こないだ、『原始に続く穴』(もっと不思議のダンジョン)を自力でクリアできました。
ようやく･･････、ようやく幸運が向いてクリアできたぞ･･････！！
ラストで『冷え冷え香の壷(火炎・爆発ダメージ無効)』を拾えてなかったら、悪名高い
『オヤジ戦車』系に蹂躙されてお陀仏だった場面も多々ありましたね。
ランク３の『ゴウジョウ戦車』以降はもうダメだろアレ･･････。
ただでさえ固定ダメージの遠距離攻撃(しかも爆発)なのに倍速・倍速二回行動で
やられたら『爆発耐性』があってもキツすぎる。
一応、『ねだやしの巻物(投げて当たった敵の系統全てが出現しなくなる)』を
『白紙の巻物』に書き込める状態でしたが、クリアしてから気付きました。
もっと不思議系の初クリア目前でいっぱいいっぱいだったのよ。(＾q＾)
というわけで、追加ダンジョンでもっと不思議系のアッパーバージョン(？)と思われる
『玄人の足跡』にまたもや挑戦してみる。
不穏な一行コメントがありますが、まあそのまんまです。
薬草・弟切草・いやし草・背中の壷などが存在しません。
なんちゅー凶悪なルールを･･････。
食料は一応落ちているので、祝福状態の『焼きおにぎり(HP＋４０・満腹度＋６０)』を
どのくらいストックできるかで難易度が大きく変わるような気がします。
いわゆる『オニギライズ』というテクも必要になってくるんじゃないでしょうか。
・オニギライズ
『にぎり変化』の特殊攻撃で『大きいおにぎり』を量産するテクニック。
強い盾や矢１本でアイテム欄を埋めるなど、それなりの準備は必須。
１Fでは、さっそく腕輪と巻物を発見。もっと不思議なので、当然未識別です。
腕輪はデメリットしかないものに限って呪われている可能性があるので、迂闊に装備は
できないのがもどかしい。
浅い階層では、まだ『装備外しの罠』も出てきませんしね。
呪われていなくても効果が実感できない(『裏道の腕輪(壊れる壁に近づくと壊れる)』など)
嫌がらせのような効果もちょくちょくあるのがいやらしいし･･････。
今回１Fで拾ったのは↓
- 未識別の腕輪×２
- 未識別の草
- 未識別の巻物×２
- ７７８ギタン
装備が手に入らなかったのが痛いですね。最低でも３Fまでには盾くらいは拾いたい。
階段の上で識別を試みると、べに色の草は『毒消し草(ちから回復)』、ドールの巻物は
『識別の巻物』、サ二ディーンの腕輪は『遠投の腕輪(投擲が距離無限貫通になる)』、
ウマの巻物は『予防の巻物(そのフロアでは不利な異常にならない)』と判明。
意外にも、ここで非常に有用なアイテムを識別できたのは幸運ですね。
２Fでは『獣の牙＋２』を入手！
追加効果は無いけど、この時点で＋２の武器は素直にうれしいですね。
それでは早速、識別ターイム。
『押す』タイプで容量５の壷があったので、『魔物の壷(容量分モンスター召喚)』を
警戒して通路で識別。(このダンジョンには『背中の壷』が存在しないため)
正体は『トドの壷(正面範囲のアイテムひとつを持ってくる)』でした。
これで、壷以外の有用なアイテムをドロボウしやすくなりました。ラッキー！
未識別の金色の草は、なんと『狂戦士の種(３０ターン操作不能)』･･････！！
もうちょっと深いところで飲んでしまうと死亡フラグが立つので、とりあえず浅い階層で
識別できたのはむしろ幸運といったところでしょうか。
草子どり系「シレンさーん！新しい草(狂戦士の種)よ～！」
大根神「君がッ 死ぬまで 投げるのを やめないッ！」
他の草はそれぞれ『命の草(HP＋４)』と『成長の種(装備の成長度アップ)』。
未識別の杖は封印状態だったので判別不能。
未識別の壷に突っ込んだ結果、壷は『換金の壷(売値と同じギタンになる)』と判明。
使いどころが無いので、イッカァァァーーーーーーン！！してやりました。
３Fに入ると、難敵『コガタナバチ』と遭遇。
盾が無いので、コイツの特殊攻撃が本当に痛くて困る。
とりあえず、あまり動き回らず戦おう。
コガタナバチが一歩下がったので、こちらも一歩動いて近づけようとしたところ、
ここでまさかの突発型モンスターハウス。
･･････おい、嘘だろ。
とはいえ、未識別でも何かアイテムがあればワンチャンある！
『持ち物』→ 遠投の腕輪・未識別の腕輪・大きいおにぎり・トドの壷
『足元』→ 何もない
･･････。
さて寝るか。
回復云々以前に、根本的に運が向かなかったというね･･････。
今回の冒険の結果。
こんなんでも自己ベスト５位なあたり、普段がどれだけ不運だったかおわかりでしょう。
次こそは攻略したいものですねえ。
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