『スーパーマリオ3DW+フューリーワールド』、もうじき発売ですね。
WiiUの3Dワールドの時、家族でプレイした時に全く息が合わなくてまともに
ステージが進まなかった苦い思い出ががが。(白目)
本編はステージクリア式の3Dアクションでしたけど、フューリーモードの方はどういう
ゲーム性になっているんでしょう?
紹介分からの予想だと、オデッセイのようにシームレスなステージなのでしょうか。
楽しみですね。
というわけで久々にファミコンオンラインを起動、『パルテナの鏡』をプレイ!
このゲームは最序盤の難易度がとち狂っているということで有名ですが、以前3DSの
3Dクラシックスで3周くらいした経験上、序盤の2ステージさえ越えられればきっと
なんとかなります。越えられれば。
プレイヤーネームは『ピット』で。
濁点や半濁点だけで1文字使うところに時代を感じますね。
併せて1文字として処理されるようになったのはいつぐらいだったんだろう。
早速、ステージ1にして本作最凶のステージ、冥府界1がスタート。
背景は真っ黒とはいえ、勇壮なBGMに書き込まれたドットは素晴らしいの一言です。
スタートしてすぐの地点には扉、中には何もなし。
いつだったか、周回した時に神様(っぽい人)が攻撃力を上げる『矢』をくれた記憶が
あるような無いような。ないアル!
何もない小部屋は敵を倒した数かスコアで登場フラグが立つらしいですけどね。
中盤の始めあたりの『ハープ』を取り、『ハンマー』を稼ぐ。
セレクト(-ボタン)で武器がハンマーに変更されて、攻撃力がある近接攻撃ができます。
砦で石になっている仲間の『イカロス』もこれでないと救助できないので、とりあえず
取れるだけ取っておく。
途中の扉の中は、珍キャラ『メガネハナーン』の巣。
一匹ごとに『ハート(お金)』を10稼げるけど、きれいな楕円型の軌道で高速移動
してくるので、初見や久しぶりのプレイだと非常に厄介。
運が良ければ半数以上が横移動するだけになるけど、今回はほとんど全てが斜めの
楕円軌道でした。
そしてステージ1の鬼門、『死神』。
見つかるとホーミングするザコを4匹も召喚してくる上に、移動速度が大幅に上昇して
しかも見つかってもそうでなくても攻撃力が『2』もあるという凶敵です。
(この時点での最大HPは『7』(ゲージ1つ)で固定。スクショの時点でHPは『1』)
ここの凶悪な点は、HPを回復する『ワイングラス』が死神の上にあるということですね。
つまり、初見ではHPを回復して即ダメージになりやすいということです。
意地悪すぎやしませんかね?(白目)
この扉はボーナスゲームの部屋。
この壷の内1つは死神が入っていて、最後まで引くことなく壷を壊せるとレアアイテムが
手に入るというものです。
全部壊す前にアイテムに触れてしまうと強制終了、死神を引いた時点で追い出されるので、
運と慎重さが試されます。なんでそんな凶悪な仕様に・・・・・・。
鬼門その2、1マス足場。
操作性と挙動が独特な作品であるため、このタイプの足場は本当に危険です。
何が危険って、このゲームには残機の概念がないので落下=即死(ゲームオーバー)
ということなんですよ。
固定スクロールなので上段の足場に上がった時点で下の足場は即死エリアになるため、
実質一発勝負になります。
こういう時には、↑キーを押しながら着地すると、着地時の滑りをキャンセルして
着地することができます。
最低限これができないと突破は難しいでしょう。
落ちたらステージの始めからやり直しになるので、なるべく早めに慣れておくことを
おススメします。(数十敗した人間の感想)
まあ、操作をミスって落ちましたけどね。(^q^)
パルテナをやったことが無い人でも、この『ヤラレチャッタ』だけは知っているという
人は多いんじゃないでしょうか。
続編の『新・光神話』やスマブラのピットもセリフとして言っているので有名ですよね。
ここを乗り越えると、鬼門その3ダブル死神。
このステージだけでどんだけ鬼門あるのよ。
一応、死神が壁を向いてるときに進めばいいだけなのですが、床の横幅が狭い=
振り向きも早い=ジャンプのための足場が狭いということなので、油断すると
追尾ザコ8匹の連撃でダメージは避けられなくなります。
ええ、油断しましたとも。慢心せずして何が人間か!(意味不明)
とりあえず、ここさえ無事に乗り越えられればゴールまで落下の心配は無いので、
ここまで安定して進められるようならゲームクリアは決定されると言ってもいいでしょう。
(死なないとは言っていない)
3度目の挑戦で、ボーナスゲームを偶然クリア!
今回のレアアイテムは『タル』でした。・・・・・・これ、どういう効果だったかな。
とりあえずもらっておきましょう。
その後、鬼門3で謎のバグに遭遇。死神が床に埋まって撃破不能になる。
ファミコン(スーファミ)オンラインのエンジンは、当時の実機の挙動を完璧に再現した
自社製のエミュレータらしいですが、こんな謎の挙動が再現されるほど高い精度とは。
・・・・・・とはいえ、これどうしたもんかなあ。
奮闘空しくゴール寸前でヤラレチャッタので、今回はここで終了しておく。
調子が悪いと本当に死にまくるからイヤになる。
とはいえ、難易度が高いとはいえクセになる世界観なのがパルテナシリーズの良いところ
なんですよね。
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