世界樹の迷宮ⅢHDRプレイ日記:星紡ぐ冒険手記・章ノ16

ゲーム

・前回のあらすじ

無事B3Fに到達したアステリア。

巨大なFOEの追撃を躱しつつ、順調な歩みを進めるのであった。

 

・前回⇩

https://kimagure-azuma.jp/play-sq3r-15/

 

朝日がきらきらしててきれいですね

「ほんとねー。海都に来る前は研究室に籠りっぱなしだったし、

       久々にこういう景色を見たわ」

「上を見てください。この柱、凄い高さまで伸びているみたいですよ」

「絶景ですね。我々は、その中で冒険しているという実感が湧きますわ」

「我々が進んできたあの場所、岩棚かと思ったら世界樹の根っこが

       支えているのかしら」

 

「さあ、一息ついたので先に――― ……!? 何奴!!」

 

「ちょっと、何よこの子。シノビみたいだけど、お葉の知り合い?」

「い、いいえ。少なくとも、いま初めて会いました」

 

「あらあら。こんな場所で通りすがる一般人がいるのならば、

       是非とも御目に掛かりたいところね」

 

うちが大活躍しました

「いや、確かにそうだけど、あの時は本当にヤバかったでしょうに」

 

「姫様……、どうしましょうか」

「冒険者たるもの、その程度で智慧を絞らずどうするか!

       ……とは言うものの、見たところ道はここしかありませんね」

「仕方ないわね。ここは頷く他ないか」

 

「やれやれ……、調子のいいお子様ですわ」

「今日のお姫様は辛口ねー。まあ、気持ちはわかるけど」

この先はどうなっているんでしょうか

「わかりませんが、とにかく気を付けて進みましょう」

 

「ふむ……、前方に水路、北西方向にFOEか」

「広い場所ですが、動き方に注意しなければ追い詰められますわね」

 

「こんなところにも泥濘が……。

       幸いにも、FOEはまだ動いていなさそうですね」

「でもアイツ、水の音ですぐ向かってきたでしょ?」

「ちょうどいいですね。彼奴の動き方を知れば突破方法は割り出せます」

そればっしゃーん!

「プレールさん!?なぜ全力で飛び込んだんですか!?」

 

「……!?」

「ちょっと、アイツなんかすごい勢いで来なかった!?」

「霞のせいでちょっと見えませんでしたが……」

「……これは少々厄介かもしれませんね。

       お葉、糸をいつでも使えるようにしてください」

 

……あれ?なんだか遅くないですか?

「そうですね……。さっきのは見間違いだったのでしょうか?」

「動き方はさっきまでと同じ。でも、いつの間にか大きく近づいていた。

       この矛盾は一体どういうことなの……?」

「一度態勢を整えましょう。扉まで前進!」

 

「今の動き……! なるほど、そういうことね」

テュール様、どうしたんですか?

「答えは単純。あのFOE、水路を泳いでショートカットしてたのよ」

「考えてみればそうか。水辺の生物ならば泳げて当然ですものね」

「流石は姉上ですわ。では、そのことを念頭にもう一度挑みましょう」

 

「地形とFOEの位置を鑑みると。ここから行くしかありませんね」

「この柱を回っていけば彼奴を撒ける可能性があるでしょう」

「柱の陰に注意して。行き止まりならば、すぐ糸で帰還するわ」

 

「よし、この地形ならばなんとかなりそうです」

「お葉、そのまま先導してください。

       他の者は、泥濘に注意しつつお葉に続きなさい」

 

「うっ……、この位置、ちょっとまずいんじゃない?」

左に行っても、向こうから周ってくるかも……!

