もうすぐ年末ですね。早かったなあ……。
最近、家の中で大きな出来事があっててんやわんやでした。本当に、本当に、ね……。
さて、今年最後かもしれないクロノアヒーローズのプレイ日記を始めていきましょうか。
ここはVISION4-3『ジョーカートリック』です。
ストーリーのターニングポイントのイベントだけあって長めだったので、前回は
ほぼほぼイベント内容だけで終わってしまっていましたね……。
新しく装備したクロノアの『ジャノメ』は、このような感じ。
ビームのバリアを展開して正面と斜め方向を攻撃します。
正面方向の攻撃範囲はソードの約半分程度ですが、斜め方向も判定があるので、
うまく調節すればたてムゥのガードの隙を突けます。
また、A(B)をテンポよく、連打にならない間隔で押すことにより、
バリアを展開しながら移動することが可能になります。
特殊攻撃は、バリアを展開しながらその場で2回転をするというものです。
ハンマーのものと似ていますが、こちらは攻撃範囲が狭く、ジャンプ攻撃が無い
代わりに砲弾を相殺できる特徴があります。(相殺判定は通常攻撃にもある)
エリアの中ほどでパンゴにチェンジして戦ううちに、必殺ゲージが溜まりました。
そろそろパンゴの必殺技もお披露目と行きましょうか。
これがパンゴの必殺技『ギガンティックボンバー』!!
パンゴの身体ほどもある超巨大バクダンを、中~遠距離に無造作に投げまくるという
ど派手で豪快な必殺技です。
まあ、それよりも右上のパンゴの凄まじい顔に目が行くかもしれませんが。
当然ですが、こんだけ派手に爆発させていてもカスタマイズで必殺のメモリが少ないと
線香花火ほどの火力にしかなりません。『爆弾』とはいったい……。
また、『投擲』であるためパンゴに隣接している敵にはまず当てることができません。
この必殺技は広場で使うとイマイチ威力が実感できませんが、似たような挙動の
ガンツのしにがみファイアーとは違い、”『壁』の判定の影響を受ける”という
特徴があるため、このような狭い通路で使うと壁に当たってその場で爆発し、
この必殺技の弱点である『近距離に弱い攻撃判定』を完全にカバーできます。
また、攻撃が重なる確率が高くなるため殲滅力も跳ね上がります。
総合的にみると、パンゴのすべての攻撃は地形への依存度が高いと言えるので、
周囲の地形をよく見て戦う場所を決めておく戦略性が肝ですね。
そのおかげで子供向けのゲームとは思えない玄人向けキャラになってしまっている
というのは否めませんが。ガンツも割と玄人向けな性能だし……。
このエリアで手に入ったのは、防具『チェックのシャツ』。
今クロノアが装備しているものの防御を3メモリ減らし、素早さに回した特化型です。
せっかくなので、これを装備していきましょうか。
防御はブーストできますが、ここはあえて素早さに全振りしておきます。
自分はゲームにおける素早さは場合に寄りけりと考えていますが、上げてないと
単純に攻略不可能というのは本当にきつすぎると思うんですよ。
次のエリアでは、またしてもマギ系統の一種である『マジックマギ』と遭遇!
こいつの特徴は、必殺ゲージを時間で減少させるデバフを付与してくることです。
この攻撃は画面全体かつ必中かつ累積可能かつ防御アクセサリが
存在しないという対策不可能な性能となっております。
なので、こいつが出てくるエリアでは実質的に必殺技が使用不能となります。
減少スピードはそれなりで、一定の数値があれば1回くらいは使用できますが、
大抵はそれよりも前に削られてしまうので……。
このエリアで手に入ったのはパンゴの武器『ビッグボンバー』。
???「弱体チームには大会参加をご遠慮ねがおうか!!」
???「弱体チームだと その言葉とりけせーっ」
名前とは裏腹に、必殺のメモリの方が多いという変わった性能になっています。
通常攻撃は今のままでも十分すぎる威力があるので、こっちに変えておきましょう。
カスタマイズはこんな感じにして、次のエリアに進みます。
AGバッジの数字が大きいヤツ、すっかり買うの忘れてたな……。
次のエリアからは、ジョーカーの魔力が強く影響したためか、とても複雑な迷路に
なってしまっています。
似た地形が多いという関係上、この場所のどのワープポイントに乗ったかを
覚えておかないと延々彷徨う羽目になります。
このエリアで手に入ったのは換金アイテムのルビーバッジ。
特筆することはないのでさっさと進みましょう。
次のエリアは見どころがないのでカット!
このエリアでは防具『しらうおのウロコ』をゲットしました。
しかし、今のレベルではもてあますメモリ数なので変更はありません。
次のエリアでは、特殊攻撃が暴発してグリッヅLV2の群れに多少苦戦。
ジャノメの防御判定はクロノアの真正面のみなので、特殊攻撃の回転は
その防御範囲がガバガバになるため相殺には全く向いていません。
せめて攻撃と防御の有効範囲が広がるという仕様だったなら……!
このエリアで手に入ったのはアクセサリ『ATバッジ+17』。
それなりの数値ですが、小刻みなので別に店売りのでも大差はないという……。
最終エリアでは、レアムゥと遭遇!
ようやく余裕で倒せるようになったので、成長を感じますね。
このサイズの『夢のかけら(経験値)』は、ひとつで100ポイントになっています。
金インゴット3つのほうは100ドリーです。見た目のわりにしょっぱい……。
パンゴのレベルが低いと感じたら、安定してヒットするクロノアで倒してから
パンゴに取らせる連携がいいでしょう。
最終エリアを抜けて、ここでイベント。
空間のゆがみはひどいものの、とりあえず奥の院を抜けることはできたようです。
すると、クロノアは遠くの空間にジョーカーの姿を発見!
しかし、ジョーカーはおちょくるためだけに姿を現しただけのようで、すぐに姿を
消してしまいました。
みすみすジョーカーを見逃すしかなかった状況に、こんなことではヒーローなんかに
なれないと叫ぶクロノア。
そんなクロノアをなんとかパンゴは落ち着かせようとしますが、クロノアの焦りは
ただ募っていくのみでした。
そんなクロノアの様子を見て、パンゴはどこか哀しげな面持ちで、小さく呟きます。
しかし、このままジョーカーを追わないと状況が悪化するだけだろうと思い直した
パンゴは、クロノアに先を急ごうと言って進んでいきます。
クロノアも、パンゴの背中を追って先に進んでいくのでした。
・続き⇩
・前回⇩
コメント