新たなる出会い『ポケモン剣盾』・レポート1

ゲーム

ついに解禁された『冠の雪原』編を早速やっていきます。

今までの伝説系ポケモン+新規伝説ポケモン複数とは、なかなか太っ腹な内容で。

きっと、新しい道具なんかも追加されているんだろうなあ。

『とくせいパッチ』(特性を隠れ特性にする)は間違いなく激レアというのは

最初から覚悟していますが。

 

今のパーティはこんな感じ。

 

私はサーナイトをエースにしていますが、エースでありながら後続に繋ぐアシスト役

という感じでも使っています。

具体的には、攻撃技2つ+補助2つという感じで作戦によってそれぞれ調整していく

という感じです。

 

この時は『ムーンフォース』『マジカルフレイム』『おにび』『リフレクター』を

覚えさせていて、『やや耐久寄りアタッカー』というコンセプトです。

万が一相性が悪すぎても、『おにび』か『リフレクター』をとりあえず発動さえ

してしまえば、後の味方にも恩恵があるのがいいですね。

道具は、他のメンバーと折り合いをつけて選びます。

 

カビゴンは『とつげきチョッキ』+『あついしぼう』の特殊型です。

『だいもんじ』『ふぶき』『かみなり』を覚えさせて高火力+天気系の牽制と

状態異常対策に『からげんき』を覚えさせて意表を突く攻撃ができるようにしました。

物理にも弱点でなければ4ターンくらい耐えたこともあったので、本当にカビゴンは

頼りになる。

 

他のメンバーは、調整中なのでまだ言えません。

対戦で勝ち抜くよりも、いかに戦わせるかを考える方が好きなので、多分この調整は

終わらないのかも……。

 

パーティの紹介も終わったので、さっそく『カンムリせつげん』へGO!!

全体マップを見る限り、けっこう広いエリアになっている予感。

下側には村?らしきものが見えるので、もしやオープンワールド風の地域なのでは?

 

さっそく駅前で謎のおじさん『ピオニー』とバトル!

思っていた以上に、なかなかいいキャラしているようです。

ローズ会長と似ていると話題になってるけど、やっぱり血縁関係なのだろうか?

しかしどうでもいいけど、名前めっちゃかわいいな。

 

手持ちは『ダイオウドウ』と『ボスゴドラ』(レベル70)。

はがね使いだし、風貌からしてもやはり会長と関係が深そうですね。

でも、『元』ジムリーダーというセリフも気になるなあ。

 

とりあえず、さっそく雪原の野生ポケモンをチェック!

第一ポケモンは『フリージオ』。

レベル差30あるとはいえ、『ぜったいれいど』を連発するな。

本当に心臓に悪い・・・・・・。

図鑑に登録してなかったので、サクッと捕まえておきました。ヤッタネ!

 

フリージオの図鑑解説を久々に見て思ったこと。

おまえゴーストタイプじゃなかったよな?

サンムーン以来、本当にポケモン図鑑の内容のダークさに磨きがかかってきましたよね。

いいぞもっとやれ。

 

少し進むと『アマルス』を発見!かわいい。

この雪原にはやたらと野生の化石ポケモンが多いけど、これを考えると見た目が

古代から現代まで全く変化していないってことになるような。

化石研究員とジーランスの立場はどうなるのだろうか。

 

とりあえずイベントを無視して村を探索。

畑の裏で新アイテム『ばんのうがさ』を発見!

 

効果は『雨と日差しの影響無効』という画期的な代物。

さすがに効果対象は持ち主だけでしょうし、『トリック』『すりかえ』での

いやがらせ用のどうぐなのでしょうか。

『ねらいのまと』ばりに使いどころが難しそうな予感。

(こっちは『ポルターガイスト』(道具があると攻撃可能)で使いやすくなったかも?)

 

今回の目玉のひとつ『ダイマックスアドベンチャー』に参加!

手持ちから1匹ではなく、レンタルポケモンを選択して進むようですね。

とりあえず、耐久力を買って『トリトドン』を選びました。

 

ここで一言。バトルファクトリー。

やっべえ、自分で言ってて眩暈が・・・・・・。ワーオ!

 

まずは『エスパー』『こおり』のどちらかと戦うかの選択肢。

仲間に『ナッシー』(くさ)がいることと、『フリーズドライ』でトリトドンがやられる

危険を警戒して、初戦は『エスパー』に決定。

 

記念すべき一戦目はキョダイイオルブ。

ナッシーが4倍弱点を突かれてしまう事態に。

・・・・・・まあ、なんとかなるか?

