あんだけ夏日が続いた癖に、今度は一気に気温が下がるそうで。
これも温暖化とか気候変動とかの影響なんだろうなあ……。やれやれ。
さて、またもや心機一転、風来のシレンのほうもやっていきましょうか。
素寒貧で踏破することが目標なので、強化した装備を失くすショックが少ないのが
この縛りのメリットですかね。
今回の１Fでは、いきなりなんと旅仲間(予定)の『座頭ケチ』と遭遇！
まあ、仲間にするつもりはないので、当然スルー。
その直後、なんと『毒矢の罠(ダメージとちから減少)』を踏んでしまった！！
冒険始めから永続ステータスダウンの罠はキツすぎる……！！
こんなんだったら、まだ大型地雷の方がましだぞ。
未識別の杖が２つ手に入ったので、早速識別開始！
それぞれ、場所替えと金縛りの効果が現れました。
コイツはすげぇや……！いきなり有用な杖を２種類とも識別できるとは！
このあと拾ったのはめぐすり草でした。地味だけどありがたや。
２Fでは、旅の料理人から『ブフーの杖』をゲット！
この杖は必ず使用回数が０の状態でもらえるアイテムで、モンスターに投げ当てると、
食べることでそのモンスターの能力を使えるようになる『○○の肉』になります。
モンスターに肉を投げると、例えボスであろうともそのモンスターに変身するので、
強いモンスターの排除(兼切り札補充)用に使うか、その辺のマムルの肉にして最終盤に
備えるか迷いますね。
同じ部屋には、なんと『お竜』も居ました！
しかし、話しかけると問答無用で目潰し状態にさせられるので、話しかけません。
２回目の方だったかな？まあいいや。
さらに進んでいくと、『落石の罠』に遭遇！
めちゃくちゃゴッツイ岩が降ってくるビジュアルの割に７前後のダメージしか
受けませんが、最序盤でHPが少ないと割と脅威でもあります。
次の部屋では、なんと白紙の巻物をゲット！！
どんな巻物にもできる万能アイテムなのに、意外と序盤で拾いやすいですね。
ただ、壺に入れられないと以前の悲劇の再来になりかねないので、容量３でも
いいから保存の壺が欲しくなってくる。
本当になあ……、変化とか、先生様はよお……！！
そのあと出口に向かおうとすると、またもや落石の罠。
たった２フロアで、いろんなことが起こりすぎじゃあないのか……！？
３Fの開幕では、本当に嫌な奴のにぎり変化と大根様がお出迎え。
黎明期の作品ゆえの粗削りなバランスなのでしょうが、それでも３Fから出すような
能力なのか？こいつらは本当にさあ。
ここはまず落ち着いて、通路に退避して金縛りを振って蓋をし、ロストさせられ
たくない白紙とブフーを置いてから対処。
こんな序盤でレアものを手に入れられたので、いつになく慎重になってます。
まあ、直近のフロアで木の矢(１１本)を手に入れていたので、こいつらの対処自体は
そこまで苦でもありませんでしたが。
どうも、第一回での出来事が未だにトラウマになっているようで……。
あのあと見つけた未識別の壺に、大根様がお土産に落としていった識別の巻物を
使ってみると、なんとこれは保存の壺だった！！ラッキー！
今のところは、白紙とブフーと大きいおにぎりを入れておきました。
あとは、変化が来た時に床に置いておくことを忘れないようにしないと……。
大根様に毒草をご馳走されてしまいましたが、代わりに青銅甲の盾(防御＋４)を
置いて行ってくれました。
大して強くもありませんが、竹林の村までは繋ぎになってくれることでしょう。
さっき拾った杖はまだ未識別だったので、とりあえず振ってみても効果なし。
転ばぬ先か不幸かのどちらかと思いますが、レベル２のモンスターがいないので、
識別の巻物が欲しいところです。
このあと、木の矢１９本を拾いました。
初期のシレンって、こんなにたくさん矢を拾えたんだな……。近年がケチなだけ？
４Fでは、開幕で毒草を喰らわされた直後にモンスター３体が押し寄せる……！
しかし、一番手前に金縛りを振っていたおかげで、ギリギリ鈍足が解除されて何とか
切り抜けることができました。あぶねーあぶねー。
今回の冒険、かなり波乱の展開になりそうな予感がしてきますね。
村の店で良いものが置いてあれば何とかなりそうだけど……。
少し進んでモンスター２体を倒すと、それぞれがアイテムをドロップ！
落としたのは、あかりの巻物とくさったおにぎり。うわあ……。
まあ、食糧も少ないし、満腹度も微妙なので、今のうちに使ってしまいましょう。
くさったおにぎりのデバフは目潰しでした。
お竜さんを無視し続けた自分への当てつけなのでしょうか。
次の部屋で、またもや未識別の杖をゲット！効果は吹き飛ばしでした。
最序盤から良い杖ばかり入手出来ていますね。幸先は……いいのかな？
さて、ここまではやや順調といったところですが、どうも妙に乱数が偏っている
ような気がしています。今度の冒険は、どんな喜劇になることやら。
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