーの酒場の客も、ウルフは誰かを探しているようだったと言っていたのですが、
まあ、今は自分たちには関係ない話ですね。
それと、この近くには『ユゲ』という町もあるようなので、後で向かってみましょう。
一通り情報も集まったので、装備屋に向かって品定め。
防具は正直買っても買わなくても変わりませんが、この武器『ハンドバルカン』は
一考の余地があります。
値段こそSMGグレネードの２倍以上で、グレネードの追撃が無いグループ攻撃になりますが、
素の威力が段違いに高いのでソルジャーに持たせておくと活躍するかもしれません。
まあ、今は保留にしておきましょうかね。
道具屋の方では、新アイテム『耳せん』が売っていました！
この道具もまた、戦闘中に使うことで効果を発揮するタイプのアイテムで、使っておくと
『音波』属性の状態異常に耐性が付きます。
音波属性の攻撃はダメージこそ無いものの、行動不能になる睡眠や混乱を誘発する
非常に厄介なものばかりであるため、あるとないのとではかなり違います。
当然、これも全員分買っておきましょう。
そうそう、それと、最初らへんのころに戦車に乗っている状態でも搭乗者の持ち物が
表示されるということを言っていたと思いますが、搭乗中はちゃんと戦車の持ち物が
表示されていましたね。失礼しました。
これ、いったい何と勘違いしていたんだろうなあ。わからん。
北側の粗末な住宅を訪ねてクローゼットを漁ると、体防具『消防服』をゲット！
これは店売りの防具で、あとでいくらでも買えますが、値段もそこそこあるので
タダで手に入ったのは幸運ですね。
とりあえず、打たれ弱いいいじるに着せておきましょうか。
そういえば、『２』までの特定の防具には特殊な性能があるようで、この消防服なら
火炎攻撃……ではなく、『炎上』状態のスリップダメージを減らす効果があるそうです。
他にも、以前装備していた『ゴーグルキャップ』は、わずかに『音波』属性に耐性が
あるらしいです。
まあ、知らなくてもさほど影響が無いので、よほど拘っている場合に限られそうですがね。
さて、次なる町『ユゲ』まで行こう……と思いましたが、しばらく戦い続けだったので、
もうちょっとこの町を探索してみるのもいいかもしれませんね。
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