年末年始の寒さは一体何事だったのでしょうか。
2021年、今年も元気に過ごしたいものですね。
そんなこんなで、今回もシレン5を遊んでいく。
うん、またなんだ。すまない。
今のプレイ状況はこんな感じ。
息抜きに救助やらなにやらやっていたら、いつの間にか総プレイ時間は83時間越え、
プレイ総数は302回。1000回まであと698回ですね。
そういうわけで、今回は『異次元の塔』を再び攻略していく。
すでに1周目をクリアしていますが、なんとなく何度でも遊びたくなるような不思議な
魅力があるダンジョンなんですよね。
このダンジョンはあらかじめフロア傾向が設定されているルートを一つ選び、
クリアしたら別のルートで進んでいくというコンセプトです。
例:『武器か盾のみ入手可能』『必ずお店が登場』というように、それぞれのルートで
どういうフロアが続くのかが決まっている。
一度突破したルートは再侵入不可になり、すべての階段が無くなればクリア。
今回はこのモンスターハウスルート(3F)から攻略して、装備の拡充を図っていきます。
まあ、鉄板の攻略法ですね。
\(^o^)/
う、うろたえるんじゃあないッ!!シレンジャーはうろたえないッ!!(震)
初っ端モンスターハウスのど真ん中とかよぉ・・・・・・!!
この前といい 今回といい、よくもまあこんなに引きがいいもんだ。(白目)
幸い、出口方向に敵が少なかったので、たこ殴りにされながらも脱出。
HP1でタネッコの攻撃を躱すという幸運も重なり、見事に突破できました。
そんなこんなで、このフロアで入手できたアイテム。
『ややギャドンの盾』は有用とはいえ、2つも被るとはなあ。
松明に仙桃が4つも手に入ったので、次は夜のルートを視野に入れてみようか。
未識別の腕輪は装備しても何事も無かったので、判別できるように装備したまま次の
フロアへ進んでいく。
\(^o^)/
う、うろたえるんじゃあないッ!!シレンジャーはうr(略)
まさかの天丼に少なからず感動している自分が居ます。
2フロアそれぞれで開幕モンスターハウスとか、どの程度の確率なんでしょうかね?
モンスターハウスの中には、まさかの松明6つ。
このダンジョンの夜フロアはたったの3フロアなので、いくら何でも過剰すぎる。
とりあえず、『すごい松明(周囲25マスを照らす)』だけ選別して持っていくことに。
・・・・・・うん?
まさかさっきの腕輪、『透ネ見の腕輪』だったのかよ・・・・・・!!
それなりの盾があるとはいえ、モンスターハウスのど真ん中じゃなくて助かったぞ!
・透ネ見の腕輪(とうねみのうでわ)
『透視の腕輪(フロアの敵とアイテムの位置がわかる)』の偽物。
10ターンごと※に睡眠状態(6ターン行動不能)になってしまう。
(※正確には10回移動すること)
そして3Fへ。さすがに開幕モンスターハウスにはなりませんでした。
部屋を物色すると、なんと容量5の『保存の壷』の姿が!ラッキー!
とりあえず、『おおきなおにぎり』と『すごい松明』を4つの内2つだけ入れました。
これはやはり、「夜フロアのルートに行け」という啓示でしょうかね?
松明で道具スペースが圧迫されているので、さっさと夜フロアを攻略する。
ここさえ抜けてしまえば、もう松明を無視して進むことができるのが大きいですね。
『おいでよ混乱波(敵引き寄せ+混乱)』と『感電波(隣接する敵全員にダメージ)』は
序盤の夜フロアの簡単な攻略法ですね。
分断してしまった場合は『ルームオイウチ閃光(部屋の状態異常の敵にダメージ大)』で
残さず処理していきます。
グッド!!
