ついに来ましたね、『厄災の黙示録』。
久々の無双ですっかりドハマりしています。
プレイ時間は、すでに９時間近くになっています。
ステージ一つで見ると短め(８～３０分程度)なのに、それぞれの内容がかなり濃いめなので
すっかり引き込まれてしまいます。
ストーリー系のステージも、原作『ブレスオブザワイルド』の掘り下げが無理無く
なされつつ、ゲームとしての完成度も高いところもいい感じですね。
マスターソードはすでに入手しましたが、見事にやらかしてしまいました。
リンクのコスチューム変更がムービーにもちゃんと反映されるのかどうか確かめたかった
ので、つい･･････。
ブレスオブザワイルドもモノリスソフトが開発に関わっているので、これはもはや
定番の要素(粋の境地)といったところでしょうか。(目逸らし)
今作は防具や防御力の概念は存在しない(はず)なので、見た目以外は影響がないと
思いますけどね。
ミファーのレベルを上げるために、サイドストーリーを攻略。
料理の『ゆでタマゴ』で経験値＋５％のボーナスを追加してます。
無双は敵の数が普通に４桁行くので、５％でも意外と馬鹿にならないんですよね。
それにしても、ゆで卵１個作るレシピなのにタマゴが３個も必要とはいったい･･････。
料理担当がつまみ食いでもしているのだろうか。
まずはザコ敵の群れを倒しつつ、手近の拠点を制圧する。
今作は必殺ゲージが溜まりにくかったり、ウイークゲージが削りにくかったりする分、
必殺技やスマッシュが発動できた時には文字通りの必殺級のダメージを与えられるという
調整になっているんですね。
拠点ボスなら６～７割、ステージボスだったら２～３割といったところでしょうか。
原作でもかなりの難敵だったウィズローブ系。
属性系の敵って、炎と氷は反対属性で即死するから対処しやすいけど、雷は弱点が無い、
攻撃を喰らうと装備を手放してしまうという点が厄介でしたね。
フィローネのシーカータワー付近の雷ウィズローブは本当に殺意が湧いた。
手なりで進めると、ビリビリ系の料理で雷耐性を付けるくらいしかまともな対処法が
ありませんからね。
今作でも微妙に高い位置で攻撃してくることが多いので、３角跳びをうまく使えるかが
攻略ポイントでしょうか。
もしくは隙をついてリモコンバクダンか。
さっくりとクリアして、報酬を獲得。
この『異空の石ころ』ってアイテム、最初は「もしかしたら･･････？」と思っていたけど、
収集クエスト用のアイテムなのでしょうかね？
コログの依頼で必要になっていましたし。
白いガーディアンがタイムスリップしてやってきたことと関係があるような記述が
あるけどなあ。今のところは何とも言えんのがもどかしい。
もしそうなら、ゼノブレイド２のイーラ編みたいなことになる･･････。
まあ、向こうも”必要だから”あの終わり方になるというのは承知していますけどね。
それにしても、任天堂が続編として開発してもいいような内容なのに、コーエーテクモで
ほぼ完全に開発(発売もコーエーテクモの名義)してこの完成度とは、本当に恐れ入る。
コーエーテクモは、本当にゼルダマニアが多いメーカーなんですね。
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