『スーファミOnline』プレイ日記・7

ゲーム

10月発売のリマスター版『真・女神転生Ⅲ』が待ち遠しいです。

「全てのゲームファンにプレイしてほしい」とまでPVで言ってしまうくらい

ですから、本当に素晴らしい作品なんでしょうねぇ。

 

難易度選択ができるようですし、完全初見なので是非とも『ハード』で

挑んでみようかしら。

一応『幻影異聞録♯FE』のルナティック(最高難易度)もそれなりに進められた

ので、まあ、きっとなんとかなるでしょう。(希望的観測)

 

それはそうと、飽きもせずにスーファミオンラインのプレイ状況でも。

 

すごく久々にスーファミ版『スーパードンキーコング』をプレイしました。

開発は、今はマイクロソフトの子会社になったレア社。

 

スーファミは確か、描写がドット絵且つ16色までしか出せないはず

なのに、なぜこんなにリアルなCG風のグラフィックにできたのだろうか?

昔からレア社は変態企業と呼ばれていただけはありますね。

 

ゲームを始めてまず目にするワールドマップ。

任天堂の主人公格を模した地形は、もはや様式美といったところでしょうか。

 

後に凍らされたり(トロピカルフリーズ)、毎度毎度爆発四散(スマブラSP)

したりするということは予想だにしませんでしたね。

(「予想できるわけねえだろ」という言葉は禁句)

 

最初のレベル『コンゴジャングル』の最初のステージ『バナナジャングル』。

ステージ開始で、いきなりドンキーが爆発音とともに飛び出す演出はきっと

度肝を抜かれたでしょうね。初見では特に。

 

そして、スタート地点の家の中には『ライフアップバルーン(1UP)』。

『ドンキーコング』シリーズは死んで覚えるタイプの作品がほとんどなので、

こういう取りやすい1UPは全部回収するつもりでいくといいですよ。

 

下手すると、一気に残機を全て溶かしてトラウマになりかねない

ゲームオーバー画面を見る羽目になりますからね。

あれは生々しすぎてガチでトラウマになるよ・・・・・・、ホント。

 

このステージ1の難敵『ネッキー』。

落ち着けば軌道は見切れるものの、本当にいやらしい場所に陣取って

いますね。

ここにポツンとタルが置いてあるのは、たぶん救済措置でしょう。

(タルを担いでいると、飛び道具を受けた時に防いだ判定になる)

 

そんなこんなでステージ1をクリア!

お次のステージはロープアクションを多用する『ロープジャングル』。

ステージ2でいきなり視界が悪いステージを用意してくるあたり、当時の

スタッフは結構意地が悪いと思う。(白目)

 

プレイして今更気付いた小ネタ。

崖際ギリギリで立ち止まると、ドンキーとディディーが特殊なリアクションを

するんですね。

容量をかなり使っているはずなのに、よくこんな小ネタまで仕込めたな・・・・・・。

 

ステージ2をクリアすると、初代ドンキーコングこと『クランキーコング』の

家に到着する。

今のドンキーコングはクランキーの『孫』という設定ですが、そもそも初代

ドンキーの『息子』である『ドンキーコングJr.』はどうなったんでしょうか?

『ヨッシーアイランドDS』のベビィドンキーは孫の方の見た目だし・・・・・・。

まさに謎が謎を呼ぶ。

 

ステージ3『クレムリンのどうくつ』のジンガーにやられまくる。

地形が超立体的に描写されているせいか、隙間が空いていて通れそうでも

触ってミスになることがしばしば。

 

自分は、ドンキーコングだと『タイヤ』でのジャンプが苦手でしたね。

意外と挙動が軽めなので、未だに操作ミスばかりしてるんですよ。(白目)

 

ステージ4『サンゴの海』。

ドンキーコングシリーズだけの話ではありませんが、やっぱり水中面は

操作に癖が出てきて大変ですよね。

しかも、何気ない壁が実は隠し通路だったりするので、さらに厄介です。

 

しかし、マップを見る限りわざわざ通る必要性が無さそうなステージの

ように思えるんですが・・・・・・。

まあ、『盗まれたバナナを取り返す』というのがストーリーなので、隅々まで

探索して取り返しているということなのでしょう。

 

ステージ5『タルたいほうの谷』。個人的に序盤の最難関ステージ。

このステージだけで、10もあった残機を2まで減らしてしまいました。

(途中で1UPしたりしてるので、ミス回数は少なくとも8以上)

 

途中で重力の影響を受けて軌道が下方向にズレるというのは理解して

いるんですが、自分と向こう側の大砲が上下に揺れるので、めちゃくちゃ

タイミングを合わせづらくて苦手なんですよね・・・・・・。

 

ジンガーが途中で挟まるパターンだと、さらにプレッシャーがかかって

ミスの確率が上がります。

的確な嫌がらせをしやがって・・・・・・、お邪魔キャラの鑑だな!(褒)

 

なんとかゲームオーバーにならずに、ここまでのデータをセーブできる

『キャンディーコング』のところまで来れました。

昔はここまでに何度もゲームオーバーになって心が折れていましたが、

あの時は若かったんだなあ・・・・・・。(遠い目)

 

『リターンズ』、『トロピカルフリーズ』を体験した今では、さすがに

難易度が低く感じられましたが、それでも歯ごたえのある難易度なので

面白いですよね。

 

ちなみに、私の初ドンキーコングは『2』でした。

知り合いに借りてプレイして、いきなり最終ワールドのステージを

やらされたのはいい思い出です。(しみじみ)

 

コメント