スイッチ2が公式の招待販売により、ようやく入手の目途が立ちました。
届くころには、発売からもう5か月目か……。
エアライダーが本当に楽しみだったので、販売前までに間に合って本当に良かった!
バナンザとかレジェンズZAとかスターリーワールドとか、やりたいという気持ちを
押し殺して我慢し続けた甲斐がありましたね。欲しがりません勝つまでは


さてさて、未来に明るい展望が開けたところで、クロノアヒーローズの続きです。
にっくきジョーカーを倒して手に入れたのは、アクセサリ『ドキドキバッジ5』。
防御が12下がる代わりに、素早さが+25されます。
ただ、店売りでAGバッジ+22(下がる能力なし)てのがあるんですよねえ。
ジョーカーめ……、最後の最後までよくもコケに……!!

さて、次の世界に出発するために、このワールドの出口へ。
ここに入ると……

今回はなんとイベントが起きずワールドマップに戻され、次のワールドとして
『月ロケット』が出現していました。
今回はストーリーの関係でこのような仕様になってます。
何気に本作では、ほとんどのワールドで専用の演出があるんですよね。
それはともかく、ストーリーを追っていきましょうか。

ジョーカーを撃破し、準備を整えて1日遅れでロケットに乗り込んだクロノア、
ガンツ、パンゴの3人。そして———


ジャンガに攫われたロロを追って、クロノア達を乗せたロケットが飛び立ちます。


ロケットが重力を振り切るために加速していく中、クロノアはジョーカーが
言い遺した言葉『ナハトの闇』と『スターメダル』について、そして、友達の
ロロの無事を考えていました。

その間にもロケットはどんどん高度を上げ、ついに自分たちが住んでいる星を
俯瞰できる高さまで昇ってきました。
色んな感情がクロノアの中で揺れ動いていましたが、窓に映る母なる『世界』を眺め、
クロノアはひとり、強く決意します。
———「きっとみんなで、無事に戻ってくる」……と。


それからしばらく後、クロノア達のロケットはついに宇宙へ飛び出しました。


そしていよいよ、ジャンガが待ち受けるであろう『月』に近づいていきます。
クロノアは宇宙旅行のような気分を押し殺し、ガンツが追う仇敵、ジャンガとの
対決に備えて気合を入れ直すのでした。


ようやく『月の基地』が見えるところまで近づいたクロノア一行。
パンゴはロケットの着陸方法を探すために説明書をめくっていきます。
少々不安気なガンツですが、クロノア達は無事に着地できるのでしょうか?
そんなやり取りをしていると……


突然、爆音とともにロケットが激しく揺れ出します!

状況を確認するために窓を見るパンゴ。
すると自分たちのロケットが、これから向かおうとしていた月の基地から
砲撃を受けていることがわかりました!




絶え間ない弾幕に曝されるクロノア達のロケット。
このままでは撃墜されてしまうため、仕方なく基地からずっと離れた場所に
着地を試みます。

しかしその着陸した場所で、クロノア達が全く予想もしなかったものと
遭遇することとなります。


———『その存在』を見たガンツは絶句し、パンゴは『その存在』に対して宇宙は
神秘に満ちているものだと感心し、クロノアはとりあえずコミュニケーションを
とってみようと頑張ってみます。
クロノア達が遭遇したもの、それは———


月の世界に生きる者たち、『月面人』と、彼らが住む小さな街でした。

さあ、ついにこの物語も最終戦に突入です。
無事に降り立つことができた『月の世界』、その果てに待つ結末とは?
クロノア達の紡ぐ『ヒーローの物語』は、まだまだ続いていきます。
・続き⇩
・前回⇩
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