スカーレットのほうは無事にクリアできました。
ラストバトルの演出、今まで以上に神がかった演出で素晴らしかったです。
そして、今作は設定を深掘りすると”伝説のポケモンが存在しない”初の作品のようですね。
パッケージを飾るコライドン(ミライドン)は、たまたま伝説級の強さを持った存在という
立ち位置なのが斬新でしたね。
ポケモンの映画だと、ルカリオやゾロアークのポジションが近いでしょうか。
本当の意味で『伝説』なのはスカーレット(バイオレット)ブックに記された存在や、
厄災として封印された準伝説のほうという、今までにない要素が感じられました。
さて、このままクリア後のストーリー……と行きたかったのですが、ここで急遽
『バイオレット』のほうで２周目を開始することにしました。
こちらの方では、女の子の見た目で名前は『ヴィオ』にしました。
クリアしたのであらゆる攻略情報を解禁したら、めちゃくちゃ好みのポケモンが
バイオレット限定だったようなので。
知ってたら、最初にバイオレットの方をプレイしていたのに……！！
今のところは、このコーディネートでプレイしています。
スカーレットの方だとパステル系の服装だったので、こちらの方はシックな色合いの
衣装で纏めてみました。
自分はこの『エンジニアブーツ』がめちゃくちゃ好みなんですよね。
スカーレットのほうでも、靴だけはこれ系統にしていました。
２周目でのパートナーは、ニャオハを選びました。かわいいのう。ただし♂
今のパーティは、以下の通り。
- ニャローテ
- サーナイト
- ギャラドス
- ドオー
- カルボウ
- パモット
たまたま出会って初めて捕まえたカルボウの性格が、攻撃アップで特攻ダウンになる
『いじっぱり』だったので、ヤヤコマと急遽メンバーチェンジしました。
バイオレット限定のソウブレイズは物理型のステータスらしいので、丁度良かったです。
進化させるには特定の『おとしもの』を１０個集める必要があるので、なるはやで
進化させたいところですね。
２周目ということもあって、今はちょいと縛りを入れながら冒険しています。
内容は、『バッジを手に入れずにそらをとぶポイントを巡る』というもの。
この縛りでプレイしていると、体感的にポケモンの捕獲率が今まで通りの確率の
ように感じますね。こういう遊び方も想定した調節をしているのか……。
それと、エモートとか写真機能とかも使った記憶が無いので、ここで試してみました。
今までは主人公は無表情(無感情)という印象が強かったのですが、本当にポケモンという
作品もかなり進化しましたよね。
南西部の風景だと、この風車群が割といい感じだと思っています。
オープンワールドというジャンルは、自分好みの風景を探すという楽しみ方もできる
ものなので、『ポケモンと一緒に写真を撮れる』というポケモンならではの強みが
最大限に活きてきますね。
１周目だと見て回ってない場所も多かった気がするので、２周目の今はじっくりと
風景を楽しむプレイングをしてみましょうか。
ヌシポケモンがいる湖の北側とか、すっかり忘れていたし……。
今回のポケモンの一番面白いところと言えば、自由度が極端に跳ね上がったことで
”プレイヤーごとに全く違うものを見ている”ということですかね。
人によってはその場所で出現するポケモンを観察したり、ファッションのために
ショップ巡りをしたり、自分の好きなポケモンとピクニックしまくったり、
文字通りの千差万別な楽しみ方をしているというのが印象深いです。
私の場合は、自分の好きなポケモンと一緒に風景を楽しむタイプですかね？
いままで以上に『冒険』という要素が強いので、とにかくいろんなところを見てみたい
という衝動に駆られてしまうんですよね。
もし今回もDLCがあるとしたら、どんな要素が追加されていくんでしょうか。
マップ北東部の、カロス地方と思われる場所に行けたりもするんでしょうか？
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