新たなる出会い『ポケモン剣盾』・レポート5

ゲーム

ヒャアがまんできねえ、ポケモンだ!!(謎テンション)

ようやく、それなりに育ってきたポケモンが増えてきたので、マスター道場の

『しばり組手』に挑戦してみようと思います。

 

今回はドラゴンタイプのルールでやろうと思います。

以前、でんきタイプのルールでやっていたら、2回戦目で相手全員がじめんタイプという

悪夢を見せられてしまいましたが、まあ、今回は大丈夫でしょう。(謎の自信)

 

今回のメンバーはこんな感じ。

先手は、弱点が少なく『こだわりスカーフ』で素早さを極限まで高めた『ウオノラゴン』。

相手が『よびみず』『ちょすい』でなければ結構な確率で撃破してくれると思われるので、

今回も相手の手持ち次第でしょうかね?

 

2番手の『アーゴヨン』はとくこう162・すばやさ163で『ビーストブースト』が

すばやさに振られるように調節しています。

その上で『わるだくみ』から『ヘドロばくだん』『だいもんじ』『エアスラッシュ』で

殲滅を狙います。

 

持ち物がわざわざ『くろいヘドロ』なのは、『きあいのタスキ』に持ち替えるのを

忘れていただけです。

 

3番手の『フライゴン』は『りゅうのまい』をメインにした物理型で、『じしん』を

メインに『ストーンエッジ』・緊急離脱用の『とんぼがえり』を覚えさせています。

『ほのおのからだ』などでやけど状態になる可能性は低いと思いますが、『ねっとう』の

追加効果には警戒必須でしょうか。

 

1回戦目初手はでんきタイプの『レントラー』。

でんきタイプはすばやさが高めで耐久低めのポケモンが多かったはずなので、

スカーフですばやさが上回ってさえいれば問題はないでしょう。

 

予想通り、すばやさが上回っていたので『エラがみ』で楽々撃破。

しかし、一本槍で勝ち抜けるほど甘くないのがフロンティアクオリティ。

油断大敵ですね。

 

2番手はくさ・ドラゴンタイプの『アップリュー』。

ほら、こうやって不利なのが出てくるんだよ。(くさ・ドラゴンはみず4分の1)

 

タイプ一致攻撃特化の先制『エラがみ』でこの程度か・・・・・・。

耐性を考慮しない場合の数値は凄まじいダメージを叩き出しているような気もしますけど、

やはりポケモンのタイプ相性って大事ですよね。

 

相手の『Gのちから』で受けたダメージは64。

これだけならあと1回は耐えられると思いたいですが、追加効果のぼうぎょダウンが

発動しているため、恐らく次の一撃は耐えきれないでしょう。

なので、次の攻撃で相手のHPを削り切れることを祈るしかありませんね。

 

ダメでした。

この攻撃で3発も必要とか、アップリューって見た目以上に耐久力がありそうですね。

今度はこのポケモンも育ててみるか・・・・・・。

 

ここでトドメの大技『ドラゴンダイブ』。

命中率はやや低めなので、外れてくれればワンチャン・・・・・・!!

 

現実は非情である。

とはいえ、同じ2対2でも相手のアップリューはひんし寸前なので、出すわざを

間違えさえしなければ勝機はあるでしょう。

 

というわけで、ここは素直に相手の弱点を付ける『アーゴヨン』を2番手に。

『わるだくみ』で無理に積むよりも、直接『ヘドロばくだん』で攻撃した方が

後続にも対処しやすいでしょう。

 

『ヘドロばくだん』は威力こそ多少低めであるものの、命中率が安定しているので

扱いやすいですね。

本当は『ヘドロウエーブ』を覚えさせてからしばり組手に挑むつもりでいましたが、

うっかり忘れてしました。

今回の自分は実に迂闊ですね。(^q^)

 

3番手ははがね・むしタイプの『ハッサム』。ここは迷わず『だいもんじ』!!

命中率で敬遠していたら、ここぞという時に勝利を逃すと考えているので、自分は

こういう博打系の命中率でも割とよく使います。

 

『ストーンエッジ』を5(8)連続で外す?

『とびひざげり』がスカる?運が無かったと思いましょう。(なげやり)

 

『だいもんじ』がクリーンヒットし、見事1回戦突破!

まあ、このくらいはジャブでしょう。次以降が問題なのだ・・・・・・。

 

しばり組手のルールで試合ごとの回復が無い(7回戦中2回まで)のに

すでにひんしの手持ちがいるというこの状況は非常にまずい。

とりあえず、今回の回復は見送りで2回戦目を開始。

 

2回戦目初手はいわタイプの『ギガイアス』。

今のアーゴヨンのわざはすべて『いまひとつ』というこの状況。

これはもう終わりですかね。(白目)

 

『がんじょう』無効化のつもりで使った『エアスラッシュ』でひるませられたので、

今度はやけど狙いで『だいもんじ』を繰り出す。

当たりはしたけど追加効果は出なかったので、タイプ一致の『ヘドロばくだん』で

押し切れることを祈ろう。

 

なんと、このギガイアスはまさかの特殊型で、『メテオビーム』の一撃でひんし寸前。

わざの仕様上、相手はとくこうが上がっている状態なので、次は絶対に耐えられません。

これだよ、この変態みたいな技構成こそフロンティア系の醍醐味よ・・・・・・!!(錯乱)

 

結局力技で押し切られ、ラスト一匹の『フライゴン』を繰り出す。

『じしん』があるので、このギガイアスは乗り越えられる。

その次は・・・・・・どうなるんだろうか。

 

ギガイアスは無事倒せたものの、後続は特性『いかく』の『ズルズキン』。

どうして物理型の登場に合わせて『いかく』持ちが登場するのか。(血涙)

 

ズルズキンはやや耐久寄りで、その上でこうげきを下げられてしまったので、

『りゅうのまい』で一旦立て直しを図る。

このターンで食らった『けたぐり』が異常な威力でしたが、原因は『いのちのたま』。

 

・・・・・・ここで積み技を使ったのは悪手だったか。

相手はもう一匹いるし、巻き返しはほぼ不可能でしょう。

 

結局、今回の挑戦も2回戦で敗退。しばり組手、難易度があからさまに高いですね。

やはり今までのフロンティア系同様に、耐久・攻撃・スピードの編成で挑むのが

一番いいのでしょうか。

 

となると、やっぱり一から鍛えなおすほか無さそうだなあ・・・・・・。

ポケモンを極める道は険しい。

(本当に子供向けのゲームなのかという疑問はさておき)

 

コメント