もうじき『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の発売ですね。
やはりというか、神獣を使って無双ができるとか、今回の『ブレスオブザワイルド』は
本当に無双と相性が良すぎたみたいですね。
それはさておき、久々にポケモンで『バトルタワー』に挑戦しました。
累計バトル数は104戦。今回もシングルバトルで連勝を狙っていきます。
それと、今回はダイマックスを縛ってプレイしてみようかと。
たまには相手と同等の条件でやらないと不公平ですものね。(ダンデは除く)
選んだメンバーは初手に『ウツロイド』。後の2匹は『シルヴァディ(フェアリー)』と
『ガブリアス(色違い)』。
わざもそれなりの物を揃えたので、きっと勝ち進められるはずです。(フラグ)
ちなみに、この時点で はがね弱点が被っているのに気づいていません。
このガブリアスは『ダイヤモンド・パール』でいつの間にか捕まえていた色違いの
『フカマル』から育てていたものです。
でも、いつの間にか親がブラック・ホワイト2の時の名前になっていたんですよね。
ポケムーバーの仕様で変更されてしまったんだろうか。まあいいか。
初戦の相手はタクシードライバーのピンサツ。
人名としてそれはどうなんだろうか。
いきなり弱点タイプの『ハガネール』を繰り出してきて、しかもこちらの有効打は
『メテオビーム(1ターン溜めの技)』しかないというピンチ。
これはとりあえず、手始めに『ステルスロック』をやっておくしかないか・・・・・・。
予想通り『アイアンヘッド』で弱点を突かれるも、『ぼうぎょ』に基礎ポイントを全振り
しておいたので、体力が3分の2減ったくらいで済む。
とはいえ、こちらの攻撃はもう通用しないので、悪あがき気味に『メテオビーム』+
『パワフルハーブ』で少しでも体力を減らしておく。
特性『がんじょう』は本当に厄介ですからね。念には念を。
次のポケモンは『ガブリアス』を選択。
『シルヴァディ』が特殊型だったのを失念していて、うっかり繰り出してしまった。
そもそもハガネールはぼうぎょが高すぎるというのに・・・・・・。
出してしまったのは仕方ないので、このまま『じしん』で攻め立てる。
フェアリー対策で『アイアンテール』を覚えさせるよりも、多少威力が劣ってでも
『だいもんじ』を覚えさせておくべきだったかな・・・・・・。
こうげき全振りのガブリアスでもこの半分くらいしか削れないとか。(白目)
ここで相手の隠し玉『こおりのキバ』が炸裂!!
なんとか耐えたけど、やはり4倍弱点の喰らい続けは厳しすぎる。
つぎのターンで仕留めて、少しでも有利にしなくては。
マジかよおまえ。
当然、ここで炸裂したのは『こおりのキバ』。
ガブリアスがやられ、早くも1対3の極限状態。
ハガネールって、こんなに強いポケモンだったんだなあ。(いまさら)
最後の手持ち、『シルヴァディ』。
『すてゼリフ』を覚えさせておきながら2番目に出さなかったのが悔やまれる。
一応ほのおタイプの『ねっぷう』があるけど、これを外したらそこで終わりか・・・・・・。
賭けに見事に勝ってハガネールを辛うじて突破。でも、まだ2体・・・・・・。
そして、相手の二番手は『ペリッパー』。とぼけた顔して意外と強いんだよなぁ。
『ぼうふう』を喰らいながらも『れいとうビーム』が急所に当たり、意外とあっさり
突破できる。
そして次に現れたのは、最近よく遭うドリュウズ。
『つのドリル』『じわれ』『ねむる』『ねごと』を覚えて『きあいのタスキ』を
持たせてある耐久型ドリュウズに3ターンキルされたトラウマががが。
『すなあらし』を使った直後に、狙ったように特性『すなかき(砂嵐ですばやさ2倍)』の
一撃持ちが出てくるなんて何事なんですかね。(血涙)
いちげきひっさつ!!(やけくそ)
一撃必殺系で構成されたラプラスに遭遇した時並みのこの絶望感・・・・・・、
これこそがタワーの醍醐味だよなっ☆(錯乱)
やっかましゃあ。(涙)
とはいえ、ブラック・ホワイト以降のバトル施設のトレーナーたちよりはマイルドな
セリフになっているので、悔しさはそこまででもなかったり。
『バトルサブウェイ』や『バトルハウス』とかはガチ勢用の施設とはいえ、よくも
あそこまで性格が悪いセリフばかり考え付いたものだよなあ・・・・・・。
あそこで負けると、本当にやる気が削がれてばかりで。
メガストーンとわざマシンとシャトレーヌが目当てじゃなかったら、二度とやろうとは
思わんかったぞ。
愚痴はともかく、こういうバトル施設のトレーナーの戦法って、意表を突かれるものが
多くて面白いですよね。
カビゴンやヨノワールやパンプジンを特殊型で育ててみようと思ったのもバトル施設が
元だったりします。
さて、次は『縛り組手』に挑戦するポケモンを育てないとな。
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