『ディスガイア6』、想像以上にぶっ飛んだバランスでしたね。
最序盤から超転生でパワーアップしまくれるせいで、第二話以降のボス戦は全く苦戦
しないにしろ、練武のステージ4からいろいろ頭おかしい。(褒)
ステージ3の時点で修羅の平均ステータス2000万(くらい)が出てくるのはともかく、
ステージ4になったとたん平均ステータス約6億とはいったい何事だったんだ・・・・・・。
今のところ、超転生の累計レベルが一番高いキャラで約134万ちょっとになりました。
自動周回と自動戦闘を使って稼ぎ場で6~7時間くらい放置していたら、レベル6万以上に
なっていた時には変な笑いがこみ上げてきましたね。そのうち27万になってたけど。
これ、ディスガイアという名前のクッキークリッカーじゃあないよな?
悪行指南でどんどん入手経験値が増強されていったからなあ・・・・・・。
いくら何でも数字が(文字通りに)桁違いすぎて感覚が狂いそうになる。
とりあえずディスガイアは一段落ついたので、シレン5の『天上の池』に再挑戦。
前よりは進みたいものです。
今回のスタート地点には未識別の草と『飛びつきの杖』がありました。
草を飲んでみたところ、これは『混乱草』と判明。
デメリット系の草は浅い階層で識別できると後々助かりますよね。
『狂戦士の種』とか、『狂戦士の種』とか、『狂戦士の種』とか。
まあ、識別できてても大根様は遠慮なく投げつけてくれるんですけどねっ!!
フロアを探索していると、アマチュア研究家と遭遇。『239ギタン』をくれました。
序盤とはいえ、こんな小銭をくれてもなあ・・・・・・。
まあ、ありがたくもらっておきましょう。
さらに探索していると、『獣の盾』と『混乱の札×4』を発見。
この時点で防御力10の盾は嬉しいですね。
とりあえず、5Fまでは多少楽になることでしょう。
2Fでは未識別の腕輪と未識別の巻物2つを拾ったので、階段の上で識別。
ウサギの巻物は『メッキの巻物』、ペンギンの巻物は『あかりの巻物』でした。
どちらも有用な巻物でありがたいですね。
5Fに到達すると同時に夜が訪れる。部屋の中には松明の姿も。
今回は松明を普通に手に入れられそうで安心しました。
まあ、この松明は封印状態だったので使えませんけどね。
前の冒険もそうだったけど、こんなつまらん物で蹴っ躓くのがシレンの怖いところです。
未識別の腕輪が増えてきたので、先のフロアで拾った『識別の壷』にぶち込む。
それぞれの正体は
- 呪い師の腕輪:呪いか封印されているアイテムがあると会心が出る
- 遠投の腕輪:投擲が射程無限の貫通効果になる(投げた物は無くなる)
- 高飛びの腕輪:たまにワープする
・・・・・・まあ、売却一択の腕輪ばかりですね。
ただでさえアイテム管理が難しいこのダンジョンで、呪われたりして使えないアイテムを
保持して進むのはリスクが高すぎます。
7Fでまた未識別の腕輪を発見。
識別したところ、これは『武器束ねの腕輪(同種の武器が複数あると攻撃アップ)』。
未だに武器を拾えてすらいないのに、これは何のいやがらせなのでしょうか。
そもそも、同種の装備を複数持つことすら難しい持ち込み不可ダンジョンなのに。
8Fではメッキ職人と風狂の若者と遭遇。
メッキは金が無いので無視、若者はそれを見越してか『金滅の巻物』を
よこしてきました。
・金滅の巻物(かねめつのまきもの)
読むと部屋の中の敵がいなくなる巻物の偽物。
所持金が0になるだけの紙切れ。
※ささやかな怒りをぶつける風来人の図
9Fで、ようやく武器を発見!ここまで武器が出ないのも久々でした。
今回の初武器は『どうたぬき』。そこそこ強いので、ラッキーです。
10Fで通路を進んでいると、再び夜が訪れる。
部屋なら『混乱波』でまとめて敵を一掃できるけど、通路の中ではそうもいきません。
さっさと部屋に移動しようとするも、見る見るうちに敵がレベルアップする・・・・・・。
ようやく部屋に辿り着くも、悪ゲイズ(多分レベル3)と隣接してしまったので、
大ダメージの『感電波』・・・・・・と間違えて『混乱波』を発動してしまう。
素直にリストで隣接していない『ダダーン弾』にしておけばよかった!
混乱しているのに当然のようにダークエリガン2の拳が直撃、あっけなく散りました。
今回の冒険の結果。こんなんでも5位かあ・・・・・・。
冒険するごとに過程も結果も全く違うので一概には言えませんが、割と浅い階層で
倒れてばっかりだったみたいですね。
一応、『原始に続く穴』(もっと不思議系)は50まで行けたんだけどなあ。
こればかりは運が向かなかったということにしておきましょう。うん。
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