狙い通り、『復活の草(祝福)』を拾うことができました。
これさえあれば、2回までは戦闘中の事故のリスクを最小限にして進められます。
この後の2フロアは、特に面白みがない探索だったので割愛。
お次は、罠ルート(4F)を進んでいく。
ただ”罠がたくさんあるだけ”ならまだいいのですが、HP自然回復なしという
けっこう鬼な仕様が付いてくるルートなので、フロア数多めのこのルートから攻略。
(同じ仕様だが、フロア数『2』のルートもある)
先ほどのルートで夜フロアは無くなったので、余った松明を投げて敵を倒していく。
ダメージ数からすると、松明系は武器として扱われているみたいですね。
(この時点で17くらいのダメージ)
やっとこさ階段を見つけて登ろうとしたら、ここで突然のダイムサンダ睡眠の罠。
そこに運悪くカラクロイドと鉢合わせしてしまう。
なんとか2発殴られただけで済みましたが、下手するとこのルートで冒険失敗になる
可能性を頭に入れておかんとなあ。
次のフロアでは、なんとなく向かった方向が階段、しかも、反対側からはマゼルンが。
混乱状態になってしまっていたけど、木の矢の在庫があったので合成を試みる。
(混乱状態でも飛び道具はちゃんと使える)
ベースの『どうたぬき』に『睡眠草』を加えて印『睡眠』を付けました。
行動不能系の追加効果は、本当にいざという時に助かる可能性が高まるので重宝します。
次のフロアでもマゼルンに会えたので、こっちでは『混乱草』を投げて印『混乱』を
どうたぬきに付けました。
これも案外使いやすい印なんですよね。
ある程度探索が終わったところで、フィアーラビの引き寄せを喰らってたこ殴りに遭い、
貴重な復活の草を1回消費してしまう。
保険があったとはいえ、この調子じゃ先行きが暗いですね。
思いがけず『背中の壷』を消費してしまったので、次は壷だけルート(1F)を選択。
うまく背中の壷を補充できればいいんだけどなあ。
コレパプキンが混乱して離れていったので、未識別の杖を振ったところ、これはなんと
『身伐わりの杖』だった・・・・・・!!
丸太が当たって5ダメージ、壁にぶつかって5ダメージ、さらに間の悪いことに残りHPは
きっかり『10』・・・・・・!!
当然耐えきれるわけもなく復活の草を浪費し、残ったのは『雑草(満腹度+5)』・・・・・・。
ううう、あんまりだ・・・・・・。HEEEEYYYY あァァァァんまりd(略)
瞬く間に保険の復活の草を失うというまさかの事態。
これはいつも以上の慎重なプレイングが要求されていますね。(白目)
その後、『識別の壷』が見つかったので、未識別の腕輪を全部投入。
何気に有用な腕輪ばかりであったことが判明。
『道具感血の腕輪』は当然のように呪われていますが、道具を拾わない限りは
本物の『道具感知の腕輪』とほぼ同様に使えるので、最終的には使い様ですね。
(感血だとアイテムを拾うたびに10ダメージを確定で受けるようになる)
結局、このフロアでは背中の壷を拾えなかったけど、次の壷フロアで期待するしか
無さそうですね。
そろそろ強い盾が欲しくなってきたので、武器と盾ルート(3F)を選択。
特殊能力系は期待しませんが、なんとか『隕石の盾』くらいは拾いたいものです。
最初のフロアで手に入れたのは『カタナ』(弱い上に特殊能力なし)・『獣の牙』(微妙)・
『鉄の盾』(カタナとほぼ同様)・『どんぶりの盾』(ダメージを受けると満腹度回復)。
ロクなものが無ぇぞ・・・・・・!
つぎのフロアでは、かなり有用な『三日月刀』をゲット!
オヤジ戦車系はさっさと処理しないと、一瞬で壊滅させてくる程度には厄介ですからね。
強化補正のある装備が増えてきたので、そろそろマゼルンフロアに挑むか・・・・・・。
さっそくマゼルンフロアに挑み、マゼルンにどうたぬきと雑草を飲ませる。
雑草を武器と異種合成すると、なんと印『植物特効』を付けることができるので、
意外と有用なテクのひとつなんです。
この印を付けれる『草かりのカマ』は意外と入手しにくかったりしますからね。
事故った。
『マゼモン』に『痛み分けの杖』を振って、回復しながら殴ろうとしたら移動する場所を
間違えて詰んだ・・・・・・!!
欲張らずにマゼルンだけで合成するべきだった・・・・・・。
今回の冒険の結果。何気に(自己ベストで)歴代2位だったようです。
それにしても、不運がかなり重なる回だったなあ・・・・・・。
あの時このダンジョンをクリアできたのは、本当に偶然だったんだろうか。
ダンジョンでは悲喜こもごもな展開が多いシレンシリーズですが、それでも次の冒険を
望んでしまうのがこの作品群の魅力なんですよね。
・・・・・・それで、シレン6の開発は進んでいるんでしょうかね?
舞台になるとしたら、次は雪国かなあ、なんて。
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