ホムラ/ヒカリの参戦から早5日、再びスマブラ熱が再発して参りました。
主人公のレックスが直接参戦できなかったのは仕方ありませんが、アピールでも
切り札でもイキイキとした表情を見せてくれているので安心しました。
そして、場外に突き落としてしまえるという妙なネタができてしまったり。
レックスも超化スピリットに変更されて、スロット数も3なのでこういうことも
できてしまうのが(ネタ的な意味で)凄い。
ブレイドのホムラとヒカリをブレイドに似た立場でサポートするマスタードライバーの
レックスのスピリットに、ファイターとして参戦したホムラとヒカリ(もしくはプネウマ)の
スピリットがサポーターとして付いてファイターのホムラとヒカリに憑依する……。
他ファイターにも言えるけど字面だけで見ると訳わからんなコレ。
それにしても、(良くも悪くもいろんな意味で)本当に熱くなりますよね。
正直、今回の追加ファイターであるホムラ/ヒカリはあのむちむち具合でCEROの目を
誤魔化して参戦できるのだろうかと後々になって思ってしまっていましたからね。
まあ、スタッフたちの変態的な努力によって無事参戦できたようですが。
そのせいでいかがわしいスクショと動画とネタが余計に溢れかえる事態に。
勝ち上がり乱闘にも挑戦していますが、ホンキ度9.6以上に中々進めていないので、
オールスター組み手での記録更新を試みる。
ステージはDLCの『アルストの雲海』、BGMは『戦闘!!/イーラ』で。
やっぱり、このBGMは本当に神懸っている。
ホムラとヒカリだけでなく、累計80体にも膨れ上がったファイターたちが集う
オールスターという華やかな場が引き立ちます。
……ここまで来て、本当に追加ファイターは打ち止めになるのだろうか。
「ファイターパス第3弾!」なんて言われたら、自分が卒倒する前に桜井さんの体調の方が
本当に心配になってくるぞ。
出始めの相手は軽い攻撃でも即撃墜ができるので、ヒカリのフォトンエッジをメインに
攻め立てていく。
上必殺(長押し)の『レインボーダスト』も交えてダメージの蓄積も狙う。
ヒカリはダメージ蓄積の面では優秀だけど、やはり即撃墜をするには厳しいですね。
自分が回避さえうまく使えれば特殊回避『因果律予測』を最大限活かせるんですが、
まだまだ要練習といった具合です。
そもそも自分は、回避行動を相手の攻撃より先に出しやすいので、その癖をうまく使えば
活かせるようになるんじゃないかな。まあ、これも要練習ですけどね。
とりあえず序盤はコレで何とかできますが、後々は相手も強くなってこちらもダメージが
溜まってくるので、中盤以降はホムラと交代しながら戦局を見てローテーション。
撃破20体以降はじわじわと強くなってくるので、そろそろホムラの火力による
早期撃墜を狙って立ち回る戦法に変更する。
ホムラは隙の大きさがそのまま攻撃のリターンになるのも面白いキャラですよね。
なんとなく、極端すぎる部分を大幅にマイルドにして華やかさを盛大に引き立てた
ガノンドロフといった印象があります。
今は1VS 複数なので狙いにくいですが、上必殺の『プロミネンスリボルト』は
複数相手の混戦に有効な攻撃技ですね。
やはり隙が大きいのが難点ですが、クリーンヒットのリターンもその分大きいので
横スマッシュと並んで扱いやすい。
ホムラ/ヒカリを使って感じるのは、やはり”突き落とされないように戦う”ということが
大事なファイターであるということですね。
斜め上方向なら復帰は難しくありませんが、ステージ横~下方向になると、もう復帰は
無理ですね。(ヒカリは復帰しやすいけどカウンターを喰らいやすい)
とはいえ、原作と同じように”攻めているうちの爆発力”がやはり魅力的なので、とにかく
自分の戦法とマッチしてしっくりきます。
吹っ飛ばされても意外と斜め上方向に飛ぶことは多いですからね。
慣れないうちはブレイズエンドとフォトンエッジが暴発しやすかったのはナイショだ!
42体倒したところでついに撃墜され、ゲームセット!
以前の記録は46体だったので、記録更新はならず。
やはり、無駄に攻撃を外したりダメージを受ける場合が多かったので、まだまだ
使いこなせてない証拠ですね。
ちなみに、『ホームランコンテスト』もやってみたら記録はこんな感じ。
自分の最高記録は、シュルクを使っての404㎞です。
攻撃を空振りしたりすることが多かったので、まだまだ上を目指せそうですね。
それにしても、やはりというかホムラとホームランコンテストと掛けたダジャレを
ちょくちょく見かけますね。ヒカリちゃんに踏まれるぞ。
スピリットもアップデートごとにじわじわと増えていってるし、そろそろ集めきってない
スピリット集めも再開していかないとなあ。
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