私の雀力(勝率)は18(%)です。(挨拶)
麻雀は実力に運が大幅に絡むテーブルゲームらしいので、リアルラックが
低い私は本当に勝率が低くて低くて。
まあ、役の覚え方も中途というところもあるでしょうが、下手なりに楽しんで
麻雀やってます。
今回の自分は西家(シャーチャ)。
たしか、この順番は鳴き(ポン・チー)とロンの時に頭ハネ(横取り)ができるか
どうかに係わるそうですが、へたくそな自分にはよくわかりません。(^q^)
それではゲーム開始。配牌の時点で五筒が暗刻(同じ牌3個)になって手牌に。
それ以外パッとしない・・・・・・、どうすりゃいい手になるんだ。
あれこれ模索しようとして捨てた牌が、よりによって相手のロン牌だった。
三索を捨てた時点で警戒すべきだったかなあ・・・・・・。
テンションが下がる中、東二局。これはチャンス手か・・・・・・!?
ここは対々和(トイトイホー)と七対子(チートイツ)の両方を狙ってみよう。
(対々和:すべての牌を刻子(同じ牌3つの組み合わせ)にする役。ポンしても成立)
予想通り相手が西を捨ててくれたので、遠慮なくポン。
今局の手牌は対々和の流れだったようです。
最近負けが込んでるから、自己満足でもここは上がっておきたい・・・・・・!
相手がどんどんこっちに有利な牌を捨ててくれたおかげで、3鳴きで
ようやく聴牌(テンパイ)まで漕ぎ着ける。
八索は面子で使われてるだろうからまだしも、中はまだ誰も捨てていないので、
そろそろ誰かが捨ててもおかしくない状態。なかなか理想的な待ちです。
一応、自分は3巡目で六索を捨てているので、これに釣られて八索を落として
くれてもオイシイですね。
待ちわびたぜ・・・・・・この瞬間(とき)をよぉ・・・・・・!!
さすがにそこまで高い点数にはならなかったけど、たったの2600点でも
自分の実力で勝ち取れた点棒。
プロを目指したいわけではないので、小さい喜びを噛み締めて満足しています。
少しテンションが高まって東三局。・・・・・・この手牌、乗るか反るか?
うまく育てば、中々の手になる予感!
相手がダブルリーチしたのに合わせて、自分もリーチのチャンス!
ここは一盃口(イーペーコー)を狙って打四筒!
また字牌ばかりツモってどうしようかと思ったぜ!
(一盃口:同じ順子を2組作る役。ここは5~7筒を2つにすることを狙っている)
ちくせう。
よりにもよって、リーチした後のツモ切りが相手のロン牌だった。
まあ、リーチしてもしなくても四萬を捨てていたと思うので、どの道ロンされて
いたと思うことにします。ちくせう。
またまたテンションが下がって東四局。
とりあえず一筒を捨て、字牌を捨てているうちに中々の手が育ち始めている
ことに気が付いた。ここにきて、またまたチャンス手なのか・・・・・・!?
でも、ドシロートの自分にはどう動かせばいい手なのか読み切れない!
ここはとりあえず、タンヤオから清一色(チンイーソー)を狙って捨ててきたけど、
肝心の索子が全く引けない・・・・・・!
しかも、途中でなぜか二索を捨ててしまっている。これはもうダメか・・・・・・?
(タンヤオ:数牌の1と9・字牌(東南西北・白發中)を手の中で使わないこと)
(清一色:数牌(萬子・索子・筒子)のうち1種類のみで手を構成すること)
しかも、この記事を見直して気付いたけど、そもそも一・九索を残しているから
タンヤオが成立するわけがない・・・・・・。あるぅえー?
結局、ノーテンのまま終局。ノーテン罰符を払って1本場に突入。
こっちの作戦、多分見抜かれていて握りつぶされたかなあ・・・・・・。
東四局1本場の配牌。うーむ、微妙かな・・・・・・。
五索近くの牌が引けるように祈ってみようか。
とりあえず6巡まで進めて、ここで6~8萬の一盃口を狙える可能性を掴む。
ここは四筒を捨てて、その後は・・・・・・どうしよう?
どうしてもこの手が成るビジョンが視えない。未来が・・・・・・霞んでゆく・・・・・・。
あれこれ模索しているうちに対面がツモ上がり、そして終局。
やっぱり微妙な牌しか引けなかったよ。
それなりに良い手だと思ったんだけどなあ・・・・・・。
今局の結果は4位。
2万点は割らなかったけど、今回は振り込みが目立ったなあ。
そろそろ相手の捨て牌を見るクセを付けないと勝てないな。
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