期待半分不安半分(割合は2:8)でしたが、名作と名高いあの
『聖剣伝説3』のリメイク版、『TRIALS of MANA』を購入しました。
未プレイの作品の誘惑には勝てなかったよ・・・・・・。
聖剣3の看板キャラと言えばリース!
改めて見ると、人気になるのも頷けるむちむち具合ですね。
ぱふぱふされたいと思った少年少女はきっと多いはず
主人公としては、全体的にバランスが良くて初心者にも扱いやすいそうで。
なるほど、いろんな方面から人気になるわけだよ。さすがだ・・・・・・。
もっとも、オリジナルも今作も完全初見であるので、主人公は『デュラン』、
仲間1に『リース』、仲間2は『シャルロット』です。
難易度は『ノーマル』。初見でハードに挑むほど命知らずじゃないので。
仲間2を誰にするか迷ったけど、とりあえず剣士、戦士、魔法使いという
パーティになるようにしました。
リースは戦士でいいのかな?『アマゾネス』という語感からそう思ったけど、
魔法戦士タイプだったりするのかな?
デュランが主人公だと、闘技場に入場するところから始まるんですね。
『新約・聖剣伝説』の男主人公のストーリーも似た始まり方でした。
(ただし、境遇は天と地の差)
『聖剣伝説コレクション』って、カイなのでしょうかね?
PSvitaの移植版リメイク版『聖剣伝説2』がとんでもない出来だったと
聞いたので、かなり敬遠していたんですよね。
そうそう、自分がプレイしたことがある『聖剣伝説』シリーズは、
- 新約・聖剣伝説 (GBA) ←黒歴史
- 聖剣伝説DS Children of MANA (DS) ←微妙な出来
- 聖剣伝説 LEGEND OF MANA (PS) ←よくわからなくて挫折
・・・・・・割と散々な戦績。
一応、新約とチルドレンの方は徹底的にやり込んでました。
そのくらいしゃぶりつくさないとやってられなかったのよ・・・・・・。
街を歩けるようになったので、とりあえずジャンプしまくりながら探索。
初宝箱は『星屑のハーブ』!
HP回復アイテムの『まんまるドロップ』が最初に来ると思ったけど、
意外と状態回復の方が先に来るんですね。
街を出てからはそこら辺のラビ(モンスター)を狩りまくる。
スピード撃破ボーナスとか、必殺で撃破ボーナスなんてものがあるんですね。
これはやり込み要素も期待できるか?
遠景の作り込みもなかなかいい感じですねえ。
無駄にリアルなんかにしたゲームよりも、ゲームだからこそファンタジックな
世界観を表現したゲームの方がはるかに上等ですよね。
1時間ちょっとほどプレイして、ようやくリースが仲間に!
熱血系主人公のストーリーには、やっぱり華のあるヒロインですよ!
というわけで、操作キャラもリースに変更してゲーム再開。
・・・・・・主人公の立場?
操作キャラを変えられるんだから、有効に活用しないとね。(*´ω`*)
ここまで触ってみたけど、あのスクエニにしてはなかなかいい感じの
リメイクのような気がしますね。
よかった・・・・・・スクエニにも、まだ良識がある人間は居たんだ・・・・・・!
・・・・・・とは言うものの、やっぱり不信感は拭いきれるものではないので、
他の作品は見送りかな。
『信頼されること』って、会社にとって最高の財産のはずなんですけどね。
今のスクエニで、それがわかってる人はどれほどいるのだろう。
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