つながる世界へ『ポケットモンスターSV』・レポート1

ゲーム

ついに!ついに!!期待の大作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が

発売されましたね!自分はスカーレットの方をメインにしていきます。

もう嬉しすぎてどうしようもないので、こざかしい挨拶は抜きにしてプレイしていきます。

 

さて、手始めにユーザー登録のキャラメイクですが……なんと、男の子の見た目でも

女の子の髪形やメイクにできる……!!

 

近年ではノンバイナリィ(無性別)という配慮も必要になっているので、こういう要素も

盛り込んできているようですね。

この要素は単純に、主人公(プレイヤー)という存在がより強い個性を持った存在になる

という画期的なものだと思います。凄い時代になったものだ……!

 

髪形もカラーも、ものすごく数があって迷いますね。

初っ端からこんなに盛沢山とは、作りこみに期待できます。

 

さらにさらに、目や睫毛の形どころか、口の形やリップの色、さらにはそばかすやホクロの

有無と位置までも詳細にキャラメイク可能……!!すげえ……。

ただでさえ圧倒的にプレイボリュームが多くなりがちなオープンワールドなのに、

キャラメイクだけでどんだけ時間取られるんだ!?

 

とりあえず、マイキャラの見た目はこんな感じにしました。

名前は、スペイン語で『赤』を意味する『ロッホ』です。

自分でやっててなんですが、めっちゃ美人になったと思います。ただし男の娘。

顔のパーツにもわざわざ『メイク』とついているので、あとでいくらでも変えられそうですね。

流石に名前は変えられませんが、まあ些細なことでしょう。

 

キャラメイクが済んで、まずはオープニング。

スペインモチーフということで、やはりケンタロスがリージョンフォームらしき

姿になっているようですね。

ということは、この地方特有の進化系になるんでしょうか。気になるなぁ。

 

さて、オープニングムービーも終わったところで、主人公の部屋へ。

今作はマップだけでなく、操作系のチュートリアルもシームレスなんですね。

 

オプションをいじっていると、こんな項目も。

やはり『レジェンズ』の要素を継いでいるから、転落にもペナルティがあるんですね。

ポケモンのダイレクトアタックはどうなんだろうか?

 

主人公の部屋恒例の、その時代の最新ハードもチェック!

このメッセージと色合いから、有機ELモデルのスイッチですね。

できることなら、死ぬ時まで『ゲーム』というものを楽しめるような生き方をしたい。

 

完全3Dのフィールドになった影響で、室内でもある程度はカメラを操作できるように

なったみたいですね。う~む、なんともいい感じの画だ。

 

さて、家の前でパートナー選択……ではなく、お隣さんの家まで一緒に連れ歩く

操作系のチュートリアル。愛いやつらよ……。

 

ダッシュしながらしゃがみでスライディング⇒しゃがみ状態になるようですね。

ただ、ジャンプのみオミットされているようです。

後々、機能が解放されるんでしょうか?

 

少し歩いただけでこの臨場感。いいねえ。

どこまでも歩いて行きたくなりますが、まだパートナーすら決まっていないので、

もう少しのガマンですかね。

 

お隣さんと顔見せをして、ついにパートナー選択……!!

私が選ぶのは―――

 

 

 

『ホゲータ』!きみにきめた!!

クワッスもニャオハも魅力的でしたが、やはりホゲータが一目で気に入りすぎて

いたので、初志貫徹です。進化するとどうなるんだろうな。楽しみだ。

 

お隣さんの『ネモ』にバトルを申し込まれたので、砂浜へ移動。

海がきれいだったので入ってみると、移動速度がちゃんと遅くなる。

足音一つとってもこだわりが感じられたので、この作りこみは良き。

 

チュートリアルバトルが始まると、イベントからシームレスにバトルシーンに!

 

ホゲータのステータスを確認してみると、なぜかほのお・ほのおとタイプ表記が

2つ重なっている。

下の方は宝石みたいなアイコンなので、こっちは『テラスタル』のタイプでしょうか?

今作の対戦はどのようになるんでしょうか。

 

バトルが終わると、次は捕獲のチュートリアルのようです。

そして、メニューには『ボックス』が追加されていました。

今作も捕獲量がとんでもないことになりそうなので、早めに解放されるのは

助かりますね。

 

さて、さっさと続きをやりたいので、今回はこの辺りで。

少し触っただけで、これは神懸かった作品の予感がしてきますね。

この先、どんな出会いが待っているのだろうか……。

 

 

コメント