例え良作・名作(たまに迷作)でも、同じゲームばかりプレイするとマンネリに
なってくるので、久々に『世界のアソビ大全51』でリフレッシュすることに
しました。
このタイトル画面のワクワク感、相変わらず素晴らしいですね。
ほぼロード無しなので、開始してすぐにゲーム選択できるフットワークの
軽さがプレイ意欲をそそります。
というわけで、早速『麻雀』をプレイ!
そこそこプレイ回数は多いけど、意外と勝ったこと少ないの・・・・・・。
ま、命懸けで麻雀やってるわけではないので別にいいんですけどね。
???「狂気の沙汰ほど面白い・・・・・・っ!!」
CPUの強さは『やばい(最高ランク)』、赤ドラは『なし』。
まあ、オーソドックスなルールでプレイしていきます。
そういえば麻雀って、その国ごと(アメリカ麻雀など)でルールが変わる上に、
そのローカルルールの中ですらさらに細分化されていてすべてのルールを
知っている人は少ないらしいですね?
本場中国だと、花牌(春夏秋冬・菊蘭梅竹)という牌まであるそうで・・・・・・。
ま、それはさておき早速ゲーム開始。
麻雀の東西南北は東・南・西・北の順番で表すらしいので、この時自分は
南家(ナンチャ)と呼べばいいんですかね?
ドシロートのにわか知識なので、間違ってても怒らんでおくれ。
(さすがにギャグマンガ日和のアレみたいにはならんけど)
東一局の配牌はこんな感じ。
さっそく順子(ジュンツ)が2つも入ったなかなかの手なのでは?
(ジュンツ=3牌の数字が並んだ状態。ここでは1~3萬と5~7筒のこと)
八萬は雀頭としてとりあえずストックするとして、四索(棒4つの牌)が浮いて
いるので、東・發・四索を切り落とす。
絶一門を狙って索子は全部手放しておこうかな?
(絶一門=数牌(萬子・索子・筒子)のうち1種類を手牌に入れないこと)
四索を切ろうとするときの自摸(ツモ)は一筒。
欲しいと思った牌を引いてこれるとは、これはツキが乗ってる・・・・・・!?
現実は非情である。
立直一発自摸とか、こんなん避けられんよ・・・・・・。
東二局目。7巡目になってようやく数牌を引ける。
手がかなり重いので、この局はまたやられそうだなあ・・・・・・。
やっぱり駄目だったよ・・・・・・。
強さが『やばい』だと、本当にやばい強さだから燃えてくる。
(勝てるとは言っていない)
東三局。字牌を捨てている間にロン上がりされる。
なんでそんなにいい手ばっかり引いてくるのよ・・・・・・。(ノД`)・゜・。
こっちはいらない字牌ばかりだったのに・・・・・・。
ついに東四局。手牌の時点で対子(トイツ)が3つも。
これは七対子を狙うチャンスだと感じたので、早速行動。
(七対子=対子(同じ牌2つ)の組み合わせを7つ作る特殊な役)
5巡目にして対子が5つ完成する。心が・・・・・・騒いできた!!
相手は全員字牌を出しているので、流れが来れば行けるか・・・・・・?
操作ミスで残そうとした七萬を間違って捨ててしまい、2巡後にまた
七萬をツモってしまう。
このせいでツキが落ちたのか、対子にできそうな牌が引けない・・・・・・。
結局、対面がツモ上がりして東四局の1本場に突入。
やべえ、今回も良いとこなしじゃん、自分。
東四局の1本場。こちらの手牌は・・・・・・微妙ですね。
とりあえず、字牌を全部捨てるところからかな・・・・・・。
あとは二・八萬を捨てて絶一門にしたいけど、字牌ばかりツモる・・・・・・。
やっぱりというか、この局でもツモ上がりされて終局。
私が麻雀をやると、なぜかやたらと字牌が寄ってくるんですよね。(白目)
いっそのこと、字牌を中心にして手を作った方がいいのかなあ・・・・・・。
結果は3位。
今回は振り込みをしなかったけど、かなり微妙な順位。
けっこう調子がいいと2位くらいにはなれたんだけどなあ。
そういえば、アソビ大全でプレイ数だったかプレイ時間1位は、この『麻雀』
らしいですね。
「ルールを知っていれば一生遊べるテーブルゲーム」と言われるだけあって、
すっごく面白いですもんね、麻雀。
ちなみに、私がよくプレイするのは『麻雀』と『ヨット』です。
『ヨット』は初めてプレイしましたが、とてつもなく熱いゲームでしたね。
こんないい遊びを知らなかったのはもったいなかったなあ。
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