レトロゲームをプレイ:メタルマックス リターンズ・その30

METAL_MAX_RETURNS

『メイドインアビス』のゲームを買ってみました。

原作をよく知らなくても、なかなか楽しめてます。いい感じですね。

 

システム的には、制約強めのブレスオブザワイルドとダークソウルを合体させた

ように感じられました。

ゲームオーバーのペナルティがエグい死亡シーンを見せつけられる以外は

かなり緩めに思います。世界観はハードすぎるけど、結構ユーザーフレンドリー。

 

さて、クロノアの方も良い感じに区切りがついたところですし、久々にメタルマックスを

やっていきましょう!

前回は、戦車の渡しで手に入れた船に乗って旅立ったところからでしたね。

 

船とは言っても、はんた達は操縦の仕方なんてわからなかったので、とりあえず

オートパイロットにお任せしておきます。

しばらくすると、ようやく対岸の渡し場が見えてきました。

 

船着き場のカウンターの中で縮こまっている人に話しかけると、山賊に怯えて

いる様子でした。

とりあえず、仲間ではないとでも答えておきましょうか。

 

すると、男の口からもワルゲリョの親分はゴメスであるという情報が。

ゴメスも賞金首のひとりとして指名手配されているので、いずれは殺りに

行かなくてはなりませんね。

 

ここからの敵も、新顔が増えてきます。

戦車に乗っていればダメージはだいぶ抑えられますが、メイン火力の大砲を未だに

更新できていないので、そろそろ稼ぎたいところですね。

 

しばらくうろついていると、北と南に道が続いていました。

南には巨大なビルが見えていますが、ここははっきりとした目印の方を後回しに

して、北の橋を越えてみましょうか。

 

すると、そこには久方ぶりのトレーダーキャンプがありました。

まずは人間用品から見てみると、品揃えはこんな感じ。

 

この『リフレクトスーツ』という防具は、今装備しているシールドマントより

弱いですが、全防具で唯一の麻痺耐性を持つ優れモノです。

いつか麻痺に苦しめられた時に買いに来ましょうか。

 

戦車用品は、こんな感じです。

比較的安価で積載量が多い『クーリー』は、一時的な繋ぎとしては優秀ですね。

他の兵器は、正直もうちょっと進めばもっと良いモノがあるのでパスでいいでしょう。

 

それでは、いよいよ巨大なビルが聳え立つ町『ソル』に向かいましょう。

この特徴的な形の高層ビル……元は新宿だった地域ですね。

 

町に入ると、丁度バーゲンの時間にぶち当たりました!

しかし、今の手持ちは4000ちょい……!間が悪すぎる。

 

とりあえず、腕装備の『レーサーグローブ』だけ全員分揃えました。

この町は品揃えがあまりよろしくないので、バーゲンは他の場所が良かった。

まあ、どちらにせよ金足りねーんだけどさっ!

 

町の真ん中らへんには、なんと装甲車がドカッと置かれています!

番人らしき男に話しかけると、こいつが欲しいかと聞いてきました。

そりゃあもちろん、ここは「はい」一択でしょう。

 

しかし、当然ロハでとはいきません。

交換条件として、「下水道のバケモノ退治ができたら」と言われました。

ただ、ここの下水道は異常な攻撃力の敵がわんさか出てくるので、これは

後回しにして、情報集めに行きましょうか。

 

バラック小屋の住人の情報によると、この町の南には地下鉄跡の洞窟があるそうな。

以前も地下鉄跡に入ったことはありますが、あの時は戦車で越えられなかったので

引き返していましたね。

こちらからなら戦車に乗って挑めるので、早速行ってみましょうか。

 

というわけで、南に向かって進んで程なく、『東西線地下鉄跡』のダンジョンに

侵入できました。

先ほどの情報だと、いろんな場所につながっているとのことでしたが、どこから

どこまで行けるんでしょうかね?

 

さらに潜っていくと、地下鉄のホーム跡。

東西に果てしなく線路が伸びていますが、さて、どちらに行ったものか……。

 

そういえば、以前は西側の方に行ったことが無かったので、そっちの方に

行ってみましょうかね。

果てしなく暗い闇のトンネルを進んでいると、気が遠くなりそうなくらいの

時間が流れたような感覚がします。

 

この辺りの敵も、以前の地下鉄跡とあまり変わらないので、サクッと殺って

経験値にしておきましょう。

命中率が安定するスキャンレーザーを装備していると、回避が高いアリ系の敵で

稼ぎやすくなるのがいいですね。

 

トンネルの闇の果てに、ようやく明かりが見えてきました!

すると、そこにはまた地下鉄のホーム跡でした。

しかし、先ほどの場所にはないスロープがあったので、別の場所のようです。

さて、この上には何が待っているのか。

 

地上に出ると、そこは果てしなく続く砂の大地でした。

しかも、先ほどのソル周辺の敵とは比べ物にならないくらいの異常な殺気が

こちらに向けられているような感覚がします。

 

この辺りに、いったい何があるというのでしょうか?

はんた達は冷や汗をかきながらもエンジンを吹かすのでした。

 

・続き⇩

https://kimagure-azuma.jp/retro-mmr-31/

・前回⇩

https://kimagure-azuma.jp/retro-mmr-29/

コメント