ディスガイアシリーズの最新作『ディスガイア6』、ついに発売されましたね。
プレイしています。
今回はフル3Dになったということで、どんなことになったのかちょっと不安な点は
ありましたが、今までの作品のモーションを所々に当て嵌めてあって、意外と違和感は
少ない方だと思いますね。
ステージのムービーシーンでのやられモーションが微妙に宙に浮いているのは少し
違和感がありましたが。
今作だと、魔法使い(男)とか僧侶(女)とかみたいな括りは撤廃されたのでしょうかね?
まあ、あんまり多すぎても転生とかの周回が面倒になるので、一長一短でしょうけど。
とりあえず、今の時点でのうちの最強キャラのステータス。第4話まで行ってます。
〇万〇〇〇〇みたいに、桁数ごとに区切ってくれるのは見やすくていいですね。
それにしても、主人公レベル1のステータスで驚いたのが、一番低い『INT』ですら
1万から始まっていたところ。
一番弱い回復アイテムの『かんだガム』ですら2万5000回復とか、今作は
ある意味での開き直りのような印象があります。
1ステージクリアするとレベルが100~200くらい上がることもありますし。徹底的に
インフレさせてきてますね。これでまだ序盤(かもしれない)なのにさ。
それにしても、今回の新システムの『ドリンクバー』って、『クラス熟練度』とか
『ウエポンマスタリー』まで上げられるんですね。
汎用キャラのクラスを当該のクラスで育てなくても解放できるのは何気に便利。
ドリンクバーの担当が夜魔族なのは他意は無いと思いたい。
今のところ、勇者(笑)を倒しまくって経験値とマナとお金をカツアゲしまくる作業中。
最初から使えてしまう『チート屋』で強さも最高ランクにしています。
そういえば今回はオート戦闘の他にも、そのステージを自動で周回してくれる機能まで
ついたんですね。これは楽チンだ。
なんだかんだで、同じステージを同じキャラで同じ操作をするというのも、どんどん
苦痛になってくる作業ですからね。この仕様はナイスだと思います。
AIをエディットする『魔心』とかも組み合わせると、もっと効率が良くなるんだろうか。
まだプレイし始めたばかりだけど、今回のディスガイアはインフレ具合を楽しむための
作品かもしれませんね。
これからどんなインフレをしてくるのか、楽しみになってくる。
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