息抜きの『世界のアソビ大全51』・麻雀編その4

ゲーム

じわりじわりとプレイしていて、ついに『麻雀』のプレイ回数が大台直前の99回まで

来てしまっていました。

 

いやあ、長かったようで短かったですね。ここまで来るのに。

この時の勝率は約20.2%、今回勝てれば勝率は21%まで上がります。

あんだけ勝った負けたを経験して来たら、さすがに勝率も上がってくるかな。

最近だとめちゃくちゃツキが乗っていて、対々和のドラ3で一気に突き放したことも

あったしなあ。

 

記念すべき100回目の自分は南家。初プレイ時は何家だったけかなあ。

たしか西家(シャーチャ)だったかな?もう思い出せんよ・・・・・・。

 

さっそく東一局がスタート!

配牌の時点でシンプルに且つあまり無駄がない手牌・・・・・・。

うまく育てばタンヤオ平和から聴牌ができそうな予感の好配牌!

 

6巡目で理想牌の五索を引けて、さっそくリーチを掛ける。

ここでまさかの三面張(待ち牌が3種類)ができていたので八筒を切る!

タンヤオはできなかったけど、出始めの手としては申し分ないかと思うの。

 

 

程なしくて二萬を見事に引き、ツモ上がり!

100回目にしてここまで運が乗ってくるなんて、本当に上達したなあ自分。(自画自賛)

 

この局は『リーチ』『ツモ』『平和』で3翻の2700+リーチ1000点の勝ち!

今のところは、流れをつかむためのジャブといったところでしょうか。

この流れが切れないようにしないと・・・・・・。

 

東二局の配牌。

ドラの四筒が入った順子がすでに配牌で入っているので、これはまた平和を狙うか、

それともドラを当てにして対々和を狙うべきか迷う手牌だ・・・・・・・。

とりあえず一索と發を捨てておくか。

 

とりあえず手なりで進めていたら、6巡目で三萬を引けて聴牌になる!

一盃口の役ができるので、できれば相手には四萬を捨ててほしいところですが、

すでに河に一萬が二枚も出ているので、こっちが出る確率が高いかなあ。

まあいい、そんなことより立直だ!!

 

 

予想通り相手が一萬を捨ててくれたので、ロンしてこの局を終了!

下手に四萬を待とうとすると、そこで流れが切れそうな気がしたのでね。

点数的にはまだリードしてる感じじゃないけど、勢いはなかなかありそうな今回。

 

結果はなんと、『立直』『平和』『ドラ2』の11600点+リーチ棒2000点!

合計13600点!!

まさか裏ドラが重なってドラ2になるとは思わんかった。まさしく嬉しい誤算。

ってゆうか、満貫の表記じゃなくてもここまで高い点数になることがあったんだなあ。

初めて見たよ。

 

というわけで、2連勝したので東二局の一本場に突入。

初っ端からドラ2とか・・・・・・。

しかも、これを雀頭にすれば他は平和にできそうな感じだし。

でも、ここはあえて役なんて作らずにドラで上がれることに賭けてみるしかないな。

うまくいけばドラをカンしてドラ4の脅しができそうだし。

 

とりあえずテキトーにあれこれしていたら、いつの間にか対々和の聴牌状態に!

今回の自分、鷲巣ばりの豪運じゃあないのか!?

そういう感じなら、ここでドラを引いてツモかなあ。・・・・・・なんて。

 

 

八筒をカンしてちょっと後に、マジでドラを自模れてしまった。

嘘みたいだろ?普通に打ってただけなんだぜ、これ。

こ、今回の点数はいかほどかな?(混乱)

 

今回の結果は『対々和』『ドラ3』の満貫で、12000点+1本場の300点。

合計で12300点!

東一局からは合計で29600点も儲けたということに・・・・・・。

こうなったら、自己ベスト更新していきたいなあ。

 

さらに続いて、東二局の2本場開始。初っ端から白の暗刻とか・・・・・・。

とりあえず1翻確定というアドバンテージがどう生きてくるのでしょうか。

 

それなりに場が巡って、白をカンできるチャンス!

次に發をポンできれば小三元か大三元を警戒させながら対々和を完成させられる

チャンスかもしれないなあ・・・・・・。

この判断、どう転ぶかな?

※この時点では、中がすでに3枚出ていることに気付いていません。

 

 

順子の三筒を切ったところ、それが相手のロン牌だった。

ただ、相手の役はリーチのみだったため、大して痛手でもなかったり。

自分が曲がらなければ、まだ勝機はある・・・・・・!

 

東三局。

また平和で揃えたいところだけど、萬子の間が広すぎるのがネック・・・・・・。

さっそくチーのチャンスだけど、そもそも1巡目からはどうかと思ったのでスルー。

鳴きは便利だけど、やっぱりどうしても点数が低くなりやすいのが玉に瑕ですね。

 

 

なかなか手が形にならなかったところで、対面が振り込んで終了。

次だ、次で勝つ・・・・・・っ!!

 

(たぶん)最終局の東四局。

ククク・・・・・・。なんだなんだ・・・・・・、なんだこの配牌は・・・・・・。

もう引くかっ・・・ここを・・・・・・!

例えるなら、RPGのラスボス直前の最強装備みたいなイメージが湧きました。

なんでかな?

 

というわけで、しばらくしたら見事に八筒を引けたので、東を切って立直!

索子の部分を刻子にしたかったけど、まあ妥協しておく!

 

 

流れは良かったけど、対面にロン上がりされてこの手は成らず。

でも1本場に突入したので、次で勝つ・・・・・・!

 

そして東四局1本場。

派手さは無いけど、早上がりがしやすい西と發が対子で手牌に。

さっそく西が出たのでポン!發も出たのでポン!!

いきなり対々和みたいな手を晒して脅しをかけてみる。

自分は下手でいいさ。ただ勝つ・・・・・・!!

 

 

萬の順子をチーするまで相手が警戒したのか、終局まで他はノーテン。

自分だけは聴牌だったので3000点を得て、一人がハコワレ(点数がマイナス)に

なったので試合終了!

100回目にして、とても長くて苦しい戦いだった・・・・・・!!

 

記念すべき100回目は、圧倒的大差で見事に勝利!

しかもハイスコアを700更新するというおまけつきで!!

 

100回プレイして、自分の勝率は大体21%くらいということがわかりました。

数さえこなせば面白くなりますよね。どんなテーブルゲームも。

私だって、麻雀ぜーんぜん知らない状態からここまでできましたからね。

ここから、どこまで勝率が上がるか確かめて・・・・・・いけるのかなあ。

 

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