レトロゲームをプレイ:メタルマックス リターンズ・その23

METAL_MAX_RETURNS

『OMORI』というインディーゲームを早速買ってみました。

まだプロローグ(でもプレイ時間は4時間ほど)ですが、非常に独特な世界観ですね。

属性はたった4つなのに、どういう相性なのかまだ理解できていない……。

 

この作品は『MOTHER3』をベースに有名なフリーゲームである『ゆめにっき』

『タオルケットをもう一度』シリーズのエッセンスを加えたものと聞きましたが……。

めっっっっちゃくちゃ先行きが不安すぎる……!!

 

まあ、それはそれとして、前回は宿敵マッドマッスルを撃破し、新たな戦車である

救急車を手に入れたところでしたね。

病院なんだから救急車が置いてあって何がおかしいというのか。(感覚麻痺)

 

性能は、見ての通り異常なほど軽いシャシーであることが特徴です。

また、搭乗者のHPが1歩ごとに1回復していくという特性を持ちます。

点滴でもしながら運転してるんだろうか。

 

バギーと同様に、そもそも戦闘用であるはずがないので未改造の守備力は

話になりませんが、改造のポテンシャルが異常なほどに高い戦車です。

(シャシーの守備力・特殊弾倉がフル改造でも重量が6t強にしかならない)

 

逆に言うと、改造しなければただの救急車であるため、一線級まで改造するとなると

それなりに纏まった金が必要になるといったところでしょうか。

 

そもそも、『救急車』の用途を根本的にかなぐり捨てているコンセプトが許容できるか

という問題もありますね。

ただ、経験則から言っておきますが、受け入れれば本当に強いです

 

早速、ロッコの町の改造屋へGO!……と行く前に、賞金首戦後の恒例行事。

RPGなら捨てたアイテムは自然に還っていくからへーきへーき。

 

???A「小僧、派手にやるじゃねえか!」

???B「これから毎日 プロテクタ屑を捨てようぜ?」

 

まずは、改造費を捻出するためにハンターオフィスで賞金を受け取る。

改造やら何やらでお財布はいつもひ~らひらなので、やはり賞金首は片っ端から

狩っていきたいものですね。

 

あえてもう一度マッスルの情報を聞こうとすると、こんな言葉が。

末端とはいえ、それなりの数の賞金首を次々と撃破していっていますからね。

 

思えば、きっかけはウルフのお情けで譲り受けたモスキートを手に入れたのが

始まりでした。いけ好かないキザ野郎でしたが、今はどうしているのでしょうか。

 

賞金首のポスターにも、しっかりと討伐済みのスタンプが押されました。

彼にも哀しい過去があったのかもしれませんが、賞金首となってしまったからには

こういう最期であったとしても仕方のないことでしょうね。

強敵とも よや すら かに

 

さて、賞金も無事に受け取れたので、さっそくウチのバンちゃんをいじくり倒して

もらいましょうかね。

実際、メタルマックスの改造屋ってめちゃくちゃ興奮しながら改造してそう。

 

今回の改造は、以下の通りにやってみました。⇩

  • 大砲タイプの穴を開ける
  • 機銃タイプの穴を開ける
  • 守備力を35から115まで強化

 

こんだけ一気に改造しても、シャシー重量が1.6tしか上がってないとか……。

エンジンも改造すれば『オメガブル』というそこそこのエンジンになりますが、

それなりに費用も必要なので、後でやっておきます。

 

最後に、モスキートとバギーの守備力も100以上まで上げました。

この重さの数値を見ると、いかにティーガーのバランスが悪いかがわかりやすいですね。

(ティーガーは守備100で15.5t、モスキートは守備108で4.58t。)

 

守備力の改造は一定の値までくると費用が高くなっていくので、新しい機銃のために

この辺で切り上げておきます。

 

買い物のためにフリーザの町まで戻ると、偶然にもバーゲンセールにぶち当たる!

早速、バギーとバンに1丁ずつ『11mmバルカン』を購入!

 

バギーにはソルジャーのアンヌを乗せているのでいらないかと思いましたが、見栄えを

考えて買っておきました。こだわってこそのメタルマックスだっっ!

 

いらない『チヨノフTS』を売っ払ったら丁度良く金ができたので、モスキートにも

11mmバルカンを積んで買い物終了!

いやあ、本当に完璧なタイミングでバーゲンが開催されたものだ。

 

しかし、フリーザには満タンサービスが無いみたいなので、とりあえずリオラドへ。

余った金で満タンにしてもらい、準備は万全!

 

贅沢を言えば、エンジンや11mmバルカンも改造して強化しておきたかったのですが、

まあ、そっちは金を稼いだ後のお楽しみとしておきましょうか。

 

はんたたちの懐は寒くなりましたが、理想の戦車が出来上がるにつれて、はんたたちの

心はどんどん熱くなっていきました。

まだまだ、ハンターの彼らは立ち止まるということを知らないようです。

 

・続き⇩

 

・前回⇩

https://kimagure-azuma.jp/retro-mmr-22/

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