本日6月30日より、『鉄拳』の『三島一八』参戦!
スマブラ初の名前が漢字になるキャラかと思いきや、意外とカタカナ表記でしたね。
コンボに特化したファイターみたいなので、コンボにあまり頼らない自分が使いこなせるか
どうかが心配です。
というわけで、とりあえずは『トレーニング』で操作確認。
実戦で覚えるというのも悪くありませんが、そもそも『鉄拳』をやっていないので操作感が
全く想像がつかないんですよね。
色々と動かして、とりあえず感覚がつかめるといいですけど。
とりあえず動かしてみるだけなので、相手は『おまかせ』でレベルは3に設定。
何が出るかな♪(古い)
強攻撃が8種類もあるということで、いろんな状況に対応しやすいのかと思いきや、
思った以上にリーチが短めなので、インファイトをしながら相手の動きや位置をとっさに判断する
必要があるので結構忙しい。
遠距離攻撃や突進攻撃はあるものの、隙はかなり大きめなので上級者向けですね。
ガノンドロフよりはマシとはいえスピードやジャンプ性能もイマイチなので、遠距離から
攻められるとかなりきついでしょう。
デビルマン『レイジモード』は攻撃を外すと解除されやすくなるらしいので、こういう意味でも
接近戦にできたら一気に攻める方が強そうです
一通り操作確認ができたので、『オールスター組手』で実践訓練。
無茶だって?戦場に赴かずして何が戦士か。
ここんところ、ファミコンとかスーファミや64のゲーム(実機)ばかりやっていたので、
喝を入れるには充分でしょう。
コンボ系のキャラとの紹介でしたが、一撃のパワーは有り余るほどですね。
その分隙を突かれる可能性もあるので、混戦は有利だったり不利になったりしやすそうです。
横必殺技は相手を貫通してダウンさせる効果があるので、対戦時の混戦に有効そうですが、
弱点をちゃんと理解してないと、乱発はかえって不利ですね。
場外に吹っ飛ばされ、飛距離が足りなくてゲームセット。記録は19人抜き。
初戦闘でこのくらいなら、まあ上等でしょうね。
というわけで、DLC専用『スピリッツボード』に挑戦してみる。
この枠も、いよいよあと1つですね。ここで第3弾とか言われなければ。
どちらにしろ、最後の追加ファイターはどんなキャラが来るのでしょうか。
バンダイナムコ枠としても、候補がそれなりに多いからなあ……。
小手調べとして、一番手のスピリット『ポール・フェニックス&マーシャル・ロウ』。
やっぱり、ポールがジョジョのポルナレフに見えてしょうがない……。
というのも、どうも有名なメーカーの格ゲーに登場するキャラは、なぜか恒例としてジョジョの
ポルナレフをイメージしたような(というか、モチーフだと明言されている)見た目のキャラが
存在しているのです。
『ストリートファイター』の『ガイル』、『鉄拳』の『ポール』、『キングオブファイターズ』の
『二階堂紅丸』というキャラの造形の下地がポルナレフになっているんだとか。
他二人はまだ理解できるのですが、なぜガイルはポルナレフの仇敵『J・ガイル』の名前で、
しかも見た目が第二部『戦闘潮流』の『ルドル・フォン・シュトロハイム』の髪型なのか。
多分、デザイン担当のスタッフはジョジョを知らなかったのでしょう。たぶん。
格ゲーのキャラは地上戦が強いはずなので、今度はあまりジャンプしないように戦ってみる。
相手の動きをちゃんと観察すると、意外と攻撃を当てやすくなってきますね。
しかし、やはり復帰はあまり強くないので、攻めて攻め立てるスタイルが良さそうです。
そして、スピリッツボード最終戦は『三島平八』。
昔存在していた『ゲーメスト』というゲーム雑誌で、『魁!男塾』の塾長『江田島平八』と
誤植されたというイメージが強いです。
最初こそ優勢でしたが、壁打ちやお手玉でダメージがどんどん蓄積していく。
空中が弱いということは、打ち上げられるとかなり厳しいということですからね。
空中回避しても、相手が『Miiファイター(格闘)』だから追撃が早い……。
HPが危険水域まで来てしまったので、意を決して『レイジ状態』のときに1度だけ使える
強化下必殺技『レイジドライブ』でトドメ!
三島平八戦、綺麗に決めることができました。原作ネタ的な意味合いで。
ワザの出し方をある程度覚えてしまえば、レジェンド級でも割と善戦できる強さですね。
本当に、文字通りにパワーが強いキャラが増えたよなあ。
いずれ来るであろう”多分”最後の追加ファイターは何が来るのか、本当に楽しみですね。
個人的にはクロノアかKOS-MOSが来てほしいと思っていますが、多分最後なので、本当に
予想もつかないキャラだったらどうしよう……。
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