ニンテンドーダイレクトミニ(2022/6/28)の感想

その他

さてさて、予想通りにダイレクトがやってまいりました。

今回が『mini』とついているなら、ゼノブレイド3をねじ込むには尺が足りなかったという

ことなのでしょうね。

まあ早速、私が気になったものをピックアップしてみます。

 

まずは、『NieR:Automata The End of YoRHa Edition』!

なんだか、このニーアオートマタというゲームは海外でやたら人気みたいなんですよね。

 

開発は、あのベヨネッタシリーズのプラチナゲームスだそうで。

通りで、PVでの戦闘アクションがベヨネッタと似ていたわけだ……。

今になって触る機会ができたのは良かったです。

 

なんか一言で言い表せない雰囲気の『RPGタイム!~ライトの伝説~』。

様々なジャンルが子供のおもちゃ箱のようにごちゃごちゃと詰め込まれているようですが……。

このPVだけで異様に情報量が多すぎてまったく理解できない……!

とりあえず、インパクトはあるので購入してみるのもいいかな?

 

続いて、『パックマンワールド リ・パック』。

PVを見る限りだと、横スクロールがメインのクラッシュ・バンディクーのような雰囲気が

感じられましたね。

 

『リパック』ということは、これも移植なのでしょうかね?

まあ、良い作品ならどんどん移植して広めていってもいいと思いますけどね。

 

割と気になる『ソニックフロンティア』!

このPVを見る限りだと、ソニックのオープンワールドアクションのようです。

広大なフィールドをソニックのスピードで駆け回る……コンセプトはかなり良さげです。

 

ただ、「オープンワールドが流行っているからオープンワールドにしよう!」という

考えのもとでないのかという不安が若干ありますが。

まあ、アクション面では結構作りこまれているように感じられたので、杞憂だと思いたいです。

 

あの青春のロックマンエグゼ総集編『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』!

本当に、コレクション版が発売されるようですね!

自分は『4』でプレイが止まっていたので、『5』以降もあるのはありがたい。

 

ただ、このPVからだと通信対戦がどうなっているのかが全く分かりませんね。

最悪、通信要素は全削除という可能性も……。

それに、フォントがドットではなく滑らかなフォントにされている点にかなり違和感が

ありますが……、まあ、プレイしていれば気にならないでしょう。たぶん。

 

最後の最後で、まさか過ぎる奴が3つ。

まさかの『ペルソナ3』~『5』が登場!!

 

ペルソナ本編が出てないのに外伝作ばかりが発売していたのが気がかりでしたが、

今回の発売順は最新作の『5』から過去作の『3』に戻っていっていることを

考えると、かなりトリッキーなプロモーションをしていたということなのでしょう。

普通なら、『3本編』⇒『3外伝』⇒『4本編』・・・・・・というように発売していく

はずですからね。こりゃあ一本取られたな。流石アトラス。

 

今回は『mini』ということでしたが、なかなかのビッグタイトルが多く見られたように

思えますね。「移植版が多いから」ということなのか?

なんにせよ、良い作品ならどんどん出していってほしいものですね。

 

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