レトロゲームをプレイ:クロノアヒーローズ・その30-2

クロノアヒーローズ

今月はいよいよエアライダーの発売の月ですね。

なんだか、ダイレクト2で言っていなかったはずの要素が公式サイトにしれっと

追加されていたそうなので、実はとんでもないボリュームになっているのかも……?

 

紹介されたキャラの選出が変に偏っていたり、紹介されていない前作のマシンが

いくつもあったので、もしかしたら、もしかするかもしれませんね。ホント楽しみ。

 

さて、閑話休題として続きをやっていきましょう。

前回はボルクのロケットを借りパクして月の世界に降り立ったところでしたね。

 

前回でロケットに乗るというイベントがWORLD6突入時のイベントだったためか、

今回はイベントなしで入ります。

装備品を見に行きたいところですが、まずは町で情報収集から。

 

町に入ると、ここで珍しくイベントが差し込まれます。

月面人たちの町に入り、住民に話しかけて情報を得ようとするクロノア一行。

すると、住民の一人がガンツの持つ形見の銃のマークを見て酷く怯えだし、

ジャンガの仲間なのかとガンツに言いました。

 

ジャンガを仇と追うガンツはもちろん、ジャンガの仲間などという聞き捨てならない

言葉を大声で否定します。

 

気を取り直して、住民に話を聞いていきましょうか。

クロノア達はロケットに乗ってここまで来たのだと住民に言うと、なんとこの地に

住む月面人たちは、はるか昔にはクロノア達が住む星に居たのだと言います。

しかし、それも大昔の事なので、すでに失伝してしまったようですが……。

 

続いては、先ほどのイベントに出てきた住人。

とりあえずガンツたちがジャンガの仲間ではないと知ると、彼はジャンガが

月面基地を作るために町の住人を攫っていたということを教えてくれます。

 

悪夢を人々に見せ、ロロを攫い、原住民を拉致してまで月に基地を造って

『ナハトの闇』なるものを呼び起こそうとするジャンガ達の目的は、いったい?

 

他の住人からは、月面基地までのルートを教えてくれました。

警戒が厳重だと忠告されましたが、クロノア達に『諦める』という選択肢は

すでに存在していません。

 

町の子供からは、『スターメダル』に関する情報をもらえました。

スターメダルとは”星の中の星”であり、”光をばら蒔いて夢を紡ぐ”ものである

という伝説があるようですね。

 

しかし、このスターメダルの伝説は、ヒーローメダルと無関係などとは思えません。

このわらべ歌は、”星”は”ヒーロー”、”光”は”希望”、”夢”は”憧れ”とも言い換えられる

ように思えませんか? ……とはいえ、この時点では憶測でしかありませんけどね。

 

さて、現地人の情報によりステージが出現しましたが、まずは装備を見に行きましょうか。

こちらで売ってるのはどんなものでしょう

 

月の武器屋で目を引くのは、非常に高性能かつバランスの良い『サイクロンソード』、

クロノアの新武器『ブーメラン』、ガンツの新武器『ショット』系の『ファイアショット』!

 

パンゴのみ武器更新がありませんが、ラスボスまでの最終装備と言っても過言ではない

性能の防具、『まぼろしのウロコ』があります。

 

ひとまずブーメランとファイヤショットを買って装備しておきます。

次のステージ以降で同系統が拾えた気がしないでもないですが、忘れてました。(^q^)

まあ、買っちゃったモンはしょうがねぇ。

 

とまあ、こんな感じで装備とアイテムを整え、荒野へ挑む!

地上から見た景色とはまるで違う、過酷な環境の『月の世界』。

それでもなお、クロノア達は迷わずその一歩を踏み出し、進んでいきます。

 

・続き⇩

 

・前回⇩

https://kimagure-azuma.jp/klohero-41/

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