スマブラSP語り11:スティーブを使ってみる

ゲーム

 

満を持して、『スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン』参戦!!

本当に、参戦発表には驚きましたね。

なにせMr.ビデオゲームのマリオと、世界一売れたインディーゲーム『マインクラフト』の

主人公がまさかの邂逅を果たしたものですし。そして、カオスなオチも。

 

さっそくスマブラを起動して、DLCスピリッツボードのコンプを目指す。

今回はトレーニングで動作確認したから、操作に戸惑うことはないぜ!(フラグ)

で、やっぱり当然のように居るんですよね、先生。

しかも5体。本家マイクラだったら、もう絶望しか感じない。シューシュー

 

流石に1対5にはならないうえに、マイクラと違って三人称の引いた視点であるため、

本家ほどの恐怖感はなし。

その分、アイテムが『ボンバー』しか出ないので別の意味で怖い

しかも、”Miiコスチュームの”クリーパーという関係上、機動力はそこそこあるし

直接攻撃だって使ってくる分、ある意味で本家以上に厄介。

なんかそういうMOD作る人いそうな気がする。

 

接近戦になって寄り目の視点になり、改めて威圧感を覚えてくる。

原作の背面クリーパーだけでもマジでトラウマになるのに・・・・・・。シュー

なぜわざわざ足音を無音に設定したのだ。(白目)

マイクラってホラーゲームじゃありませんよね?そういうMODはあるそうですが。

 

本家でもこういうふうに全力で距離を詰めて来たら、間違いなく叫ぶ自信がある。

そもそも向こうはFPS(一人称視点)だから、間違いなく心臓飛び出る。 

 

 

お次はスライム(マイクラ)のスピリットに挑戦。

緑の巨大カービィとか、配役が完璧すぎる。

 

そして、倒せば倒しただけ増えていくカービィ軍団。

ここら辺の再現度も完璧とは恐れ入った。

増えるたびに体力が少なくなるというのも、ちゃんと再現されていますしね。

 

お次はガストのスピリット戦。

マグマの世界(ノルフェア)を背景に白くて巨大な宙に浮く顔(アンドルフ)を

召喚してくる。完全に一致。

 

プロミネンスや迫る溶岩のトラップもあるため、厄介さは原作以上かも。

・・・・・・とはいえ、アンドルフの攻撃が常に視界内にあるうえに、速さもそれほどでは

ないため、実際にはどっこいどっこいといったところかもしれませんが。

 

むしろ、FPSなので 不意打ち → 爆風→ 「I’ll be back……」 のコンボを何度も

味わわせられた原作の方が自分は苦手かもしれません。

マグマに消えたネザーレンガ11スタックとダイヤのフル装備の恨みは忘れん。(血涙)

 

最後はエンダードラゴンのスピリット。

これも配役が完璧だな。いわゆるカップ焼きそば現象が起きている。

 ※見た目が非常よく似ているなどしたキャラクターの俗称

 

なんとか4度目でようやく討伐。HP6とか、本当にギリギリだった・・・・・・。

ステージが狭い上に恐ろしく巨大化していて攻撃範囲が広くなっているので、

資材確保がなかなかできずにジリ貧から大苦戦のパターンが多かったですね。

 

ファイターパスのファイターとしては、ワザのクセが少なくて素直な挙動で

扱いやすいですが、やはり資材ありきのワザが大半なので、リーチが長かったり

スピードがあるキャラにはかなり弱いですね。

横必殺のトロッコで相手を連れ去って距離を取るとかしないと、そういうキャラには

なかなか勝てないかもしれません。

 

多少の苦戦はあったにせよ、見事にマイクラのボードはクリア!

スケルトンの最後の切り札×3同時スタンバイは本当に狂気だった。

さて、次は勝ち上がり乱闘だな。

オンライン戦は・・・・・・どうにも踏ん切りが付かないなあ。

 

コメント