息抜きの『世界のアソビ大全51』・麻雀編その2

ゲーム

私の雀力(勝率)は18(%)です。(挨拶)

麻雀は実力に運が大幅に絡むテーブルゲームらしいので、リアルラックが

低い私は本当に勝率が低くて低くて。

 

まあ、役の覚え方も中途というところもあるでしょうが、下手なりに楽しんで

麻雀やってます。

 

今回の自分は西家(シャーチャ)。

たしか、この順番は鳴き(ポン・チー)とロンの時に頭ハネ(横取り)ができるか

どうかに係わるそうですが、へたくそな自分にはよくわかりません。(^q^)

 

それではゲーム開始。配牌の時点で五筒が暗刻(同じ牌3個)になって手牌に。

それ以外パッとしない・・・・・・、どうすりゃいい手になるんだ。

 

 

あれこれ模索しようとして捨てた牌が、よりによって相手のロン牌だった。

三索を捨てた時点で警戒すべきだったかなあ・・・・・・。

 

テンションが下がる中、東二局。これはチャンス手か・・・・・・!?

ここは対々和(トイトイホー)と七対子(チートイツ)の両方を狙ってみよう。

(対々和:すべての牌を刻子(同じ牌3つの組み合わせ)にする役。ポンしても成立)

 

予想通り相手が西を捨ててくれたので、遠慮なくポン。

今局の手牌は対々和の流れだったようです。

最近負けが込んでるから、自己満足でもここは上がっておきたい・・・・・・!

 

相手がどんどんこっちに有利な牌を捨ててくれたおかげで、3鳴きで

ようやく聴牌(テンパイ)まで漕ぎ着ける。

 

八索は面子で使われてるだろうからまだしも、中はまだ誰も捨てていないので、

そろそろ誰かが捨ててもおかしくない状態。なかなか理想的な待ちです。

一応、自分は3巡目で六索を捨てているので、これに釣られて八索を落として

くれてもオイシイですね。

 

待ちわびたぜ・・・・・・この瞬間(とき)をよぉ・・・・・・!!

 

さすがにそこまで高い点数にはならなかったけど、たったの2600点でも

自分の実力で勝ち取れた点棒。

プロを目指したいわけではないので、小さい喜びを噛み締めて満足しています。

 

少しテンションが高まって東三局。・・・・・・この手牌、乗るか反るか?

うまく育てば、中々の手になる予感!

 

相手がダブルリーチしたのに合わせて、自分もリーチのチャンス!

ここは一盃口(イーペーコー)を狙って打四筒!

また字牌ばかりツモってどうしようかと思ったぜ!

(一盃口:同じ順子を2組作る役。ここは5~7筒を2つにすることを狙っている)

 

 

 

 

ちくせう。

よりにもよって、リーチした後のツモ切りが相手のロン牌だった。

まあ、リーチしてもしなくても四萬を捨てていたと思うので、どの道ロンされて

いたと思うことにします。ちくせう。

 

またまたテンションが下がって東四局。

とりあえず一筒を捨て、字牌を捨てているうちに中々の手が育ち始めている

ことに気が付いた。ここにきて、またまたチャンス手なのか・・・・・・!?

でも、ドシロートの自分にはどう動かせばいい手なのか読み切れない!

 

ここはとりあえず、タンヤオから清一色(チンイーソー)を狙って捨ててきたけど、

肝心の索子が全く引けない・・・・・・!

しかも、途中でなぜか二索を捨ててしまっている。これはもうダメか・・・・・・?

(タンヤオ:数牌の1と9・字牌(東南西北・白發中)を手の中で使わないこと)

(清一色:数牌(萬子・索子・筒子)のうち1種類のみで手を構成すること)

 

しかも、この記事を見直して気付いたけど、そもそも一・九索を残しているから

タンヤオが成立するわけがない・・・・・・。あるぅえー?

 

 

結局、ノーテンのまま終局。ノーテン罰符を払って1本場に突入。

こっちの作戦、多分見抜かれていて握りつぶされたかなあ・・・・・・。

 

東四局1本場の配牌。うーむ、微妙かな・・・・・・。

五索近くの牌が引けるように祈ってみようか。

 

とりあえず6巡まで進めて、ここで6~8萬の一盃口を狙える可能性を掴む。

ここは四筒を捨てて、その後は・・・・・・どうしよう?

どうしてもこの手が成るビジョンが視えない。未来が・・・・・・霞んでゆく・・・・・・。

 

 

あれこれ模索しているうちに対面がツモ上がり、そして終局。

やっぱり微妙な牌しか引けなかったよ。

それなりに良い手だと思ったんだけどなあ・・・・・・。

 

今局の結果は4位。

2万点は割らなかったけど、今回は振り込みが目立ったなあ。

そろそろ相手の捨て牌を見るクセを付けないと勝てないな。

 

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