レトロゲームをプレイ:メタルマックス リターンズ・その48

METAL_MAX_RETURNS

またも酷い災害が起きましたね。備えくらいはしているものの、どこまで通用するか……。

本当に、世の中どうなっているんでしょうかね。

 

さて、前回は亡きウルフから愛車『Rウルフ』を託されたところで終わりましたね。

さっそく、モスキートの主砲以外をレッドウルフに積み替えておきます。

本当に、このモスキートにはすっかりお世話になりましたね。

 

レッドウルフが積んでいたエンジン『OHCカルメン』はバギーに移植。

……そういやあ、中盤のエンジンのオメガブルでここまで来てしまっていたんだな。

ソルジャーの戦車は機銃とかくらいしか積まないせいで重量が高くなりにくいので、

すっかり忘れていたよ。

 

ゴメスは倒せたので、オフィスで賞金を貰いましょうか。

賞金は5万ゴールド。あとで、レッドウルフを強化していきましょう。

 

消費アイテムを少し補充したいので、カナベルでまんたーんドリンクを補充!

ついでに、いじるの頭防具が比較的序盤の安全メットのままだったので、

『フルフェイス』に更新。こっちも、すっかり忘れていたなあ。

 

そろそろ戦車の武器も更新したいところなので、ヘルゲート西の村周辺でダウジング。

……でも、なかなか反応しない。記憶違いだったかな?

 

そんなこんなでうろちょろしていたら、賞金首のロンメルゴーストとご対面!

しかし、良い機会ですね。レッドウルフの初陣を飾らせてもらいましょうか。

 

特殊砲弾をまだ購入していなかったので、バンに積んでいた7発のホロ―チャージを

すべてぶち込んで弱体化を狙っておきます。

 

ロンメルの砲撃はかなり強烈ですが、Cユニットに迎撃のプログラムがあると多少は

被害を減らせますね。

 

……しかし、これはとんだポカをやらかした。

この迎撃プログラム、対応した兵器を攻撃に使えなくなるという欠点があるんですよ。

バギーは最悪他の戦車を庇って守るという運用をしているので良いのですが、火力担当の

レッドウルフのエクスカリバーが使えない状態になってしまっています。

……主砲の20発だけで足りるか?コレ。

 

ホロ―チャージ7発のうち4発でパーツ破壊を引くことができましたが、最も厄介な

レーザー攻撃の確率が跳ね上がってしまった……!!

この攻撃は単純に威力が高いうえに、実体弾ではないので迎撃もできません。

未強化とはいえ、レッドウルフで170近いダメージか……。単体なのが救いですね。

 

レッドウルフの主砲が尽きてしまったので、火力がバンのエクスカリバーのみという

ヤバい状況になってしまいました。

機銃は未だにスキャンレーザーのままだったので、碌にダメージが通らない……!!

 

3~40ターン近い泥仕合の末に、ようやくロンメルゴーストが大破!!

レッドウルフの迎撃をOFFにさえしていれば早く決着が付いたかもしれませんが、

勝てさえすればそれでいいのさ!!

 

とりあえずサンタ・ポコに行って、ホロ―チャージを補給しておきましょう。

レッドウルフとバンに、30発ずつ包んでもらいました。

 

そういえば、ふとダウジングができる場所を思い出しました。

サンタ・ポコのこの辺りから、北へまっすぐ。そして、この横倒しの丁字型の

場所のここでしたね。

 

ここにあるのは、最強クラスの大砲『205mmひ牡丹』!!

威力700・弾数25・重さ15トンという極端にアンバランスな数値ですが、

最大まで改造すると威力910・弾数70という凄まじいことになります。

もっとも、守備力を極限まで削ってなお20トンくらいになりますけどね。

 

比較軽量なレッドウルフとはいえ、未改造の状態で重戦車のシャシーより重い大砲とか、

装備したら撃つどころかすぐバランス崩して自走不能になりそうなもんだが……。

しかし、継戦能力だけはエクスカリバー以上なので、これを主砲にしましょうか。

 

主砲の更新の目途が立ったので、鉄の穴で改造してもらいましょう。

賞金を受け取るのを忘れていたのをひ牡丹の改造中に思い出したので、途中で戦車の

守備力をレッドウルフ182、バン162、バギー170まで強化しました。

数値だけ見ると、重戦車並みの装甲を持った救急車とレースカーか……。

 

ひ牡丹とV48コングを仕上げるために、賞金を貰いに来ました。

ロンメルゴーストの賞金は16万ゴールド!!貰わない手はありません。

 

というわけで、改造作業再開!!

最大まで改造してしまうと流石にSPが厳しくなってしまうので、弾数は50で

止めておきました。それでも重さは19.5トンありますけどね。

 

最後に、V48コングを最大まで改造して『V100コング』に!

これは作中最強のエンジンで、積載量58トンもあるモンスターです。

とりあえず、今回の改造はこんなところでしょうかね。

さて、次はどこへ行きましょうか。

 

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