世界樹の迷宮ⅢHDRプレイ日記:星紡ぐ冒険手記・章ノ24

ゲーム

・前回のあらすじ

再会したムロツミの二人から、それぞれの抱える事情を知ったアステリア。

無謀を窘めつつも、力になれぬことに歯がゆい思いをしながら進むのであった。

・前回⇩

https://kimagure-azuma.jp/play-sq3r-23/

 


第2階層のネタバレが含まれます


 

 

 

 

「ふう……。ここまで降りてくると、流石に息が詰まる感覚がしますね」

「深海ですからね……。いつ溺れるんだろうと冷や冷やしますよ」

「冷静に考えるとそうよね……。

       あたしら、ほんとにとんでもないところにいるわ」

あ、へんなお魚!

「ああ、見逃しちゃった。今のが深海魚というものかしら。」

 

「海底は地上以上に起伏が激しいイメージでしたが、

       そこまででもないんですね」

「この辺りは、たぶん大陸棚という場所ね。比較的勾配は緩いはずよ」

「む?お葉、一旦止まりなさい」

 

「な、なにこれ?」

とばされそうです

「ほんの僅かな区間だけ突風が発生している……?」

 

「うわ!とっと……、駄目ですね。耐えきれない風圧です」

「重装備のわたくしと姉上でも無理そうですわね。

       左手の通路なら奥に進めそうです」

 

「突風に飛び込まないと進めないか。みんな、転倒に注意して!」

すごーい!

「お、思った以上に風圧が……!きゃああ!? スカートが!」

「うわ!? ぼ、ボクはなにも見てませんよ!」

「おっと!怪我はありませんか、おふたりとも」

「一瞬で足を取られたわ……。気を付けないとね」

 

「複雑な地形に一方通行、新しいFOEか……」

「今までの階層は前座だったと言わんばかりね」

「この迷宮がどこまで深いかはわかりませんが、

       以降はこれ以上のものが出てくるのでしょうね」

 

「ん?あのヒトデ、今までのものとは違うわね」

「全員、十分に警戒なさい」

 

「含み針が効いたみたいね。プレール、狙撃用意!」

きれいにふっとばす!

(何か違う気がするけど、よく知らないからツッコめない……)

 

もういっちょお!!

「やっぱりすごい腕前ね……」

「キルシェ、見惚れるのは戦闘が終わってからよ」

 

「この戦い、お葉とプレールの連携が光りましたね」

「我が国の狙撃術は弱体した敵を確実に仕留めるためのものだから、

       相性ピッタリね」

「……でも、普通に狙撃すればいいと思うんだけどな」

「狙撃手単体で敵と相対することを想定したものだそうですよ。

       本来の狙撃は2人で、敵に見つからない状態でするものですから」

 

どっちにいけばいいのかな

「北向きの一方通行が2つもここにあるのが気になるわね」

「入口付近の地形的には、南が順路のような気もしますが……」

「お葉、まずは周囲の地形を記録してください。

       消耗が激しいので、一度帰還します」

「あの青いヒトデの放水があんなに強いとはね……。油断したわ」

 

あ、おはようございます。朝ごはんおいしかったです

「そうだけど、どうしたの?」

 

「行方不明者が多数存在するくらいだものね。気を付けるわ」

「そうでした、お葉。例の話について、何かわかりましたか?」

「宿の冒険者の方たちに伺いましたが、やはり怪談じみた噂ばかりで……」

「生存者がいないのなら、やはりその程度か」

「ただ、気になるのが一つありまして。不明者と親しかったギルドによると

       そのギルド含めてほとんどの人が、直前に”女性”と話していたらしいんです」

「雲を掴むような話ね……。どういう女なのよ」

「それが、その会話内容どころか、話していた女性の容姿や名前すらも

       はっきりとは覚えていないそうで……」

「会っているというのに”何も覚えていない”とは、奇妙な話ですね」

おばけなんでしょうか

「ここまで来てしまうと、否定しきれないわね。注意しておきましょう」

 

「ここの北側、繋がっている通路だったんですね」

「でも、なにも無いということも無いはずよ」

あ、あそこでなにか採れそうです

 

「お、これって、あの面白い食感の海草じゃない?」

「そうですね。こんなところでも採れるとは」

こっちはなんだろ

「よくわかりませんが、ここで採れるなら有用なのでしょうね」

「採れそうなものだけ採って、先に進みましょう」

 

「ここは野営地点でしたね。ようやく中盤といったところでしょうか」

「この先も分かれ道ね。さて、どっちに行こうかしら」

「地図を埋めやすくするために、左に行ってみましょう」

 

「道の続き方を見ると、たぶんここも合流するみたいですね」

「そういえば、隠し通路がまだ見つかってないわ。どこにあるのかしら」

テュール様、この石像は何でしょうか

 