 

イオルブをなんとか撃破・捕獲し、次の道へ。

研究員がいる通路を選んだら、ポケモンを交換してくれるとのこと。

どういうポケモンを持っているのか気になって承諾したら、強制的にベロリンガと

交換されてしまう。これ選択制じゃなかったのね・・・・・・。

一応、『かみなり』『ふぶき』を覚えていたので、次の相手次第か。

 

二戦目、『ココロモリ』。

ベロリンガは『かみなり』、サンダースとキリキザンはタイプ一致で弱点を付ける

わざを持っているので、かなりの楽勝ムード。

・・・・・・だから『てだすけ』と『きんぞくおん』はやめてください。

 

ただ、ここのバトルでは相手がバリアを張らないという仕様みたいなので、

いてつくはどう(仮称)を使われない限りは恩恵があるだけマシではありますけどね。

 

意外とさっくさく進めて三戦目。ルートは『みず』を選択。

今度は何が来るかなー。

 

 

天敵現る。

メイン火力予定の『かみなり』、みずキラーを期待していたサンダースのメインを

見事に封じてくれました。

しかも、仲間の一人がナッシーからココロモリにメンバーチェンジしたせいで、

唯一の弱点のくさ攻撃が無いという極限状態に。

もうキリキザンの『つじぎり』急所をメイン火力にするしか方法がない・・・・・・。

 

激戦の末に辛うじて勝利、捕獲。

『ゲップ』(きのみ使用後にのみ使えるわざ)が死に技になってしまっている上に、

最終戦がみずタイプの伝説のポケモンという間の悪さですが、ここで入れ替えないという

選択肢はもうないので、ナマズンとベロリンガを取り替える。

さーて、逝ってこようか。  日入…

 

 

最終戦にして初回ダイマックスアドベンチャーのラスボスは『スイクン』!!

さっき交換したナマズンでどこまで行けるかが肝ですね。

 

ここで仲間のサンダースのわざ追加効果でスイクンがまひ状態に。

もう勝利寸前だったので、できれば序盤でかかってほしかった。

まあ、ここまで戦い抜けたので贅沢は言うまい。

 

最後の一撃は手持ちのナマズンが見事に決めてくれたので、さっそく捕獲!

金銀当時はスイクン・ライコウ・エンテイの良さがわからなかったけど、今ならきっと

最大限に魅力を感じ取れるはず。

 

 

ダイマックスアドベンチャーのお試しイベントが終わったところで、追加伝説の

『バドレックス』(?)のイベントが始まる。

このスーパー、20代までなら辛うじて理解できるかどうかなネタだと思うのですが。

元ネタはきっと、昭和時代のアマゾンとかの探索をする的な番組のアレだと思うの。

剣盾になって、今までのポケモンにはなかった演出が本当に増えたよなあ・・・・・・。

 

程なくして『?????』と戦闘!

「ボールをかまえる」という選択肢だったので、さっそくマスターボールを使おうと

するも、「隙がある相手ではない!!」と言われたのでおとなしく戦うことに。

結果はサーナイトの『マジカルフレイム』でイチコロでした。

くさ/エスパーの弱点の多さよ・・・・・・。

 

 

その後、ワイルドエリアをうろついているとレジ系の居場所であろう遺跡を発見!

そして、例のスーパー再び。

温故知新は大事。古くから続いている作品ならなおさら、ね。

今作のレジ系もルビー・サファイア(エメラルド)と同じで、それぞれで謎を解く必要が

あるみたいですね。

 

さっそく謎を解いて、レジロックらしき石像の間に辿り着く。

この空間の不気味さ、めちゃくちゃ好みです。

つい何時間でもここに留まりたい気分になってしまいました。

 

30数個のモンスターボールが殉職し、ついにレジロックを捕獲!

残りはあと4種類、絶対に捕まえるぜっ!

・・・・・・なにィ?『ハイパーボール』か『ダークボール』を使え?

トレーナーなら黙ってモンスターボール!これだけは譲れんよ。

 

そういえば、レジギガスは「自分に似せたポケモンを創り出した」と図鑑で

解説されていたけど、作ったのは実はこの石像の方だったのではないでしょうか?

・・・・・・でも、「特殊なマグマや氷で~」とあったから、やっぱりレジ系そのものの方

だったんだろうか?

ポケモンの世界は未だに謎ばかりですね、本当に。

 

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