『マインクラフト』・高さ縛りをやってみる

ゲーム

『幻影異聞録』、噂に違わぬ凄いゲームですね。

アトラス作のゲームは尖りまくった良作揃いという評価も頷けます。

この凄さは・・・・・・実際にプレイしなきゃわからんですよ。

攻略サイトやネタバレを見るのなんて、もってのほかで。

 

今のところは中盤のオカマ野郎にhageまくって心が折れかけたので、

息抜きに再びマイクラをやっています。高さ縛りというヤツで。

 

ん?高さ縛りって何かって?まあ、こんな感じです。

 

 

 

 

 


鉱髙縛鎖(こうこうばくさ)

 

古代中国、塔克拉瑪干(タクラマカン)砂漠を拠点としていた拳法家

趨鄭廡(すう・ていぶ)が編み出した修行法と伝えられている。

 

その修行法とは、地面を己の拳のみで直下に掘り進み、地底にて採取できる

種々の鉱石を積み上げ、地上へと生還する事を究極とする過酷なものである。

 

其の身ひとつで地底に赴く以上、食料や光源を得ることはほぼ不可能であり、

地底まで掘り進めるための強靭な肉体・卓越した技量はおろか、闇や飢えすらも

撥ね退ける超越した精神力が物を言うという。

 

なお、この時に掘り進む距離は最低でも60米(メートル)以上とされ、

それよりも浅い穴より生還しても成就とはならない。

 

近年『MINECRAFT』なる電子遊戯にて、これと酷似した遊び方をする者が

現れたが、奇しくもこの遊戯の主人公はスティーブと称されることが多く、

ある研究機関によって調査が進められている。

 

ちなみに、失敗を悟った修行者は穴の底で座禅を組み、同門達の成就を

祈願したとされているが、これが仏教における「即身成仏」の由来と

なったかについては、歴史研究家の間でも未だに論争が絶えない点である

ということは周知の事実である。

 

(民明書房刊【鉱石、その功績】第三章「地底の闇からこんにちわ」より抜粋)

※民明書房は架空の出版社です


 

くだらない茶番はさておき、私も最近知った縛りプレイなので、詳しくは

某動画サイトで検索してみよう!

 

ちなみに、自分が挑戦した時の流れですが、

 

まさかの孤島スタート。

水が流れてきたら、このワールドでの高さ縛りはまず不可能です。

・・・・・・まあ、やりましたけどね。

 

直下掘りしていたら石炭の鉱脈を発見!

もっとも、ツルハシを使えないので、素手で破壊するしかありません。

しかし、ただの石ブロックより硬いのか、石炭ブロックって・・・・・・。

 

もうちょっと掘ったら砂利層を発見!

しかし、高さ縛りのルール上、岩盤近くの砂利しか使えません。

ガッデム!

 

その後少ししたら、まさかの地底湖にぶち当たる。

もうこれ以上どうしようも無いね。(白目)

 

ちなみに、詰みになるまでの所要時間は約10分弱でした。

 

 

~~TAKE2~~

 

別ワールドを作ったら、今度は砂漠と平原の中間にスポーンできました。

寺院にめっちゃ行きたかったけど、シード値だけメモっておきました。

 

 ※画像とは関係ありません

 

途中で洞窟にぶちあたり、先生の突然のダイムサンダ爆発でゲームオーバー。

この状態でリスポーンしたら、足元のブロックが全修復されたことに

ショックを受けました。

こういう仕様があったのかい・・・・・・!

 

とまあ、なんやかんやで岩盤まで掘り進めました。

この縛りで自分がどのくらい持つのか、想像もつきませんね。

多分数時間で投げそう。

 

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