レトロゲームをプレイ:メタルマックス リターンズ・その44

METAL_MAX_RETURNS

もうすぐ5月、ゴールデンウィークの時期ですね。まあ、私には関係ありませんが。

めっちゃ働きながら趣味のゲームをしてブログも更新する、なんと充実したことか。(白目)

 

さて、前回はデビルズタワーの賞金首のツェッペリンをぶっ殺してやったところで

終わりましたね。さっそくソルのハンターオフィスを訪ねましょう。

しかし、オフィスの人から開口一番こんなことを言われました。

そして……

 

余計なお世話だ金を出せ。

なぜここのオフィスだけはこうなっているんだ……。

ある意味その町の個性にはなっているものの、絶妙に不便だ。

 

仕方ないので、イーデンのオフィスで賞金を貰いましょう。

しかし、なぜ19950Gという中途半端な数字なんだか……。

メタルマックスは妙に洋画ネタが多いみたいなので、何らかの作品の公開年を

賞金額にしているのかもしれませんね。

 

纏まった金も手に入ったので、未改造のエクスカリバーも最大まで改造します。

マジで、この攻撃力でありながら50発まで使えるとか色々おかしい。

もっとも、S-Eなので補給代がかなり嵩む上に微妙に命中率が低いという点では

バランスが取れているとも言えますがね。

 

改造も終わったところで、補給もして終了!……やっぱすんげぇ金額になるなあ。

ま、ここまで改造しておけば新しい戦車に使いまわしていけるので、先行投資と

考えておきましょうか。

 

補給などの用事が済んだので、イーデンで聞いた電波塔という場所に行ってみましょう。

イーデンの南からずっと道なりに行くと、『南北線地下鉄跡』の入口がありました。

 

駅構内に入ってすぐに目に付いたのは、謎の段ボール箱。

何かと思って調べようとすると……

 

なんと、箱の中から男が現れました!

スネークよろしく現れた男の話だと、この先は行き止まりになっているものの

戦車があればなんとかなるのではないかとのことです。

 

地下への入口手前には、エンジン『ギガブル』の箱。

しかし、この時点ではもはや使いどころがないので、あとで売っぱらいましょう。

 

暗い遺跡の洞窟を進んだ奥には、男が居ました。

電波塔への道を尋ねると、通り道が陥没してしまって通行不能になっているようです。

しかし、この側面の壁を崩落させれば通れるのではないかと自分の考えを述べます。

 

それならば戦車を持つはんたたちには手慣れたもの。

いつだって、この自慢の大砲が道を切り開いてくれました。

男が言ったアイデア通りに、壁に向かってシューーーッ!!超!エキサイティン!!

 

地響きと共に土砂が奈落に雪崩れ込み、音が止んだころには立派な道ができました。

これで電波塔へ行けるようになったはずなので、このまま進みましょう。

 

しかしそんな時、いきなり賞金首の『ムカデロン』が襲来!!

そういえば、この辺りが出現エリアだったか……。すっかり油断していた。

 

コイツの特徴は、単純に強いというものです。

ほぼすべてが全体攻撃である上に、同じ行動を必ず2回連続で行うために

特殊砲弾系の攻撃で状態異常にさせられる確率が非常に高いです。

また、見た目通りに耐久力も非常に高いです。

 

特殊砲弾は炎上の『ナパーム弾』・眠りの『催眠ガス弾』はあまり怖くないものの、

回避を下げる『セメント弾』を使ってくるので、ダメージ以上に厄介です。

 

最も危険な攻撃は、この尻尾攻撃。

戦車であっても100~200程度のダメージ全体高クリティカル

パーツ破壊攻撃というトンデモスペックになっております。盛りすぎだろ!!

 

パーツ破壊率自体はマンモスタンクの2割程度(体感)ですが、このチート級の攻撃までも

2回攻撃の対象であるため、運が悪いとどんどんパーツを壊されます。

 

こんな奴にどうやって勝つのかというと、答えは単純です。

コイツ以上の火力と耐久で真っ向からねじ伏せる。

パーツ破壊が一番危険なので、短期決戦用の火力と保険のための防御力をこの時点で

持っているかがカギになるでしょう。

 

バンとバギーのエクスカリバーにダメージが行きましたが、何とか撃破!!

そこそこ強化していてもSPへのダメージがかなりのものだったので、また戦車の

強化も必要になりますね。

 

戦闘が終わったので、早速エクスカリバーを修理しておきましょう。

やはりメカニックは戦車戦のお供ですね。その分白兵戦はからっきしですが。

 

光が差す出口を見つけ、はんたたちはその方向へ向かいました。

出口の先には、話に聞いていた電波塔らしき建造物が見えています。

あの場所には、いったい何があるのでしょうか?

 

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