『はたらくUFO』・エンドレスのせのせに挑戦2

DLソフト

桜の咲きほこる今日、なんとか部屋の片付けも済みました。

そしたら、以前買ったニューファミコンと『MOTHER』のソフトを発見!!

勇んでテレビに繋いでプレイしたら、なんとも言えない感動がありました。

バーチャルコンソールなどで過去の作品がプレイしやすい環境とはいえ、やはり実機で

プレイすることによって味わえる感動もあるものです。

(ただし、絶版や廃盤で入手困難なものはもう仕方ないとして)

 

それにしても、やはりMOTHERは素晴らしい作品ですね。

さすがにドラクエなどと比べると多少癖は強めで、難点も少なくはありませんが、

それら全てをひっくるめて『面白い』と思えるゲームです。

ドラクエ形式でありながら独自の要素もかなり存在してますからね。

(現代が舞台だったり、お金の入手法がキャッシュディスペンサーへの振り込みだったりなど)

 

スマブラではアレンジ版が収録されていますが、オリジナルの8bit音源の時点で

神懸ったものばかりなので、機会があったらじっくり聴いてみるといいでしょう。

できる事なら、プレイすることもお勧めします。ええ、是非とも。是が非でも。

 

MOTHERについての語りはこのくらいにして、息抜きのため今回もまた『はたらくUFO』の

エンドレスのせのせに挑戦します。

今回こそは、今回こそは20mに行きたいですね。(フラグ)

こんな調子で50mどころか30mも行けるのか本当にわからなくなります。

 

今回の1つ目の置物は、いきなりイス。

普通に立てて置くといずれ足元を掬われる(土台だけに)可能性があるので、角に引っ掛けて

わざと倒して置く。

置いた後に、ヘリに乗っている時点で倒して置けばと思いましたが、まあ誤差の範囲です。

うっかり滑り落ちて1個も積まないままゲームオーバーということをやらかしたことも

何度か経験しましたからね。とりあえずは安全策です。

 

2番目には宇宙人、3番目にはカブトムシが登場。

積みあがってから宇宙人が来るのはかなりきついですが、土台の時点で来るならまだ

マシですかね?

カブトムシはツノの部分を宇宙人に引っ掛けるように置くことで、ある程度は盤石な

状態になるように置きました。

 

建物にしろ計画にしろ技術にしろ、土台がしっかりしてないことによって台無しになる

というのはすべての事に通じますね。

えっ?スクショのは不安定すぎる?あくまでゲームだから仕方ないね。

 

植木をカブトムシに引っ掛けて安定させたところ、こんな時にナベ登場。

せめて植木の前に来てくれればよかったものを……!!

置物の種類や順番は完全ランダムでパターン制ではないと思われるので、本当にこういう

ことが多々あるから困る。

土台向きの長方形型というのも、逆に言えば積み途中にはあまり向かないということでも

ありますからね。

 

ナベを積んで現れたのは再びナベ。まあ、こういうこともままあるでしょう。

贅沢を言えば、これが最初の2つだったらよかったのですが。

本当に、最初にナベが2つ来ると安定性が段違いなのですけどねえ。

 

フェンシングをどうにかこうにか置いたところで、またもやナベが……。

出てほしい時に出ないくせに余計なときにはちゃっかり出てくる。これがいわゆる

『物欲センサー』というものか。(違)

ぶっちゃけこのフェンシングは置き方にも積み方にも困りやすいものなのにひどい。

 

 

マジで、なんで今回こんなに偏ってくるのよ。

フェンシングになんとか置けたところで、再び土台のナベが出てくるとかマジ鬼畜。

……まあ、ここまで来て変なのばかり来られるよりはマシと思うことにします。

ここまで来ると、逆に安定してきていますし。そう思うことにします。

 

ここでイスが来て平坦な面にできると思った矢先に、まさかのピッケル襲来。

この置物、この状態だとマジで扱いに困るんだよ……!!

見た目通り角に引っ掛けるタイプの置物ですが、そもそも引っ掛けできない状態で来るのは

いやがらせでしかありませんね。とりあえず寝かせて置くか……。

 

 

さらに畳みかけるようにカサ襲来。完璧に殺しにかかってますね。(白目)

最初らへんの土台が広い次点ならまだ何とかなるのに、ここまで積んでから来られるのは

かなり厳しいです。

こんな斜めの線しかない状態で底面が丸いものがまともに置けるわけない。

 

「なんとか置けた!」と思った瞬間にカサが滑り落ちてゲームオーバー。

こんな状態で、一瞬とはいえ置けたというのは幸運だったと思います。

あとは、文字通り体を張って支えたこととか。

 

最後のカサを置けたことにより、見事20mを突破!フラグをへし折ってやったぜ!

とはいえ、この20mですらここまで苦労するというのに、30mや50m級となると

純粋に幸運が求められてきますね。

技術はタイムいっぱいまで使えばどうにでもなると思いますが、肝心の置物がどのような

ものが来るのかさっぱりわかりませんからね。

 

コメント