レトロゲームをプレイ:メタルマックス リターンズ・その18

METAL_MAX_RETURNS

暑くなったと思ったらまた寒くなって、本当に読めない天気ですね。

何を着てりゃいいのかわかりゃあしない。

 

さて、前回は賞金首『マッド・マッスル』にボコボコのバキバキにされてしまった

いじるをドクターミンチの所で蘇らせたところで終わりましたね。

やはり、メタルマックスと言ったらこのセリフですよねぇ。(恍惚)

 

あの後は、そこらのザコを狩りまくってレベル上げをしながら稼いだり、懲りずに

マッド・マッスルに挑み掛かってボコボコのバキバキにされたりしてました。

 

回復のためにロッコの町に寄ったら、なんとバーゲンセールが開催されていた!

このバーゲンセールというイベントは、プレイ時間がキリ番(○○:00など)のときに

発生するそうですね。これはラッキー!

 

手持ちも丁度良くあったので、この時点で最強の『105mmキャノン』を購入!

これも弾数10の大砲ですが、いままで使っていたスパルクだと微妙に火力が

出ていなかったので、さっさと買い替えます。

 

あとは、浪費した『バリアシール』も補充して、準備は万端。

新天地に挑むため、潮に沈んだ洞窟を目指してみましょうか。

 

ロッコから東にずっと向かうと、海の中に洞窟がありました。

この場所の干満はロッコの町を出入りすることでフラグが立つので、満潮だったら

少し稼いでからロッコの町に行くと、無駄がないでしょう。

ちなみに、私は買い物忘れで何度も出入りしたのを忘れて往復する羽目になりました。

 

海のダンジョンなので、ここには以前も出てきたタコタンクと、その上位種である

『軟体キャノン』も登場しました。

 

この敵は特殊攻撃として『催眠ガス弾』を使います。

ただのガス攻撃ならバギー以外の戦車に乗っていれば無効ですが、この特殊砲弾による

ガスは戦車の装甲をぶち抜いて内部にガスを充満させてくるため、戦車に乗っていても

『ガスマスク』をあらかじめ使っておかないとガス状態の影響を受けます。

 

また、名前の割に耐久力がかなり高いので、戦うなら大砲が有効です。

弾がないなら逃げに徹するのも手でしょう。

それでも苦戦するようなら、最低限シャシーや大砲などの改造を検討しましょう。

 

ダンジョン中盤の木箱には、『9mm機銃』が入っていました。

しかし、この時点ではグループ攻撃の機銃を改造したものを積んでいるはずなので、

まあ売却一直線でしようね。やはり中盤まではグループ攻撃が強い。

 

さて、出口の光が見えてきたところで、ここでなぜか地蔵が立ち塞がりました。

しかし、押せば動きそうだとわかったので、遠慮なく押していきましょう。

こんな世界じゃあ神も仏も悪魔も無いでしょうしね。くわばらくわばら。

 

地蔵を押した出口の先は、なんとかつての祠の跡地のようでした。

なるほど、だからこの洞窟は『抜け道』なんて名前が付いていたんですね。

 

丁度よく賽銭箱もあったので、旅の記念に賽銭でも入れていきましょうか。

 

ここにどんなご利益があるのかは今となってはわかりませんが、これからの道の

験担ぎにはなったことでしょう。はんたたちは、祠を後にします。

 

さて、ここからはまた一段と敵も強くなってきます。

さっきのダンジョンで弾切れしているなら、次の町まで一気に駆け抜けたほうが

いいでしょうね。

とりあえず、あそこに見える建物に寄っていきましょうか。

 

ここで、中盤のボーナスキャラ『メタルイーター』と遭遇!

『メタル』といえばメタルスライムとかはぐれメタルを思い浮かべるでしょうが、

この敵も似たようなものです。

 

防御と回避率が極端に高いのでなかなかダメージを与えられませんが、会心の一発が

出なくても運が良ければクリーンヒットだけでも倒せます。

また、なかなか逃げないという特徴があるので、根気強く戦えば経験値稼ぎになります。

 

さて、ようやく建物に着きました。

建物の中は、どうやらドライブインのような補給所のようです。

宿屋はありませんが、自販機で回復アイテムや特殊砲弾を売っているので、それで

次の町まで持たせていきましょう。

 

自販機の近くの人からは、「西の地下鉄跡は危険だ」という情報をもらえました。

「ならん!」と何度も念押ししてくるほどですから、相当にヤバいスポットのようです。

まあ、今の戦力で挑むのはあまりにも無鉄砲すぎるでしょうね。

 

右側で談笑している男たちからは、北に戦闘力530000『フリーザ』という町が

あるという情報をもらいました。

「へんてこな町」とまで言うくらいですから、本当にイカれた町なんでしょうかね?

本格的な補給のためにも、まずはその町に向かいましょうか。

 

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