『スーファミOnline』プレイ日記・5

ゲーム

『オリガミキング』、なかなか面白い作品でしたね。

個人的に特に印象深かったのはボム平(誤字ではない)と別れるシーンと、

妙に豊富な即死シーンと文房具のボスと戦う場面とラストシーンですね。

 

ディフォルメでもモチーフにしたキャラでもなく、まんま文房具

あんだけ濃ゆいキャラ付けができるものなんですね。

(そのせいで作品全体がシュールを通り越したナチュラル狂気に・・・・・・)

 

『ペーパーマリオ オリガミキング』も無事クリアしてしまったので、

取り逃したキノピオとかブロックを探しながら、スーファミオンラインを

再びやり始めました。

 

妙に唐突な配信となった『真・女神転生』。

昔は3Dダンジョン系が苦手だったので敬遠していましたが、今になって

触る機会ができたのは良かったです。

 

前触れもなく配信開始になったので、やたら情報が無い『真・女神転生Ⅴ』の

何らかの情報が出てくるんじゃないかと思っていたら、先日のダイレクトで

堂々と発表されましたね。

 

↓どちらも公式チャンネルより

↓任天堂公式サイトへのリンク

https://topics.nintendo.co.jp/article/eb3a4926-30d8-429c-b8b2-a46108db71af

 

Ⅴだけかと思ったらⅢのリマスター版も発売だなんて、アトラスも結構

お人が悪いこったよ。(主に情報戦略について)

それはさておき、本編のプレイ内容を。

 

いきなり真っ赤で不気味な3Dダンジョンを勝手に進んで驚きましたが、

これがプレイヤーのネームエントリーだったんですね。

名前はそうだな・・・・・・『メキシコに吹く熱風!』といういm

 

 

 

 

 

 

※正確な元ネタは『リンク

 

 

 

 *    *
 *   + うそです
  n ∧_∧ n
 + (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *

 

とりあえず、ハンドルネームにしておきました。

あとはステータスも自分で決めていいんですね。どうしようか。

 

わざわざ『MP』の欄が塞がれているということは、魔法を覚えないという

ことが確定とみてもいいでしょうし、『つよさ』『たいりょく』『はやさ』

『うん』に5・5・5・3振っておきました。

これで中盤以降詰んだらどうしようか。ま、ど~とでもなるか。(楽観的)

 

実は『リンクェ』の後のスクショ、回目のやり直し中だったりします。

理由?Yボタンで平仮名や濁点とかの欄に切り替えられることを知らなかった

からですよ。(白目)

4人目の名前を決める時にやっと気づいたんですよね。

 

2人目、『十字架に架けられた男』。

十字架で男だから『ヨシュア』とか、実に安直ですね。(自虐)

ちなみに、私は宗教が嫌いです。歴史を知るのは好きですが。

 

そこそこMPが高かったので、『ちえ』『まりょく』『はやさ』あとは

『たいりょく』も少し振っておきました。

 

3人目、『力を求める男』。

世界観的にとんでもないことをしでかしそうなキャラだと思ったので、

名前は『シュラ』。

 

「修羅」という言葉は創作でよく使われますが、厳密には「阿修羅」

呼ぶのが正しい使い方らしいですね?

まあ、どちらにしろ意味は通じるらしいですけど。

 

なんとなく脳筋っぽい感じにしたかったので、『ちから』『たいりょく』と

『はやさ』だけに振っておきました。

 

最後に出会ったのは『ゆりこ』と名乗る女。

仲間2人はアストラル的というかスピリチュアル的というか、結構抽象的な

見た目なのに、ゆりこは質感が違う見た目なので、後々重要な立場で関わって

くるんでしょうね。でもヤンデレっぽいイメージが先行する。

 

しかし荒いドットとはいえ、こういうビジュアルを盛り込めるとか、昔は

本当に緩い時代だったんですね。

今の時代は声だけはでかい無駄に騒ぐだけの人間を中心にしているからかも

しれませんが。

 

パソコンからゲームの要『悪魔召喚プログラム』、母親から小遣いの1万円を

入手して、さっそく街の探索。

 

昔のゲームだから、3Dダンジョンは多少クセがある動き方をしますね。

早めに慣れないとなあ。

 

現代を舞台にしたゲームだと、警察って便利な封鎖要員ですよね。

MOTHER2でも、最初の街は警察に道路封鎖されてますしね。

 

とりあえずはお使いでアーケード街のカフェを目指す。

アーケード街なのにこんな暗い雰囲気でいいのでしょうか?

まあ、ダンジョンの一つという扱いなら仕方ないか・・・・・・。

 

扉を向いてみると『SURVIVAL』という文字が気になったので、

入ってみるとそこは防具屋。

でも、手持ちの1万円はまだ増やせないので、とりあえず腕装備の

『レザーグラブ』だけ購入。

 

それにしても、革手袋や革のブーツが2000円を切るとか、この店は

これからやっていけるのでしょうかね?

作業用の革手袋でも、1800円くらいはするみたいですし。

・・・・・・とか思っていたけど、時代が違うから仕方ないのかな?

(物語の舞台が90年代の日本であるため)

 

カフェでお使いのコーヒー豆を注文し、いろいろ探索中。

一角で敵に出会ってダメージを喰らいましたが、ここではただの顔見せで、

武器の『アタックナイフ』をタダで手に入れるイベント。

 

アーケードの外れとはいえ、なんの騒ぎにもなっていないのがうすら寒さを

覚えてしまいますね。

 

その後武器屋が見つかったので、『もぞうとう』を買って装備。

アタックナイフが結構な高値で売れることに驚き。

 

それにしても、売ってる武器はナイフや刀なのに、なんで壁には普通に斧が

掛かっているのだろうか。

現代において有効な武器は、実は斧らしいのに・・・・・・。単に見栄えの問題

 

家に帰って回復しようとしたら、今度は夢の中の3Dダンジョンパート。

そして、4人目の仲間と出会う。

 

↓ちなみに、この選択肢を見た時に頭に思い浮かんだセリフはこれ。

「きくまでも なかろうよ!」

魔界塔士サガ・・・・・・一度やってみたいものですね。

 

名前の方は、2人目の仲間と付き合っているみたいなので『エリア』。

ヨシュアとお付き合いしているエリア・・・・・・こういう背徳的なことができる

のもメガテンならではと言ったところでしょうか。

 

ぼちぼち敵も出てくるようになったので、まれに『アタックナイフ』を落とす

チンピラや、アーケードのオバタリオンのドロップする『マチェット』を

狙って稼ごうとしたら、まさかの連戦になってワードッグに食い殺される。

 

ゲームオーバーになるとわざわざ三途の川を渡されるとは、本当に凝った

ゲームなんですね。(白目)

 

なかなか手ごわい難易度ですが、かなり面白いゲームだったんですね。

これはメガテンⅤとⅢも期待できそうだ・・・・・・。

 

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