世界を映す『Newポケモンスナップ』

ゲーム

前作『ポケモンスナップ』からすでに早20余年、ついに続編の『Newポケモンスナップ』が

発売されましたね!

当時としても『撮影』に特化したゲームはさほど無かったと記憶しているので、新しいグラでも

懐かしい気分になってきました。

 

64の頃は操作がおぼつかなくて苦戦して、それでもへたくそなりに楽しんでいたなあ……。

本当に、無駄に年を喰ってしまったものだよ。

 

まずはXY以降のポケモンではおなじみのプレイヤーの見た目の選択。

本編では基本的に男の子の見た目にしているので、今回は女の子の見た目にしました。

『後から変更不能』となっているので、悩みに悩んでブロンドを選択。

名前の方は後から変えられるみたいなので、とりあえず『パステル』で。

 

博士と助手ちゃんにカメラをもらって、早速撮影のチュートリアル。

最初はピカチュウかイーブイだろうと思っていましたが、まずはビビヨンからでした。

たしかに、あの派手な羽の色は自然風景に特に映える感じですしね。

 

続いてピカチュウをズームで映すチュートリアル。

なるほど、大きさ的にはピカチュウよりもビビヨンの方がズームしなくても映しやすい

からでしたか。

 

……それにしても、ビビヨンって思った以上に大きいんだな。

本編だと図鑑設定の『大きさ』なんてあまり気にすることでもありませんでしたからね。

こういう意味でも『ポケモン』という存在を別角度で見れるいい機会になります。

 

ちなみに、このピカチュウの写真の評価はこんな感じ。

『昔取った杵柄』というやつですよ、博士。(自嘲)

それにしても、何年経っても意外と感覚で覚えてるものだなあ。

 

スコア計算は、64の時とあまり変わらなさそうですね。

しかし、割と点数が細かく表示されているので同じような写真でもスコアが上下してくる

場合もありそうです。

 

……となると、光の当たり方とかモーションのタイミングとかも瞬間的に判断して映す

必要も出てきそうだなあ。

自分はそこまで写真の撮り方がうまい方ではないので、これはもう感覚でやるしかないか。

 

今作の乗り物の説明をされて、早速最初のエリアを探索。

割とテンポよくステージ開始まで流れるので微妙に焦りました。

しかし、前方にドードリオの姿を確認したので、早速撮影!

 

最初のステージだけあって道のりはシンプルでも、草原や湖、森などの地形が豊富で

どんどん目移りしてしまう。

スクショの時は、せっかくのベストショットを逃したため現実逃避中。ケムッソカワイイ。

 

ステージが終わると、獲得スコアが溜まってレベルアップ!

そして、今回の実績要素を獲得!

今作もきっと、相当なやり込みゲーですね。

 

それにしてもこのレベルはどういう要素に関わるんだろうか。

やっぱり次のステージとか新要素とかプレイヤーアイコンの解放とかかな?

 

とりあえず色々とメニューを見ていたら『エクストラ撮影』なるアイコンを発見。

試しに選択してみたら、シンプルながら結構細かく編集できるモードに移行する。

今回のポケスナ、相当なこだわりを感じるな……。

とりあえず、今は編集せずに撮って撮って撮りまくることにします。

 

続いて、同じエリアの夜コースが解放!

野生の世界の夜は、昼と違う顔が見れそうですね。

 

夜コースが始まった直後にヒバニーの姿を確認!

そういえば最初の三匹は図鑑の生息地が『不明』になっているけど、そもそも博士たちは

そんなポケモン達をどうやって捕まえてきたのだろうか。

しかも、『親』の項目はプレイヤーのものになってるし……。

まあ、これに今更つっこむのは野暮ですかね。

 

夜コースが終わって再びリザルト。

やっぱり、生態の違いがあるから昼と夜で探索レベルは分けられているんですね。

 

またもやイベントが起こって、今度は『イルミナスポット』のコースが解放。

いわゆるボスステージのようなものでしょうか。

まあ、戦闘要素が無いゲームにボスステージという単語は相応しくないかもしれませんが。

 

このコースの撮影対象はメガニウム!

PVにもあった今作の目玉要素『イルミナポケモン』ですね。

残念ながら、今回はイマイチな撮れ方ばかりだったので、またあとで挑戦しなおそう。

 

 

イルミナスポットも無事クリアして、前作の『フード』にあたる『ふわりんご』をもらったので

昼コースに再び入って衝撃を受ける。

ドードリオが居たところにバッフロンの群れが居たりなど、ポケモンの配置が全く違う!

 

色々と触って解りましたが、調査レベルごとにポケモンの配置が変わるみたいですね。

同じコースでも複数の状況があるというのも面白いです。

昼夜でそれぞれで何コースくらいあるんだろう?

 

本作の作り込みは本当にすごそうなので、カメラの腕をしっかりと磨かないとベストショットは

撮れないかもしれませんね。これは腕が鳴るなあ。

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