世界樹の迷宮ⅢHDRプレイ日記:星紡ぐ冒険手記・章ノ48

ゲーム

・前回のあらすじ

クジュラより目的の品物のある場所を知らされたアステリア。

更なる罠を覚悟しながら、再び迷宮を進むのであった。

・前回⇩

https://kimagure-azuma.jp/play-sq3r-47/


第4階層のネタバレが含まれます


 

檻の中をうろうろしていますね

「もう少し観察してみたいところだけど、何をされるか

       わからないから危険か」

「この階のFOEはフカビトの精鋭と考えるべきでしょうね。

       遠回りになろうとも、慎重に進軍しましょう」

「思ったんだけどさ、鉄格子が下りてるってことは……」

「……進むためにこのFOEを開放しなければならないのですね」

「お葉、地図を見せてください。……この檻とスイッチの距離は―――」

「……いける?」

 

「せ、セーフ……!」

「まったく、そこら中から殺気が向いてきてるわね……」

「そろそろこの階を3分の1ほど歩くみたいね。焦らず進みましょう」

 

「あ、あれって……、まさか妖精!? いや、実体はある……?」

ぷにぷにしてそうです

「あれも……フカビト?」

「気配が似ている。可能性は高いわ」

「各々、油断なきように」

 

「増援を呼ぶタイプ……!! プレール、殲滅なさい!」

「他のみんなは火力を集中! 少しでも数を減らしなさい!」

 

「仕留めたか……」

「仮にフカビトの一種だとすると、かなり危険そうだったわね」

「下手に情報を集めようとすると全滅しかねない。

       次に見かけたら、優先して狙いましょう」

弾薬、もつかなぁ

 

「ちっ、ナリは小さいのにタフね」

「3体になったとたん、異常な寒気が……!」

「この気配……! キルシェ、圧縮は済みましたね!?」
「準備はできた! 次の雷で仕留める!」

 

なにかしてきます!

「放て!!」

「最大のエーテルで……! 喰らえ!」

 

「こ、この火力でも仕留めきれない……!?」

「突撃の陣を! 一気に攻め立てなさい!」

 

「なんとか連携は阻止できましたね……」

「まだ相手に息はある! 全力で攻めなさい!」

 

 

「ふう、やっとフロアを半分くらい踏破しましたね」

「でも、中央部分が妙に空いているわね。隠し部屋があるのかしら」

「ここは……」

「うっわ、すごいガラクタの山……。ここは倉庫の跡かな」

 

「酒場のクエストで求められている品物があるかもしれません。

       少し探していきましょう」

おたからあるかなー

「プレール、足元が朽ちていないか気をつけなさい。

       んー、これは……大したものじゃないか」

「けっこうワクワクするものはあるけどねー」

「……みなさん、ずいぶん乗り気ですね。

       とりあえず、ボクはそっちを探してみます」

 

「この箱、完全に朽ちている。中には……袋? あっ、これは!」

「おっと、お葉が一番乗りですか。何を見つけましたか?」

 

「すごく珍しそうなコインが見つかりました」

「ふむ? この模様は……」

「全く見たことないわね」

「あたしも」

これを持っていくんですか?

 

「他にも調べていないところがありますし、これは保留にしましょう」

そっかー

「ちょっとプレール、なんで豪快に投げ捨てようとしているの」

お金を投げてわるものをやっつけるお奉行さんの昔話があるんですよ

「知ってますけど、なぜこのタイミングでやろうとするんですか!?」

「ほら、プレール。他の所でもう一回宝探しをするわよ」

はーい

 

「次はここね」

「こっちには何があるのかな」

 

「こ、これは……!」

「おおっと? お葉、よく見つけるわね」

うち、まだ探してない……

 

「裸婦の彫像……? まるで人間がそのままこうなったように精巧ですね」

「こ、怖いこと言わないでよ……! 

       でも、こんな小さいのに妙な存在感があるわね。しかもめっちゃ美人だし

「ねえねえ、お葉」

>ユーンはこれ見よがしに彫像へ指を這わせる

「いや、あ、あの……! そういうつもりでは……!」

「あらあらうふふ」

「もう一か所ガラクタの山がありましたね。そちらも見ておきましょう」

 

こんどこそいちばんに見つけます

「おわっ……と! プレールさん、足元に気を付けて!」

「そうよ、怪我しちゃったら大変なんだから」

 

「……ん? ねえ、なんか変わったのがあるわよ」

「あら、お葉はハットトリックを逃しちゃったわね」

「いや、そういうのを競ってるわけではありませんよね……!」

うち、なんも見つけてない……

 

「ほら、見てみてよ。このお皿みたいなの、すっごい柔らかいの」

「軽い……? しかも、触っても全く冷たくない。

       これはどんな素材なのでしょうか」

なげて遊べそうですね

「とりあえず、これで候補が3つも出たか。どれを納品しようかしら」

「歴史的価値がありそうなのはコインと彫像、技術的価値が

       ありそうなのはこの大皿でしょうか」

「プレール、どれを依頼人に渡せばいいと思う?」

うーんと、それじゃあ、さっきの像がいいと思います

「それでは、彫像を傷つけないように持っていきましょう。

       この大皿とコインは記念にいただきましょうか」

「じっくり見れば見るほど、とても不思議な品物ですね」

 

「……不気味なほどなにも無い広間ね」

「そういやここって……」

「石像が出没すると聞いた場所でしたね。しかし、どこに―――」

 

 

「ひょえっ!」

「こんな大量の石像、どこから……!?」

 

「……完全に扉を塞いでいる。破壊するのもかなり骨が折れるわね」

「後続の安全確保のためにも、なんとか我々で止められればいいのですが」

 

「この翼のところ……」

「模様ではなさそうですね」

「破損というわけでもなさそう。意図的に刻んだのかしら」

 

「う~ん、パッと見だと同じ石像にしか見えないわね……。

       他のとこはどうなんだろ」

「もう2、3体ほど観察すれば、何かがわかるかもしれませんね」

 

「こっちのは菱形……?」

「向こうのは丸型でした」

「すべて違う形ということは、識別用の記号でしょうか」

 

これ、なんのスイッチだろ

「……石像のものと同じ記号? プレール、その菱形の方を押してみて」

 

「そういうことか。これを使って全部の石像を消せばいいのね」

「次は法則を見つける作業ですね。お葉、地図にメモを取ってください」

 

ぜんぶいなくなっちゃいましたね

「ふむ……、何かが作動するような音も消えました。

       これでこの罠は無力化されたようですね」

「ふいー、思ったより時間がかかったわね」

「お疲れ様」

「これで深部を目指す部隊が足止めされることも無くなりますね」

「しかし、フカビトをはじめとした魔物はごまんといます。

       今は脅威を一つ取り去っただけと心に刻み付けていきましょう」

 

・続き⇩

https://kimagure-azuma.jp/play-sq3r-49/

・詳細なキャラ設定⇩

https://kimagure-azuma.jp/sq123r_chara/

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