「どうしますか? 一度帰還する手もありますが……」

「さっきの気配の動き方は、……だから、こうで……。

       いいえ、このまま行きましょう。全員、北の道に!」

「確信があるようですわね。全員、姉上に続け!」

 

「やった、ぎりぎり抜けた!」

「殿は引き受けます。お葉、扉を開けなさい!」

「はい!」

 

な、なんとかなりました

「遅れた人はいない?」

「あ、さっきの子も来たようですね」

 

「まったく……、こちとら命懸けだってのに」

「さて、依頼は果たしました。我らはアステリアといいます。

       今度こそは名乗っていただきましょうか?シノビの少年よ」

 

アガタさん?どっかで聞いたような

「上の階でカナエさんが捜してるって言った人の名前ね。

       ……まさかこんなガキんちょとは思わなかったけど」

 

「姫様、アガタさんにカナエさんが待っていると伝えましょう」

「そうですわね。気は乗りませんが、一度は引き受けた約束事ですから」

 

「ちょっとアンタね……!相方が心配して捜しているんでしょ!?」

「キルシェの言う通り、彼女はあなたの身を案じて―――」

 

「あ、ちょっと!?アガタさん!」

アガタさん、帰らないんですか?

「プレール、お葉。彼のことは捨ておきなさい」

「しかし……!」

「我々はカナエの伝言を確かに伝えました。

       約束を果たした以上、もはや彼とは何の関わりもありませんわ」

 

「一度帰還しましょう。カナエには、このことを伝えなくてはなりません」

「そうね」

テュール様とシグドリーヴァ様、なんだかすごく冷たい……?

 

「カナエさん、ロビーにはいないみたいですね」

あ、でも、あの子が呼んでくれるみたいだよ

 

「え、えっと……、その」

「その件は、わたしからお話ししましょう。彼は―――」

 

「カナエさん。言葉だけでなく、場合によっては力尽くで

       止めるべきであると進言いたしますわ」

「姫様、さ、流石にそこまでは……!」

 

「海都の星術師はこういう挨拶なのね。

       あなたたちの道に、星の導きがありますように」

「これであなたとの約束は果たされました。ごきげんよう」

 

「……ムロツミというギルド、永くはなさそうですわね」

「な……、何を言い出すんですか!?縁起でもない!」

「彼は仮にもリーダーなのでしょう?責任あるはずのリーダーが

       チームメイトの心配をどこ吹く風と、自分勝手に進むものですか?」

「我々の経験上、部隊長がそのような人物だと、その部隊は大抵

       凄惨な末路を辿る。幾度となく見てきた光景だわ」

「で、でも……!」

「……お葉、悪いけど、あたしは否定しないよ」

カナエさんも、アガタさんもいい人だと思います。だからそんなこと…

「プレール、お葉。初めて全滅した、あの時を思い出しなさい。

       どんな人間でも容易く消えていく、それが樹海を征くということよ」

……

「……」

「おっと、丁度ネイピア商店の前ですわね。寄っていきましょう」

 

「ふふ、商品のラインナップも充実してきたわね」

「この辺りで、装備を少し見直しますわよ」

 

「とは言っても、新商品はまだ手が出せませんね……」

「あたしたちでも採集をしてるけど、間に合わないものね」

 

「装備はまたの機会にするとして、万が一のためにネクタルを

       多めに持っていきましょうか」

ネクタルの、ネクタイ。ぷっ

「プレールさん?」

気のせいだよ

「あっ、そうだ。ちょっと港に寄っていかない?

       この前 海で拾った石碑の文章、この本で読めるかもしれないし」

「それは古文書?この間の出店で買ってたのかしら」

 

「……ふう。とりあえず、解読できたのはこんな感じね」

よくわかりません

「『太古より眠りについている魔』?それが海の底に?」

「ほう、なかなか興味深い文章が書かれていたのですね」

「”人の目の届かぬ” 海の底に眠る魔を ”見た” 目撃者の証言?