「うーん? あ、もしかしてこれが依頼にあった石像なのかも」

「聞いた特徴と酷似していますね。早速、預かった品を供えましょう」

「えっと、預かり物は……。ああ、これだ」

 

石像さん、スワローさんがありがとうと言ってましたよ

「まだベッドから起きれないみたいだけど、また来れるはずよ」

「いい機会です。我々もこの石像にお供えをしましょうか。

       上等とは言えない気付け用のブランデーくらいしかありませんけどね」

「名も無き石像よ、どうか我らにも其の加護を分け与え給え……」

(テュール様、こうしている姿はお淑やかに見えるのになあ)

 

「お祈りもしたところで、スワロー殿に倣って洗浄しましょうか」

「そうですね。たしか泥を落として……、こ、この光は!?」

 

「疲れが消えて、エーテルが充実する感覚が……!?」

げんき3000倍!

「すごいわね。奇跡を目の当たりにした気分だわ」

「この石像はいったい?」

「きっと、深都にとって神聖なものだったのかもしれませんね。

       小さき石像よ、どうかスワロー殿をよろしく頼みますわ」

 

「あっ、またなんかかわいいのが出てきた」

「大口を開けている……。可愛らしくとも、我らを捕食する気ですね」

「おそらく、生命力が高いタイプとみたわ。火力を集中しましょう」

 

「筋力も相応か……。しかし、第1階層でのわたしとは違うわ」

「お葉は飯綱で石化を狙い、プレールとキルシェは属性攻撃を!」

 

「あっ、この素材は依頼のじゃなかったっけ」

「そうでしたね。しかし、雷はあまり効いているように見えませんでしたが」

「耐性を持つ属性でとどめを刺す必要があるか……」

「酒場での情報も、たまに耳を傾けなくてはなりませんね」

 

「かなり奥地まで来ましたね。あれ、あそこにいる人は……?」

「あの耳あてとローブ、見覚えがあるわね」

 

えっと、オランピアさん、お久しぶりです

「……ごきげんよう、オランピア」

「……」

 

「まあそんなところだけど、それはあんたもじゃないの」

(今の軋むような音……、鎧のものか?いや、ローブの下は……)

 

 

「手がかりを確認できない? いったい、何があったんですか?」

(”何度も”探索をしていて、”すでに手がかりを発見していた”と?

       ならばなぜ、確認できない・・・・・・”それ”が手がかりだと言える?)

 

て……ユーン様とシルヴィア様は、どんな人よりもすごくて強いんですよ

「ふふ、そこまで言われると照れてしまいますわね」

「あれ、珍しいですね。姫様がそんな反応をされるなんて」

(……海都で信用と実力があるギルドは、裏を返せば”ある一方からは”

       あまりにも危険な存在に見えることでしょう。……ということは)

 

あっ、オランピアさんまってー

「わっと……!いきなり走ると危ないですよ!」

 

「姉上」

「状況が余りにも一致しすぎている。……黒と見るべきだわ」

「なーにこそこそと話してんのよ、あんたら」

「キルシェ……」

「あいつのこと、疑ってるんでしょ」

「ご明察。流石の慧眼ね」

「茶化さないで。……どうするつもり」

「仮定や憶測で行動することはできません。まずは彼女に付いて行きましょう」

 

お日様が昇る向きですね

(そして、オランピアに対して右手の武器で振り払えない向き……。

       盾を持ってるわたしが近づいておくか)

 

「ほう……、隠し階段がある”らしい”、と聞いたのですか。

       その情報を持ったお方は、さぞ実力のあるギルドの者だったのでしょう」

 

(そうでしょうね。……帰すつもりはなかったのだろうから)

 

 

 

「なーんか、そっちにしか通路が無いように見えるんですけど。

       ねえ、オランピアさん」

「危険を承知で進むしかないのですね……」

 

 

「そうですわ、キルシェ。わたくし、やってみたいことがあったのです」

「どうしたのさ、いきなり」

「例のカードを使って占いたいのです」

シグドリーヴァ様も占いできるんですか?

「占いというよりも、願掛けみたいなものね」

「えっと、それでは22枚のカードで……」

「いいえ、78枚すべてから引きます。……これは」

「ええっと?そのカードは……」

「『SWORDS:KING』の逆位置です」

「キルシェさん、この意味は?」

「……」

「結構ですわ、お葉。カードの意味はすでに頭に叩き込んであります」

「そうでしたか」

(……これの意味は、『残虐』『悪意』『冷酷な事実』。

       何が起きてもいいようにしなくてはならない)

 

続き⇩

https://kimagure-azuma.jp/play-sq3r-25/

・詳細なキャラ設定⇩

https://kimagure-azuma.jp/sq123r_chara/

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