『風来のシレン5+』をプレイ・2F

ゲーム

無事、『風来のシレン5+』のエンディングを観ました。

クリア時の総プレイ時間は24時間9分でした。

 

エンディング未到達であっても『ダンジョンセンター』で追加ダンジョンを遊べてしまう

のは、ちょいとイジワルすぎやしませんかね?目移りしちゃうじゃないか。

 

ラスボス戦の時の最終装備はこんな感じ。

武器にうっかり『ドラゴン特効』をつけ忘れてしまっていたけど、他のアイテムで

補ったらなんとかなりました。『困ったときの巻物』と『やりなおし草』パネェ。

 

エンディング後にまず挑んだのは『おにぎり穴』。

このダンジョンは一度出た部屋は崩れて再侵入不可(階段の部屋は例外)という

斬新なものだったので、当時はめちゃくちゃ苦戦した覚えがあります。

今では普通にクリアできましたけどね。20Fしか無いし。(初回のみ)

 

『イチかゼロの盾(HP一桁目が1か0の時ダメージ軽減)』『昼の盾(昼にダメージ軽減)』が

うまく合成できれば、結構なんとかなりました。

昼しかないダンジョンで『昼の盾』は強すぎる。(夜の場合はダメージ激増)

 

というわけで、追加ダンジョン『死線の回廊』にレッツチャレンジ!

このダンジョンのルールは、最下層に到達するまでに滞在できる総ターン数が決まって

いて、そのターン数を自分自身で設定してから潜るというもののようです。

なんとも斬新すぎて、まったく想像ができませんね。

 

総ターン数の設定は『1000ターン』~『99999ターン』で選べるようです。

レベル上げや探索で1フロアに数百ターンは使うのに、全99Fを1000ターンって

どうしろって言うのよ・・・・・・。

※全99Fで1000ターンの場合、1Fにつき使えるターン数は10ターンまで。

 

まあ、ものは試しだ。

自分の早降りの技量を試してみるために、総ターン数は『1000ターン』で挑戦。

これは絶対生きて帰れませんね。(諦)

 

 

本当に1000ターンだけか・・・・・・。

そして、左手に『あなぐらマムル』が居て、階段は画面内に見える位置に無し。

どこをどう見ても、逆立ちしたって10ターンでは済まされそうにありません。

これはもうアウトですかね。(^q^)

 

1Fの階段部屋には、使えと言わんばかりに武器と盾が。

武器は『真っ暗棒(攻撃時に目つぶし効果)』、盾は『トカゲの盾(火炎半減)』でした。

しかし、この時点でもう124ターンを消費してしまう。

 

2Fでもかなり歩き回ってしまい、残りターンは『794ターン』。

たった2フロアで206ターンも使ってしまう。

やはり、探索や戦闘を避けても100ターンは超えるか・・・・・・。

 

3~5Fでは、なんと画面内に階段が見える位置でスタート!

3~5Fで消費したターン数はたったの40ターン、この時点での残りターンは

『754ターン』になりました。(ここまでの平均ターン:49.2ターン)

 

 

順調に進んで9Fに辿り着いたものの、ここで悲劇に見舞われる。

なんと、階段部屋と真逆の方向に進んでしまっていた。

これはアカン、マジでアカンでぇ・・・・・・。

早降りを試みようとすると、本当にこういうことが良くあるから困る。

せっかく拾った『朱剛石の盾(効果はないが強い盾)』も、多分無駄になるなあ・・・・・・。

 

そして10F、まさかの迷路フロア。

こんな固定フロアがあったら、10ターンで早降りなんてほぼ不可能ですね。(白目)

しかも、階段方向(と思いたい)には黄オーラ(倍速状態)の『もざらし』

てんめぇ、余計なところで仕事しやがって・・・・・・!!

 

もざらしを突破するも、今度は壁をすり抜けてくる『コレパプキン』が近付いてくる。

通常ルールのダンジョンですら厄介な敵なのに、このダンジョンでも出てこられるのは

純粋に困る。

 

 

その少し後、『ばくだんウニ』にメガンテ自爆され、回復アイテムが一つも無い状況に

なってしまったため、コレパプキンにカミカゼ特攻をかけて返り討ちに。

やっぱり、1000ターンのプレッシャーで少しどうかしていたんじゃないかと

自分でも思ってしまいますね。(白目)

 

今回の冒険の結果。地味にスコアの桁数がヤバい。

1000ターンだと、たった10Fでこれくらいのスコアになるのか・・・・・・。

とりあえず、このダンジョンは後で挑むことにして次はどこに挑もうかな。

追加ダンジョンのルールはどれも個性的なので、本当に迷いますね。

 

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