『ツクールMZ』で作成中:ページ3

ゲーム

最近はかな~り忙しくてなかなか作成が進んでいませんが、牛歩の速度で作っています。

こんな異常な天候が続く中、やらなきゃならんことばかりが多すぎる・・・・・・。

 

今はダンジョンの形をある程度仕上げて、ストーリーイベントを配置している途中です。

ある程度大きさを妥協したいところですが、『ダンジョン』という名目上、

多少大きさを誇張して歯応えがある感じにしたかったのでこんな感じに。

 

『学校』というか、現実の建物はファンタジーの城やダンジョンみたいな突拍子もない

仕掛けはまずありえないので、”自由に階層移動できない”という説得力がある理由を

考えるのが難しいです。バイオ?あれは、まあ。

 

今作っているゲームだと、『学校に纏わる怪異の力』でどーたらこーたらといった感じで

階段を塞いでみたりとかしています。

とはいえ、半分仮置きみたいなもんなので、手直しも必要かもしれないけど・・・・・・。

 

学校の実習教室とか、どういうのがあったかを朧げな記憶を頼りに作っていますが、

やっぱりプレイヤーに一目で「あっ、この教室か」と思わせるような内装にするのも

なかなか難しいものですね。

まあ、作り手の腕の見せ所ということですか。

 

それにしても、ツクールDS+の素材は本当に使いやすいなあ。

顔グラの中では、SF素材のサイドテールの女の子とネコミミ娘がお気に入りです。

まあ、この作品では使っていませんけどね。今のところは。

 

ちなみに、学校の外観はこんな感じにしました。

リアルさを重視してあんまり大きくしすぎると間延びする印象があるので、

このくらいでちょうどいいと思います。

 

参考用にツクールをやっている動画を視ることもたまにありましたが、街中でも

道路や建物の間が広すぎたり、部屋が広すぎて内装がスカスカになっているマップ構成を

ちらほら見かけたので、そういう部分がとにかく気になるんですよね。

 

なので、自分が作るときはそういう印象を自分で持たないように、気を使ってマップを

作っています。

でも、凝りすぎてエターなったことがあるので、ほどほどにした方がいいかな?

 

今作っているゲームの主人公たちは”ただの学生”という設定なので、武器系は

全て打撃系のもので統一。

攻撃力の違いだけでは味気ないので、それぞれの武器に個性をちゃんと持たせています。

 

武器や防具の個性付けは作り手の手間が大幅に増えますが、プレイヤーに選択の余地を

与える要素になりうるので、自分ができる範囲でやっておくべきだと思いますね。

 

私の場合は、単純に攻撃力がある『バット』、攻撃力低めで素早さに補正がある

『バトン』・『竹刀』、クリティカル率が高い『木刀』という感じで差別化しています。

(『バトン』と『竹刀』は攻撃力と素早さの補正違いでさらに差別化している)

 

武器が打撃系の物ばかりであるというのは、自分の思い入れが強い作品である

『MOTHER』シリーズの影響が強めですね。(ただし、ロイドとジェフは除く)

 

自分で創作する時のポイントって、モデルにした作品があったとしても、あくまで

参考程度に留めておいて、そこからどう自分なりのアレンジを行うかが大切だと

思うのですよ。

 

ややシリアス目という感じにしたいとは思うけど、やっぱりこういうお茶目な

テキストは入れておきたくなるんですよね。

 

とりあえず、”現代をモチーフにして固定ダメージを与えるアイテム”ということで

思い浮かんだのがコレでした。

流石に拳銃とかロケット砲を使わせるわけにもいきませんからね。

 

・・・・・・とは言え、いないとは思いたいけど現実でやるような人は一定数居そうなので、

さすがに別の物に変えた方がいいだろうなあ。

むしろ、お札とか破魔矢の方がまだ説得力がありそうかな?

 

マップチップとかを自分で追加しようかなとは思いましたが、自分のドット絵は

荒めの物ばかりなので、解像度が高いMVやMZには相性が悪いんですよね。

(自分のマップチップは『16×16』、MVとMZのマップチップは『48×48』)

これはもう・・・・・・要努力、かなあ・・・・・・。

 

今のところ、全体的な完成度は大体15~20%といったところでしょうか。

まだまだ先は見えないけど、着実に作れている実感はありますね。

今回こそは完成できるだろうか。

 

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