レトロゲームをプレイ:クロノアヒーローズ・その22-1

クロノアヒーローズ

もう11月も終わりですね。これから忙しくなるな……。

来年には『ポケモンレジェンズ』や『ゼノブレイドクロス』や『メトロイドプライム4』が

発売されますが、こんだけ時が経つのが速いとすぐな気がしてきます。また無駄に歳を喰う

 

絵の方は、またしても壁にぶち当たった感覚がするのでどうにか打破したいところですが、

レベルアップのためにやっぱり落書き程度でもいろいろ仕上げてみなきゃいかんだろうなあ。

まあ、根が生真面目なせいか「落書きで済まそう」と思った時でもいつの間にか仕上げまで

やってしまうんですけどね。アマでやるつもりとはいえ、これは一長一短な性質かも。

 

さて、またもや1か月ぶりのクロノアヒーローズをやっていきましょうか。

絵を手早く仕上げられるようになれれば更新頻度も上げられるんだけどねえ……。

前回のステージの最終エリアで手に入ったのは、こんな感じ。

 

この『ヘンテコバッジ4』の効果は、攻撃+19・必殺ー5・素早さー7です。

攻撃力は魅力的ですが、寄りにもよって最重要ステータスが大きく下がってしまうので

いまいち使いにくいです。せめて防御の方だったら……。

一応、必殺技は必中だったと思いますが、その肝心の威力も下がってしまうので……。

 

ステージを出ると、新しい店と町が出現。

次のステージが解放されていないので、まずは町に入って情報収集です。

 

それと、枠のウインドウを元の紫のものに戻しました。やっぱ落ち着くね。

ライブ感のために溜め撮りをしなかったことが功を奏するとは……。

 

内殿に辿り着いたクロノアとパンゴは、ロロを捜すついでに『つきとゆめのでんしょう』

という書物のことを町の人に尋ねました。すると、内殿の女性からは『ピエロのような人』が

持って行ったという情報が。

 

『つきとゆめのでんしょう』を求めた矢先、それが正体不明の何者かに持ち去られた。

偶然にしては、あまりにもタイミングが良すぎます。

 

何かしらの予感を覚えたクロノア達は、女性の目撃証言あった、この天空寺院の

中心部である『本殿』に向かうことに決めました。

 

さて、これで次のステージに入ることができますが、この先に何が待っているか

わからないので、装備やアイテムをしっかりそろえておきましょう。

 

まずは、クロノアのカスタマイズから。

以前言っていた通りに、このステージでは武器を『ジャノメ』にして挑もうと思います。

防具は前のシルクシャツに戻し、素早さ全振り。余りは防御に回しておきます。

アクセサリは、必殺以外+8のマメットバッジと、攻撃と必殺+12の補正がかかる

『DXバッジ+12』でややバランス型にしておきます。

 

パンゴの方は攻撃・必殺・素早さ全振りにし、素早さ+12の補正がかかる

『EXバッジ+12』と必殺ゲージ増加量+20%の『バルーのうらわざ』を

装備させました。

 

本作は必殺技の攻撃でもゲージが溜まる仕様なので、回収率を上げておくと意外と

違うものなんですよ。まあ、ガンツとパンゴの必殺技は少々安定性に欠けますが。

 

ここの武器屋は、なんと攻撃と必殺、防御と素早さのメモリが同じ装備品を売っています。

それだけに、レベルの関係でフル充填ができないのが口惜しい……!!

今はまだ買う必要もないので、後にしておきましょうか。

 

宿屋に泊まると、なんとHP全回復の『ビストロカレー』をおまけで貰う!

お役に立つ代物なので、純粋にうれしいですね。

さて、これで準備も整ったので、次のステージに向かいましょうか。

 

恒例の開幕イベント。クロノアとパンゴは、『つきとゆめのでんしょう』を持ち去った

『ピエロのようなヤツ』について話しながら歩いています。

 

クロノアは、そいつがロロをさらったのではないかと言いました。

先ほどの空中運河の件で、ロロは岸に上がれたのならば、本を残して去らずに

自分たちが来るのを待つはずだとクロノアは思ったのでしょう。

 

 

 

そう話していると、なんと通路の先からロロの悲鳴が響く!!

居ても立っても居られないクロノアは、風の如く駆けだします。

 

そこには、ロロと『ピエロのような何者か』の姿が!!

必死に拒むロロの様子をよそに、胡散臭い言葉を吐きながら言い寄る男。

 

そこに颯爽と現れたのは、もちろん我らがクロノアとパンゴ!

しかし、男は口では驚きながらも、どこか余裕そうな雰囲気があります。

 

やはり、先ほどの驚きは演技であったようで、余裕しゃくしゃくで会話をしています。

男とクロノアの会話を黙って聞いていたパンゴは、ここで口を開きました。

 

パンゴ隙を伺いながら、男から情報を聞き出そうとしているのでしょう。

すると男は少し考える様子を見せ———

 

意外なほど素直に、その問いに答えはじめました。

「”巫女”であるのならば誰でもいいが、ちょうどよさそうな子が目に留まった」とのことです。

その言葉を聞いたロロは、どこかまんざらでもなさそうな様子を見せています。

 

 

 

ーーーが、目を付けた理由は「一番トロくて捕まえやすそうだったから」とのこと。

予想と違うことを言われ、ロロはずっこけます。

 

しかし、男はこのまま情報を吐くかと思いきや、肝心要の部分には何も答えずに

立ち去ろうとしています。

 

しかし今度は、唐突に自己紹介をし始める男。

男の名前は『ジョーカー』。文字通りの道化の素振りで、まったく核心に至れません。

 

ジョーカーの自己紹介が終わると、ロロの姿が煙のように消えてしまいました!!

そして、ジョーカー自身もまた空を飛んでその場を去ります。

 

クロノアとパンゴの目的は、ともにジョーカーの手の中。

不気味な相手であろうとも、二人に『追う』以外の選択肢などありません。

 

しかし、クロノアが駆けだそうとしたその瞬間、なんとジョーカーがクロノアの鼻先に出現!

そして、妨害のためにこの先の空間を歪めておいたと忠告してきます。

 

言うだけのことを言ったジョーカーは、嘲るように笑いながら飛んでいきました。

この底の知れない存在を相手に、クロノア達には勝算があるのでしょうか?

そんなことには構わず、クロノア達はジョーカーの後を追います。

 

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