来月発売の『ナビつきっ!つくってわかる はじめてのゲームプログラミング』がめちゃくちゃ
気になっている私です。
ゲームエンジンはその性質上、どうしても理解以上の動作をさせることが極めて難しいので、
ゲームとして視覚的に理解しながら、楽しく、ある程度簡単に作れそうで期待しています。
この作品のノウハウを他のツールでも生かせるかもしれませんし、ね。ウディタとか。
というわけで、ポケスナの方で多少は良い写真が撮れてきたので、その中でも選りすぐりの
ものをちょこっとだけ。まずは『ニャスパー』。XY当時から、周りでもかなり人気でした。
木の上や高台に居るので大きく撮れるのかわからなかったのですが、ある程度条件が揃うと
地面に降りてくるみたいですね。この驚いた表情がかわいらしいです。
そういえば、サイコパワーを使っている状態の写真、未だに撮れてなかったなあ……。
そしてニッコリ笑顔。これは連射せざるを得ない。
ニャスパーは無表情なイメージが強いですが、やっぱり笑顔がかわいいですね。
このちっちゃいキバが特にチャーミング。
これがXYだったら撫でまわせたのに……残念。
続いて『クリスタルフラワー』の光に照らされるニャスパー。
今作の一時的なイルミナ状態にするアイテムの『イルミナオーブ』はこういう幻想的な写真を
撮るのに本当に便利です。
しかし、やはりというか物理的な性質の『ふわリンゴ』と、光(?)的な物体のオーブだと
投げた時の挙動がだいぶ違う感じがしますね。
ここらへんの挙動にまだまだ慣れていないので、プロカメラマンの道には程遠い……。
次は『ナマコブシ』。岩場で体をぷるぷるさせている所。やっぱかわいい。
調査レベルが上がってくると、思った以上のジャンプ力を見せてきてびっくりしました。
ナマコモチーフのポケモンでも、やっぱりモンスターの一種なんですね。
つぎは『ヒドイデ』に追われる『サニーゴ』。
本編の図鑑解説でしか語られなかった関係性を、ちゃんと表現してくるとは……。
流石に直接的な表現は無いものの、やはり今作は野生の世界なんだなと感じます。南無。
ここでサーチとか音楽とかやってみたらどうなるんだろうか?
この場面で〇〇を試してみようという気になるシーンが豊富なので、割と忙しいですね。
つぎはお風呂中(?)の『ポッチャマ』たち。ダイヤ・パール時代に初めて選んだ相棒でした。
本編だと温泉の描写は『サン・ムーン』のポケリゾートくらいですが、ドットでないポケモンが
こうしてくつろいでいる様子を見れるのも新鮮です。ただしこれは氷水である。
次は家政婦は見た!っぽい『シャンデラ』。物陰に居たのに気付いて思わずパシャリと。
偶然の一枚でも、結構味のある写真になるのがゲームならではですね。
現実だったら、手振れだとかピンボケだとかでこうもまともに見れる写真にはなりません。
そういう要素を完璧にシャットアウトできるからこそ、システムとして成り立つんですよ。
最後に、最近撮った中で特に気に入っている一枚。
苔むした岩場の小さな滝で遊んでいる『フシギダネ』。
ほぼ緑一色の風景なのにしっかりと存在を認識できるのが素晴らしい。
全体的に見ても、ポケモンのデザインはかなり秀逸なんですよね。
最初期は賛否両論でも、少しすると大分受け入れられる場合がほとんどですし。
『樹海』のステージは季節がランダムっぽくて、なかなか狙った季節に出会えませんが、
こういう四季の美しさを感じ取れるという点で優秀なステージですね。
そうでなくとも、意外なほどに賑やかなので1・2を争うお気に入りです。
本編のポケモンを語るには「〇〇は××が強くて△△が弱いから□□……」という考え方を
どうしてもしなければなりませんが、戦闘要素が皆無で、ありのままのポケモンを観れる
ポケモンスナップは本当に気楽に遊べますね。
本編に疲れたらポケモンスナップでリフレッシュすることにしよう。
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