『スーファミOnline』プレイ日記・9

ゲーム

最近は暖かかったり一気に冷えたりで大変ですが、そろそろ春らしくなるといいですね。

それはともかく、スマブラSPでのホムラ&ヒカリの配信が待ち遠しいですね。

 

3月中に配信予定とのことですが、3月1日になった瞬間や3月3日(雛祭り)という可能性も

考えられますね。

……なんでそんなに極端な考え方なのかって?

いろんな意味でサプライズが多いのがスマブラ(というより任天堂)ですからね。

まあ、月末だろうと月初めだろうと心待ちにしています。それだけ期待しているのです。

 

近日発売の『HELLPOINT』という作品も結構気になっているので、その繋ぎでまた久々に

スーファミオンラインをプレイする。今回は『スーパーマリオカート』!

 

今も『マリオカート8』やアーケード版マリオカートが人気ですが、そのシリーズの

始祖的な作品ですね。

 

モードは『マリオカートグランプリ』の『50cc(イージーモード)』でプレイ。

キャラクターは久しぶりに『ルイージ』で。

スクショのタイミングが絶妙すぎていじけてるような感じに……。

 

今回は『フラワーカップ』でプレイしていきます。

第1ラウンドは『チョコレーとうコース1』。

やや円形のシンプルな感じですが、スリップしやすいダートコースです。

 

超久々のプレイなので、挙動をすっかり忘れていて悪戦苦闘。

シリーズ聡明期の作品なので、ドリフトや慣性の癖が独特で壁への衝突が相次ぐ。

こんな事でも全くのノーダメージでやり切れるあたり、やはりマリオファミリーの

強さはヤバい。(しかもノーヘルだし)

 

途中で誰かが置いたと思われる『どくキノコ(?)』を取って小さくなってしまうも、

大差をつけて見事1位に。

マリオカートは第1ラウンド上位になったCPUが実質的なライバルになるようなので、

今回で言うとヨッシー、マリオ、クッパがそれに当たるみたいですね。

 

第2ラウンドは『おばけぬまコース2』。

昔のテレビだと、文字が潰れていて『おばけま』と空目した思い出が蘇る。

じゅもんが ちがいます

あの頃は若かったなあ……。(遠い目) 

 

『おばけぬま』シリーズは外周が壊れる壁になっていて、転落による足止めペナルティを

喰らいやすいので結構苦手。

心なしか、氷やダート並みに滑りやすいような気もしますね。

家族でプレイしていて、こうらが当たって超スピードで回転しながらビリヤードのように

跳ね返って落ちていく様を見て大爆笑したことがあります。

 

累計5回の落下を経て、今回は4位。

ノコノコを本当に1コンマの差で追い抜いてギリギリ入賞できました。

5位以下になると即リタイアというシビアなゲームデザインなので、本当に危なかった。

コンティニューがあるとはいえ、流石に3回までですからね。

 

この時点でヨッシーに5点差つけられて、下位のマリオとは1点差の接戦。

第2ラウンドの時点で面白いことになってまいりました。

 

第3ラウンド、『ドーナツへいやコース2』。

急激なS字カーブからヘアピンの2連続という結構な構成。

初代マリオカートはドリフトの角度が非常にきついので、緩めのカーブはあえて

アクセルボタンを離してスピードを緩めるというテクも重要になります。

 

『ドーナツへいや』シリーズのギミック、『チョロプー』。

引っ付かれている間は大幅に最大スピードダウンという、極めて厄介なトラップ。

立て直し方を忘れていてここでも大苦戦。(L/Rボタンで小ジャンプ連打をして解除)

 

最終ラップで偶然手に入った『キノコ(スピードブースト)』で5位からごぼう抜きをし、

見事逆転1位!

キノコじゃなかったら、また4位になってたかもしれませんね。

今回1位になったことで、ヨッシーとの点差が2点まで縮まりました。

 

大詰めの第4ラウンド、『クッパじょうコース2』。

ゴール手前や中盤が意外なほどにコース幅が狭いので、追い抜かれると逆転しにくい

コースですね。

 

大ジャンプができる『ハネ』を手に入れられたので、中盤の行き止まりから

ショートカットを狙うも、距離が微妙に足りずにマグマダイブ。

流石に角度がまずかったか……。

クッパじょうのコースはなんとなく転落ペナルティが重いような気がしますね。

 

スターを使ったマリオに突き落とされたりして大幅に後れを取り、悪あがきしてみるも

結果は5位でゲームオーバー。コンティニューをして再挑戦します。

 

コンティニューしたら今度は5位の位置からスタート。

コンティニューすると、状態がリセットされずにゲームオーバーになった順位から

スタートするみたいですね。

 

ラストスパートでヨッシーの置きタマゴに苦戦しつつも、直線のダッシュボードで

ヨッシーとマリオを抜き、再び1位に!

これでヨッシーを抜いて1位に返り咲きました。

???「絶頂のままでいられる……私はッ!!」

 

最終ラウンド、『マリオサーキット3』。

これ系統のコースは特筆するようなギミックは少ないですが、カーブの配置などが

絶妙なので、技量が試されますね。

 

中盤の2か所の直線は絶好のキノコターボポイント。

しかし、そうそう都合よくキノコを拾えないのはマリオカートあるある。

何気なく、ライバルポジションがヨッシーからマリオに置き換わっているような。

 

意外なほど苦戦せずに見事1位!ヨッシーと大差をつけて優勝しました。(ただし1敗)

シリーズ初期だけあって癖は強めだけど、レトロだからこその面白さはありますよね。

次は同時配信になったピクロスやメガテン2もやってみないとなあ。

 

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