       引っ掛かる書き方をしてるわね」

「訳を間違えてるかもしれないけど、大体こんな感じですよ」

「これは石碑の一部のようですし、どこかにこれの本体が

       あるのかもしれませんね。また海に出てみましょう」

 

「南東まで来てみましたが、これは……」

「この海域どうなってるのよ……。ここからでも、渦が3つも見えるわ」

あれがロールケーキだったらなぁ

「巻き込まれるギリギリまで近づいてみましょう。

       あの辺り、何かがありそうですわ」

 

「あれは……?」

おっきいお顔ですね

「あの島はいったい……」

「すごく興味深いわ。でも、これじゃあ近づけもしないわね」

「今できることは無さそうですわ。一度帰港しましょう」

 

「古代技術……!これはますます行ってみたくなった」

「キルシェさんが今までになく興奮している……!」

「この海都も、あの島と同じ技術で栄えていたと?」

すごいなぁ

「となればキルシェ。迷宮の探索を進めていけば、いずれは

       その謎が解明できるかもしれませんよ」

「そのまえに、思いっきり海で遊びましょう。

       気を張りすぎてても疲れるでしょう?」

 

テュール様、あれなんでしょう?

「うーん?何かしら。わたしもわからないわ」

「もう少し近づいてみましょう」

 

「……なにかしら。近くで観察しても、よくわからないわ」

「なにも襲ってこないので、魔物ではないようですが……」

 

「よし、潜ってみましょう!プレール、お葉、服を預かって頂戴」

「……え?服―――ぶわっ!?」

あわわ、と、飛ばさないようにしないと……!

「姉上、気を付けてください!」

(す、すごくいい匂いがする……!だ、ダメだ、興奮しちゃあ……!!)

 

「……なかなか上がってこないわね」

「そういえば、姉上は命綱を付けていましたか?」

……そういえば

「ま、まさか溺れたのでは!?救出しないと!」

 

あいるびーばーっく!

>ユーンの頭が、お葉の顔面に激突した!!

ごはっ!?

お葉ちゃん……!!

「うわっ、痛そ……」

「姉上!よくぞ御無事で!」

 

「お、おおおお……」

「しっかりしなさい、お葉!傷は浅いですわよ!」

「ごめんなさい、お葉。大丈夫?」

「だ、大丈夫です……。って、なんですかそのおっきいのは……」

「……カメさんですか?」

 

「えっと、海洋図鑑は……っと。これは大海スッポンっていうのね」

「このあたり、海底から熱水が噴き出てるみたいなの。

       まるで温泉の中で泳いでるみたいだったわ」

「あ、あの……!なぜあられもない姿で抱き着いてくるんですか!?

       なな、なんかすごく柔らかいものが……○✖△※~~!!?」

「ふふ。仲良きことは良きことかな」

……いーなー

 

「ふふふ。いい気晴らしになったわね」

「……なんか、王女様が妙につやつやしてない?」

「お葉、先ほどから顔が紅いようですが」

「」

そんなに抱っこがうれしかったのかな

「ほらお葉、シャキッとしなさいな。また迷宮探索に戻りますわよ」

は、はひ……

 

「あそこのお宝……FOEに守られているのね」

「ここからでは到達までに追いつかれますわね。

       北の出口からならば可能性はありますが……」

「アレの動き方は大体わかったわ。 

       みんな、ここはわたしの指示に従って頂戴」

 

「よし、脇腹を取った……!このまま全力で前進なさい!」

「このまま真っ直ぐは平地です!ついて来て下さい!」

はしれー!

 

「す、すぐ後ろに……!!」

「これは……戦術書ですわね。お葉!」

「はい! みなさん、近くに!糸を使います!」

 

「先ほどの街道、様々な料理店がありましたわね」

「ほんとね。プレールなんかもう、ずっと目移りばかりしてたわ」

見たことのないお料理ばかりでしたし……

「海都にはずっと滞在するんですから、一軒一軒回ってみましょう」

「ねえ、新しい装備が買えるみたいだけど、どうするの?」

「おっと、夢中になってしまいましたね。

       それでは……、この手袋をいただきましょう」

「ボクたちも、冒険者として実力が付いてきた実感がわきますね」

「そうね。最初は乗り気じゃなかったけど、いろんなことを知れて、

       すっごく充実しているわ」

 

・続き⇩

https://kimagure-azuma.jp/play-sq3r-17/

・詳細なキャラ設定⇩

https://kimagure-azuma.jp/sq123r_chara/

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