息抜きの『世界のアソビ大全51』・麻雀編その7

ゲーム

ポケモンスナップは大分ステージが解放されてきましたが、まだまだ人に見せられそうな

写真は撮れてませんね。

取り合えず、オンラインにアップした写真のリンゴメダルの最高記録は106枚でした。

丁寧にスタンプを押して加工しても、他人から見たらイマイチなこともあるでしょうしねぇ。

 

それにしたって、発売直後から20万枚とかヤバい数の人がいるのは何なんだ……。

確かに構図もスタンプ配置も神懸っていたけど、これを超える人はいるものなのだろうか。

 

最近はなかなか最初の写真のスコアを上回れなくなってきたので、またまたアソビ大全の

麻雀で息抜きしようと思います。

ポケスナの『調査レベル』は、写真ごとのスコアを更新しないと上げられないみたいですし。

 

それにしても、麻雀のプレイ回数もついに200か……。良くここまで続いたものだよ。

今回勝てれば勝率は25%で確定できますが、はてさてどうなることやら。

 

今回の自分は南家(ナンチャ)、配牌はこんな感じ。これは強い……!

最初から一気通貫(イッキツウカン:1~9の数牌の並び。2翻)の可能性がある好配牌ですね。

今回はとにかく速攻を狙う作戦なので、最初からこういう手が来てくれるのはありがたい。

とはいえ、今回の作戦では別に一気通貫にこだわることはしませんが。

 

なんと、4巡目にして早くもリーチのチャンス!

安い手にはなるけど、まあ第一局は流れをつかむためのジャブのようなものなので、ここで

4萬待ちのリーチを掛ける!

速攻の作戦がうまく決まると、本当に爽快ですよね。まあ、決まればですけど。

 

 

リーチしてから3巡目で見事に4萬を引いて上がり!今回は幸運に恵まれていましたね。

意外なほどに流れがありそうなので、途切れないように立ち回らないと……。

 

今回の役は『立直』『門前自摸』の2翻2000点+リーチ1000点の計3000点。

この点数からどこまで伸ばせるのか見物です。

 

第二局の配牌。間張が2つあるのが気になるものの、最悪ではないと思う配牌。

今の自分が東家なので、ここで引いた東はキープして3・9萬、9索あたりから切っていく。

 

わりと早い段階で東をポンでき、刻子が完成!

そういえば今回の場も東なので、場風牌(東場または南場と同じ風牌)と自風牌の計2翻に

なりそうですね。

まあ、これは上がれればの話なので今は関係無いですが。

 

9巡目になってもツモがあまり良くないのに、対面と上家からリーチが掛けられる。

そろそろ完成が見えてきた手なのになあ。

 

流局が見えてきたところで、1筒を引くことができてようやく聴牌!

この捨て牌ではあまり旨味が無い待ちですが、やらないよりは多少マシでしょう。

 

 

上がりを期待するものの、対面にロン上がりされてこの待ちは成らず。

対面との点差は1100になりました。

第二局で点差1100は十分逆転可能な範囲ですが、今回はかなりの接戦になりそうな予感が

今からしてきますね。

 

そんなわけで第三局。まあ悪くない配牌だと思っていたら、いきなり白をポンできるチャンス。

まさに渡りに船といったところでしょうか。

字牌はとりあえず揃えさえすれば1翻になるので、早上がり作戦にもってこいなんですよね。

 

少しして6萬を引いて、ここで三色同順にできるのではないかという予感がする。

多少なりとも点数を離しておきたいので、今のうちに狙っておくのも悪くないかもしれません。

問題は、相手がそれを許してくれるかどうかですが。

 

※三色同順

この場合は4~6の数牌の並びが萬子・筒子・索子すべてで揃うこと。2翻。

ただし、今回は鳴きが入っているので食い下がりのルールで1翻になる。

 

 

6筒をチーして、三色同順の完成間近だったところで捨てた3索が上家のロン牌だった!

ヘタに欲を出した結果がこれだよ。(白目)

これで1位との差が5000も広がってしまったので、最終局ではうまく立ち回りたいところです。

 

そして第四局。なるほど、なかなかの配牌ではないでしょうか。

ただ、理想的なツモであったとしてもかなり重い手であるため、相手の手の進み具合次第といった

ところですね。

 

中盤で相手全員からのリーチを喰らう……!!

こちらもドラの7萬を2枚も引けたところですが、まさに背水の陣です。

この8萬か1筒が通ればなんとかなりそうなのですがね……。

まあ、ここまで来て腰が引けていたら勝てるものも勝てなくなるので、打1筒!

 

 

やってしまった。

手の完成に関係のない3索が下家のロン牌だった……!!

まさか通算200回目の最後の最後で振り込みしてしまうとは。

最初は流れが良さそうだったのは勘違いだったみたいですね。

 

記念すべき200回目は堂々の最下位で終わってしまいました。

嗚呼、なんとも遠い3位の背中……。

切りのいい数字だから調子が良くなるわけではないということがわかりましたね。

これだから麻雀は面白いんだよ。

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