『3Dワールド+フューリーワールド』のフューリーモードをやっていますが、
予想通りオデッセイのシステムを3Dワールドのシステムとすり合わせた感じでしたね。
ブレスやオデッセイのような探索+アクションのノウハウが生かされているようで、
ガッツリ楽しみながら2つ目のギガベル周辺のネコシャインを集めています。
まさかクッパjr.が仲間になるなんてどうなるんだろうかと思いましたが、結構しっかりと
アシストしてくれたりで、愛着が持てましたね。
ま、純粋にアクションをやってみたいので、アシストしないように設定し直しましたが。
というわけで、少し息抜きにアソビ大全を起動。今回は『ヨット』をプレイします。
結構やってたと思っていたら、意外と2桁にはいってなかったようです。
麻雀ばっかりやりすぎてましたね、これは。(白目)
さて、自分の第1ターン。
あまり振らないまま決定してしまうと、ダイスがほとんど転がらずに出目がイマイチに
なってしまいやすいので、「これだ!」と思うタイミングで振る。
第一投の出目は1・1・1・4・5。
1を全て『キープ』し、ダイスを2つ振りなおす。
なんと、片方の出目が1になり、『フォーダイス』の役に。
しかし、フォーダイスしても得点は『7点』(出目×4+もう一つの数字)でしかないので、
『ヨット(5つすべての出目が同じ。出目に関わらず50点)』を目指しラストを振る!
出目は、全く真逆方向の6。結局、この手はフォーダイス止まりでした。
以降の事を考えるともったいないので、ここは『エース(1の合計の値)』にしておく。
次いで相手のターン。
相手の役は『S.ストレート(1~4・2~5・3~6の並び。15点)』でした。
いきなり水をあけられてしまいましたが、”ダイスを使うゲーム”という関係上、
まだ勝負は解りません。しかも、お互いにまだ1ターン目ですしね。
2ターン目の出目は1・2・3・5・6。
ここで4が出れば『B.ストレート(1~5・2~6の並び。30点)』の役になるので、
2・3・5・6をキープし、振りなおし。
振りなおしで出たのは6。
ここは出るかもわからない4ではなく、6を2つキープして少しでも高い出目を
期待してダイスを3つ振る。
ラストの出目は2・5・6。期待通り、そこそこの出目でした。
ここで選んだ役は『チョイス(出目の合計値)』の25点。
チョイスの最大値は6が5つの30点なので、悪くない点数です。
相手の役はなんとB.ストレート!自分の流れは多少悪そうですね。
2ターン目の合計点は自分『29』、相手『45』です。
3ターン目の出目は1・2・3・5・6。またかいな。
ここは無理せずS.ストレートを狙って1・2・3をキープして振りなおす。
振りなおして出たのは2と3。
ここは『デュース(2の合計)』か『トレイ(3の合計)』を狙って1のダイスを振りなおし。
狙い通りに2が出たので、デュースの役で6点を獲得。
本当に細々とした数字ばかりだなあ、今回。
ここでの相手の役は、なんとデュース。しかもこっちと同じ点数(6点)。
ダイスを使ってここまで結果が被るのも珍しいんじゃないでしょうか。
4ターン目は3・3・3・4・5。
ここは最悪『トライ』を狙えると思うので、3を全てキープして振りなおし。
なんと、振りなおしがどちらも6で『フルハウス(同じ数字2つと3つの役)』に!
ここで欲張ると流れが来なくなる予感がしたので、この出目でフルハウスを確定。
点数は3×3と6×2の21点です。
このターンの相手はチョイスで25点。
またもや自分がチョイスした時と同じ出目とは・・・・・・。
意図せずミラーマッチのような展開になってきてますね。(違)
5ターン目の出目は1・1・2・4・4。
『フォー(4の合計)』を狙うため、4のみをキープして振りなおす。
振りなおして出たのは4・5・5。なんとフルハウスに。(しかもさっきより1点多い)
しかし、一度確定した役はもう使えないので、5のダイスを振りなおす。
振りなおして出たのは1と6。
素直に『フォー』を選んで、合計12点を獲得。
このターンの相手は6と2のフルハウス。22点。
こちらは良い役が出ないので、点差はすでに30点も。
6ターン目は1・2・5・6・6。中盤になっても、出目がパッとしませんね。
とりあえず6だけキープして振りなおし。
2回振りなおしても6が3つだけ・・・・・・。なんともしみったれた流れです。
『シックス(6の合計値)』の18点を獲得して、合計86点になりました。
相手は5のフォーダイスを選択し、23点を獲得。
合計121点になり、またもや差が開いてしまいました。
7ターン目の出目は1・2・4・5・6.
