ついに、あの『スーパーマリオメーカー』の続編が発売されましたね。
スーパーマリオの生誕から30余年、WiiU版から4年。
時代の流れを感じます。
タイトル画面もすっごく賑やかになりましたね。
いかにもマリオの総集編といった雰囲気を感じます。
ルイージの存在感は『スーパーマリオブラザーズ2』を意識したのでしょうか。
(『ルイージ』という個性を持ったキャラになったのは『マリオ2』から)
タイトルの『デイリーマリオ』(非公式名称)も健在です。
タイトル画面からすでにゲーム本編を遊べる作品って、
マリオメーカー以外にありましたっけ?
とりあえず私は、『ステージ作り』よりも『ストーリーモード』から
始めてみました。作るのはいつでもできますからね。
公式ステージを遊んで、どんなステージを作るか考えようということです。
・・・・・・なんて考えが甘かったと思いましたね。
公式の時点ですでにカオスすぎる。やべぇ、こんなステージが作れるのか?
そして、こんなカオスの斜め上をぶっちぎっていくユーザーステージは
どんな魔境になるんだ?と、めっちゃワクワクしてきました。
クリアできるのかって?ソレハキカナイオヤクソク(^q^)
今回からコースクリアに条件付けができるようになりましたが、
まさかの『着地禁止』なんて条件もあるとは・・・・・・。
実際にプレイして、「ジャンプができる」という『あたりまえ』ができない
もどかしさを知りましたねぇ。
シリーズでジャンプできない場面なんて、まずありませんでしたからね。
うーむ、実によく考えられてるな。新鮮新鮮。
そして、新システム『夜』を使ったステージで、まさか
『ギャラクシー2』の『ウィンドガーデン』が流れるなんて、
思ってもみませんでした。
一応サントラを持ってるので、いつでも曲を聴ける状態ではあるのですが、
やっぱり本編をプレイしながら聴くのが一番ですよね。
もう一度、最初からやり直してみようかな・・・・・・。
それにしても、マリオを題材にして『自由に遊んでいい』なんて、
ファミコン時代から今現在まで愛され続けるシリーズだからこそ
できてしまうことなんですね。
・・・・・・凄いもんだなぁ、ホント。
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