もはや大きく出ないと勝ち目が薄くなってきたので、B.(S.)ストレートをなんとか獲得
できると期待して1のダイスを振りなおす。
ラストの振りなおしで、見事に3の目が出てB.ストレートを獲得!!
ようやく運が向いてきたような気がしますね。
このターンの相手の役はフォーの16点。
これで自分は116点、相手は137点になりました。
点差21なので、これからの出目が良くてもギリギリな戦いになりそうです。
8ターン目、出目は1・3・4・6・6。
この出目ならS.ストレートを狙えるので、1・3・4をキープして振りなおし。
最初の振りなおしで3が2つも出たので、キープしてトライの役を狙って振りなおし。
結局振りなおした2つは1と6になって、3が3つ出ただけで終わってしまったので、
トライは9点で終わりました。
運が良ければここでヨットの役になったんだろうけどなあ。
まあ、そうなる確率は36分の1(6分の1×6分の1)の約2.78%なので、期待できるような
数字ではありませんけどね。
このターンの相手の役は『ファイブ(5の合計値)』で10点。
ほんの僅かずつですが、差は縮まってまいりました。
9ターン目でついにミラクルが起こり、一発でS.ストレートを引き当てる!!
当然、迷わずに15点のS.ストレートを獲得しました。ラッキー!
このターンの相手はダイスに恵まれなくて1が2つのエース止まりでした。
その結果、ついに相手との点差が9まで縮まることに。
後は流れさえよければ十分逆転できる範囲です。
正念場の10ターン目、出目は1・1・1・3・3のフルハウス。
この出目なら、ヨットを狙うチャンスなので1をキープして振りなおす。
最悪でもフォーダイスで僅かには得点になるといいのですけど・・・・・・。
結果、出目は1と2。狙い通りのフォーダイスになりました。
しかし、これで満足してしまうと逆転の目はありませんので、2のダイスを振りなおし
ヨットを狙う。
結局、出目は6。役はフォーダイス止まりでした。
一応、1のフォーダイスでは最高の数字である10点にはなったので、良いとは
いかないでも最悪ではないと思いたいです。
相手の役は3が3つのトライで9点。点差は8。
まだお互いにヨットが出てないので、この勝負がどう転がるかはわかりません。
ダイスだけにねっ☆ ←
11ターン目の出目は5と6のフルハウス・・・・・・!!なぜここで出てしまうのか。
しかし、自分にはまだファイブとヨットの役が残されています。
なので、ここは5を3つキープ、気合を入れて振りなおす!
気合を入れてもダメなものはダメですね。
しかし、私は決して幸運を逃してはいなかったようです。
ファイブの役に15点が加算されたことにより、エース~シックスの合計値が64に
なり、追加で35点のボーナスを獲得!
次の相手のシックス次第ですが、相手の点数を大幅に上回ることができました。
相手のシックスの役は18点、しかしあと2点が届かずにボーナスは無し。
よって、このラストターンの点差はこちらが優位で24点。
そして、お互いにヨットの役が残されており、幸運だけが勝負を決めることになる。
ニブ……
ニブニブニブ
ニブニブニブニブ
ニブニブニブ……
うおおおおおおおおおおおおおおおお
突然ですが これは『気合の雄叫び』ですッ!
振らしていただきますッ!
ラストターン第一投は1~4のS.ストレート。
しかし、ヨットには程遠い役なので、キープはせずに全て振りなおし。
だめでした。
これでもう、自分はどうにもできないので、あとは運を天に任せるのみです。
相手もまた全振りなおしをするも、ヨットには程遠く0点。
最終的に24点差は覆らず、自分の勝利。勝ったのはオレです!たっぷり
本当に、ダイスだけを使うゲームはスリルがあって面白いですね。
運が向かないと本当にボロ負けするけど。
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